ラティノス / イット・マスト・ビー・ラヴ [CD]
1981年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。
ガイド本「AOR Light Mellow Remaster Plus」掲載アイテムのCD化ということで、確保に走ったようでした。
アルバムは、爽やかメロウな楽曲が楽しめるものでした。楽曲のバラツキがあるようでしたが、ブライアン・ルーカスが手がけたものはハイクオリティでした。メンバーはリチャード・アヴァロス、ハロルド・ヴェラスケス、ブライアン・ルーカス、フィリップ・ライト、ロニー・ベラスケスといった面々でした。
曲としては、エレピのサウンドと巧みなコーラスワークがメロウ度を上げる「It Must Be Love」「Brian's Dead」、ピアノソロが聴ける「How Long」「Santo (Holy)」といったあたりは、気に入っていました。
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イット・マスト・ビー・ラヴ