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アース・ウィンド&ファイアー / フェイセス [CD]

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1980年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、スーパーソウルグループによるメロウソウルものといった感じでした。プロデュースはモーリス・ホワイトが担当していました。派手さは感じませんが、いい曲が並んでいました。フレッド・ホワイト、モーリス・ホワイト、ヴァーダイン・ホワイト、ラリー・ダン、デヴィッド・フォスター、ギャリー・グレン、ジェリー・ピータース、アル・マッケイ、ジョニー・グラハム、マルロ・ヘンダーソン、スティーヴ・ルカサーといった面々が参加していました。

曲としては、フィリップ・ベイリーのファルセットボーカルが光るポップかつメロウな「Sparkle」、スティーヴ・ルカサーのギターソロが聴ける「Back On The Road」「You Went Away」、ギャリー・グレンが曲作りに参加した「Take It To The Sky」といったあたりは、特に気に入っていました。


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フェイセス


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ドクター・フック / Sometimes You Win [CD]

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1979年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、アメリカのカントリー・ポップ・ユニットによるソフト&メロウな仕上がりのものでした。プロデュースはロン・ハフキンが担当していました。半数強の楽曲がソフトなディスコタッチのもので、AORとしても聴ける印象でした。ジョン・ウォルターズ、ロジャー・ホーキンス、ジャンス・ガーファット、デヴィッド・フッド、ビル・フランシス、バリー・ベケット、ランディ・マコーミック、シェーン・キースター、デニス・ロコリエール、レイ・ソーヤー、リック・エルスウィット、ジミー・ジョンソン、ジョン・ゴーイン、ラリー・バイロン、ロッド・スマーといった面々が参加していました。

曲としては、小粋なライト・ディスコ「Better Love Next Time」「Sexy Eyes」、歌謡ディスコ「When Your In Love With A Beautiful Woman」、ギターソロが聴ける「What Do You Want?」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Sometimes You Win


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デン&ゴールド / デン&ゴールド [CD]

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1978年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。ガイド本「AOR Light Mellow Remaster Plus」掲載アイテムでした。

アルバムは、英国のソングライターコンビによるソフト&メロウな仕上がりのものでした。楽曲はすべてメンバーによるものでした。70年代後半ならではのシンプルかつ多少緩めのサウンドは結構好みでした。ケン・ゴールド、アラン・ターニー、ナイジェル・ウィルキンソン、リントン・ネイフ、デイヴ・ローソン、ポール・キーオ、レイ・ラッセル、ミッキー・デンといった面々が参加していました。

曲としては、ギターソロが聴ける「Let's Put Our Love Back Together」、グルーヴィーなベースが曲を盛り上げる「MIdnite Creeper」「Why Do We Hurt Each Other」、バックのエレピがメロウ度を上げる「Don't Go Away (And Take Your Love Out Of Town)」といったあたりは、特に気に入っていました。


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デン&ゴールド


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デヴィッド・ポメランツ / born for you - His Best & More - [CD]

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1999年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、シンガーソングライターによる再録ベスト盤的なものでした。セルフリメイクやセルフカバーした既発曲と未発表曲が半々といった構成のようでした。バラード主体で多分にMOR的な仕上がりでした。フィリピンで制作されたもののようで、現地のミュージシャンが参加しているようでした。

曲としては、女性ボーカルとのデュエットでしっとり聴かせる「If You Walked Away」「In Our Hands」、ギターソロが聴ける「Undying Admiration」、バリー・マニロウ版よりも切なさが増した「Tryin' To Get The Feeling Again」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Born For You - His Best And More


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デヴィッド・ラズリー / ソルジャーズ・オン・ザ・ムーン [CD]

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1989年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、ソングライター兼セッションシンガーによる落ち着いた感じのものでした。プロデュースはジェフリー・ウェバーが担当していました。カバー曲の方が多めの構成でした。シンプルなバックで、デヴィッド・ラズリーの歌をじっくり聴かせる作りのようでした。ジェフ・ポーカロ、エイブ・ラボリエル、デヴィッド・ベノワ、グレッグ・カルーカス、ボブ・マン、マーティ・ウォルシュといった面々が参加していました。

曲としては、バラード仕立てのキャロル・キング「It's Too Late」、徐々に盛り上げるジェフ・ポーカロのドラムが見事な「Audrey」、アニタ・ベイカーが取り上げた「You Bring Me Joy」、デヴィッド・ベノワのジャジーなピアノが聴ける「God Bless The Child」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ソルジャーズ・オン・ザ・ムーン


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デヴィッド・ラズリー / DEMOS [CD]

