SSブログ

チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット / CWF2 [CD]

CWF_CWF2.jpg
2020年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

前作を聴くからには、これも押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、スウェーデンのギタリストと名ボーカリスト2名によるユニットによるAORものといった感じでした。全体を前作同様80's西海岸AOR大好きなピーター・フリーステットがまとめているようでしたが、ビル・チャンプリンのアーシーな感じが多少前面に出てきた印象でした。ピーター・フリーステットのギターは確かな技術に支えられたメロディ重視のもので、随所で光っていました。ヨハン・フランゾン、エリック・アンドレ・リドニンゲン、ベル・リンドヴァル、ジョン・ロビンソン、アラン・ハーツ、ヨハン・ブランストロム、オベ・アンダーソン、ジョージ・ホーキンス、ビル・チャンプリン、ステファン・グナーソン、ロバート・サール、ランディ・グッドラム、ビル・キャントス、トミ・マルム、セバスチャン・ロバートソン、ジャンヌ・ペルトニエミ、ピーター・フリーステットといった面々が参加していました。

曲としては、疾走感のあるメロディにツイン・ボーカルが映える「Runaway Dancer」、80年前半のTOTOっぽい「10 Miles」、ゲストのマイケル・マクドナルドとビル・チャンプリンのデュエット曲「Love In The World」、80年代のシカゴっぽい「Between The Lines」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
CWF2


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。