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トゥーツ・シールマンス / ブラジル・プロジェクト Vol.2 [CD]

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1993年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、前作に引き続き、凄腕ハーモニカ奏者とゲストミュージシャンによるブラジリアン・ポピュラー・ミュージック集といった感じのものでした。作者がトゥーツ・シールマンスと共演する形も変わっていないようでした。前作に比べ、しっとりとした楽曲が多い印象でした。スティーヴ・シェーファー、テオ・リマ、ブライアン・プロムバーグ、ハミル・ホアネス、マーク・ジョンソン、ニコ・アスンサウン、イヴァン・リンス、マイク・ラン、ジルソン・ベランゼッタ、デイヴ・グルーシン、イリアーヌ、オスカー・カルロス・ネヴィス、ドン・カイミ、ジルベルト・ジル、リー・リトナー、ジョアン・ボスコ、リカルド・シルヴェイラ、カエターノ・ヴェローソ、ジャヴァン、ルイス・ボンファ、トゥーツ・シールマンスといった面々が参加していました。

曲としては、スキャットとハーモニカが優しく絡むミルトン・ナシメントの「Travessia」、リー・リトナーのアコギソロが聴ける「Unconditional Love」、イリアーヌのピアノソロが聴ける「Samba De Uma Nota So」、ルイス・ボンファのギターソロが聴ける「Samba De Orfeu」といったあたりは、気に入っていました。


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ブラジル・プロジェクト Vol. 2(期間生産限定盤)


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