Sara's Touch Live at 立川Babel [バンド]
昨日は本年初ライブでした。ご覧いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
スリルと笑いのフュージョンバンド「Sara's Touch」ですが、すっかりレギュラー化してライブも5回目となりました。他にやっているバンドのライブが11月、12月にある関係上、今回もライブに向けての準備は年末からで、メンバー揃っての事前練習は年明け後の3回という強行軍でした。
曲は今回はファンキーフュージョンをテーマにセレクトしてみました。ある程度の演奏力を示しつつも総じて楽しげな感じが出せればと思ってましたが、まあまあ狙った線で落ち着いたようでした。
ギターは、昨夏のこのバンドのライブ同様G&L ASAT Classic Bluesboy LTD Spalted Mapleを使用しました。エフェクターはいつものBOSS MS-3を中心としたセットですが、今回は演奏する曲にあわせてコンプをKeeley Compressor PlusからXotic SP Compressorに入れ替えてみました。クリーントーンのソロはOne Control Granith Grey BoosterとMS-3内蔵フェイザー+ディレイか、Xotic SP Compressor + MS-3内蔵ディレイ。歪み系ソロはMS-3内蔵コンプ + MESA FLUX-DRIVEとMS-3内蔵ディレイといったセッティングにしてみました。Xotic SP Compressor + MESA FLUX-DRIVEの組み合わせで思うような感じにならなかったので苦肉のセッティングでしたが、なんとか狙った音が出せたようでした。MS-3の内臓エフェクトはディレイ・フェイザー・コンプ以外にもバッキング等でオートワウやディストーション、ハーモナイザーも使いましたがどれもいい感じでした。
これで、秋~冬のライブ3つがようやく終わりました。他に所属しているバンドのライブが今年も11月、12月にそれぞれ決まっているので、すぐに次に向けての選曲とアレンジに励みつつ、このバンドに関してもそれまでの間に、何かできないか考えることになりそうです。
- Set List -
1. Sweet Lucy (Raul De Souza)
2. Enico Shuffle (Paul Jackson Jr.)
3. Snowflake (The Crusaders)
4. Phantazia (Harvey Mason)
5. Always There (Ronnie Laws)
6. Don't Let Go (George Duke)