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ダニー・ペック / ハート・アンド・ソウル [CD]

DannyPeck_HeartAndSoul.jpg
1977年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、泥臭いフォーク系のシンガーソングライターによるサウンド指向が感じられるものといった印象でした。アレンジはデヴィッド・フォスターですが、弾き語りにバックをつけたような感じで、洗練度は低そうでした。ジェフ・ポーカロ、ウィリー・オーニアス、ハーヴィー・メイソン、マイク・ポーカロ、ロバート・ポップウェル、ヘンリー・デイヴィス、トニー・デュマス、デヴィッド・フォスター、デヴィッド・ペイチ、ダニー・ペック、ジェフ・ルイス、エディ・パターソン、ラリー・カールトン、スティーヴ・ルカサー、ジェイ・グレイドンといった面々が参加していました。

曲としては、エディ・パターソンのギターソロが聴ける比較的ポップな「Hald Of Fire」、ファンキーなバックの演奏が聴ける「The Smoke Is Rising」、スティーヴ・ルカサーのギターオブリが聴ける「Brother Of Mine」、ジェイ・グレイドンならではのギターワークが垣間見れる「This Could Be A Real Nice Place」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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ハート・アンド・ソウル (生産限定紙ジャケット仕様) 限定版


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