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ノレン・アンド・クロスレイ / アンビエンス [CD]

NolenAndCrossley_Ambience.jpg
1982年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

ブラコンのガイド本掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、モータウンのソングライターコンビによるメロウなシティソウルものといった感じでした。AORとしても十分通用するサウンドは結構好みでした。作編曲は主役の2人であるカーティス・アンソニー・ノレンとレイモンド・クロスレイがすべて手掛けており、いい曲が揃っていました。リッキー・ローソン、フレディ・ワシントン、ラッセル・フェランテ、レイモンド・クロスレイ、カーティス・アンソニー・ノレンといった面々が参加していました。

曲としては、エレピソロが聴けるディスコ調「Chance」、ラテン調ブラコン「Salsa Boogie」、カーティス・アンソニー・ノレンの軽快なバッキングギターが聴ける「Satisfied」、凝ったコード進行がAOR度を上げる「Face On The Photograph」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アンビエンス


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