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1999年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、ソングライター兼セッションシンガーによるデモテイク集でした。元は1981年にプロモー ション用で制作された非売品の2枚組LPで、そこから本人以外が歌っていたテイク4曲をオミットし、うち2曲を本人歌唱版に差し替え、さらに大量18曲を追加収録してCD2枚組にしたものとのことでした。ここからの曲を取り上げたアーティヅトの製品版と比べても遜色のない完成度の曲が大半を占めていました。ゲイリー・ファーガソン、デヴィッド・ガリバルディ、ジミー・ハスリップ、ジェイソン・シェフ、ボビー・ワトソン、デヴィッド・ウィリアムス、デヴィッド・ラズリー、ピーター・アレン、デヴィッド・ベノワ、トム・コッペラ、マイケル・ラフ、デヴィッド・スピノザ、マーティ・ウォルシュといった面々が参加していました。

曲としては、ピーター・アレン版とくらべてしっとり感が増した「I Don't Go Shopping」、地声でのボーカルも魅力的な「'Til I Walk With You (Footsteps)」、ギターソロが聴けるしっとり系「Thank You For The Moment」、デブラ・ロウズ版よりも勢いを感じる「Meant For You」、ルーサー・ヴァンドロスと歌うメロウソウル「S'cuse Me While I Fall In Love」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Demos


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スティーヴ・カーン/ロブ・マウンジー / ローカル・カラー [CD]

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1987年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

お手頃価格の中古盤にようやく出会えたようでした。

アルバムは、名ギタリストとキーボーディストによる落ち着いた感じのインストものでした。ロブ・マウンジーのプログラミングとキーボード、スティーヴ・カーンのアコギという編成でした。二人の共作5曲にそれぞれの単独作が1曲ずつで構成されていました。

曲としては、ロブ・マウンジーのキーボードをバックにしたスティーヴ・カーンのアコギが美しい「The Blue Rose」「Gondolas」「Mahana」、スリリングな「The Hunt」といったあたりは、気に入っていました。


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ローカル・カラー


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ダニエル・サフレカ / サンビーム [CD]

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1982年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、インドネシア出身のシンガーソングライター兼ギタリストによるメロウな仕上がりのものでした。オランダで活動しているとのことで、かなり個性的な声をしていました。ダンサブルな曲が目立つ印象ですが、スロウ系の楽曲のほうが好みでした。アーノ・バン・ミューウェンヒューズ、エド・シンプソン・バイキー、ヘッセル・ド・ヴァリアス、ダニエル・サフレカといった面々が参加していました。

曲としては、エレピソロがメロウ度を上げる「Tears For The Stars」、ダニエル・サフレカのジャジーなギターソロが聴ける「Jakarta」、アコギソロが聴けるしっとり系「The Rain」、どことなくスティーヴィー・ワンダー的な「Days Can't Stay Forever」といったあたりは、特に気に入っていました。


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サンビーム


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ダン・ピーク / All Things Are Possible [CD]

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1978年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、元アメリカのメンバーによるソフト&メロウなコンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックものといった感じでした。プロデュースはクリス・クリスチャンが担当していました。短い曲ばかりなので、あっさりとした印象でした。ハル・ブレイン、マイク・ボッツ、ロジャー・クラーク、ボブ・レイ、デヴィッド・ハンゲイト、スティーヴ・シェーファー、ボビー・オグデン、ジェイ・ワインディング、マイケル・オマーティアン、スティーヴ・ポーカロ、クリス・クリスチャン、ダン・ピーク、ジェイ・グレイドン、ラリー・バイロンといった面々が参加していました。

曲としては、ストリングスとコーラスが美しい「All Things Are Possible」、爽やかAOR風「Divine Lady」、エンディングでジェイ・グレイドンと思われるギターフレーズがちょっとだけ聴ける「Love Was Just Another World」、ドリーミン・ポップ「Ready For Love」といったあたりは、気に入っていました。


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ダン・ヒル / ふれあい [CD]

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1977年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。ガイド本「AOR Light Mellow Remaster Plus」掲載アイテムでした。

アルバムは、カナダのシンガーソングライターによる落ち着いた感じのものでした。プロデュースは、フレッド・モーリンとマシュー・マッコウリーが担当していました。フォーキーなバラード曲主体の構成ですが、曲によってはソウルフルな歌唱の相まってAORになっている印象でした。ラリー・ロンディン、ジョン・アンダーセン、トム・シチェスニアク、デニス・ペンドリス、ボブ・バウチャー、ボビー・オグディン、マシュー・マッコウリー、ジョン・チャペック、エリック・ロバートソン、ドン・ポッター、ボブ・マン、フレッド・モーリン、ダン・ヒルといった面々が参加していました。

曲としては、バリー・マンとの共作となる珠玉のバラード「Sometimes When We Touch」、ギターソロが聴ける「In The Name Of Love」、イントロのアレンジが秀逸な「Crazy」、イントロのベースがしみじみ度を増す「You Are All I See」といったあたりは、特に気に入っていました。


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