ジョニ・ミッチェル / 逃避行

1976年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

BOXセット「The Studio Albums 1968-1979」の中の1枚でした。

アルバムは、女性シンガーソングライターによる落ち着いた雰囲気のものでした。プロデュースは自身で担当していました。ジャコ・パストリアスの参加がサウンドに彩りを与えている印象でした。ジョン・ゲラン、ジャコ・パストリアス、マックス・ベネット、チャック・ドマニコ、ジョニ・ミッチェル、ラリー・カールトンといった面々が参加していました。

曲としては、ニール・ヤングのハーモニカが印象的な「Furry Sings The Blues」、ジャコ・パストリアスのベースラインが曲を引き立てる「Hejira」、ラリー・カールトンのギターソロが聴ける「Black Crow」、ジャジーなしっとり系「Blue Motel Room」といったあたりは、特に気に入っていました。


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逃避行