ディオンヌ・ワーウィック / DIONNE [CD]
1979年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。
この人の輸入盤がお手頃価格になっていることに気づいたようでした。
アルバムは、コンテンポラリー度を高めたボーカルアルバムといった感じでした。バニー・マニロウのプロデュースで、バラード主体の作りのようでしたが、ミドルテンポのメロウナンバーがいい感じでした。リック・シュロッサー、ウィル・リー、バリー・マニロウ、ビル・メイズ、ミッチ・ホルダーといった面々が参加していました。
曲としては、マントラも取り上げたルパート・ホームズのカバー「Who, What, When, Where, Why」、ピアノソロにもバニー・マニロウ色を感じる「The Letter」、アイザック・ヘイズ作「Deja Vu」、ウィル・リーのベースが曲を盛り上げるディスコ調「Out Of My Hands」といったあたりは、気に入っていました。
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DIONNE ~ EXPANDED EDITION CD, Import