アール・クルー / ジャーニー [CD]
1997年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。
廉価盤CDがリリースされた際に、押さえるべしと思ったようでした。
アルバムは、アコギをフィーチャーした爽やかフュージョンものといった感じでした。この人のスタイルが不変でいられるだけのクオリティは健在のようでした。ロナルド・オーティス、ハーヴィー・メイソン、ジーン・ダンラップ、アル・ターナー、デヴィッド・スプラドリー、グレッグ・フィリゲインズ、ルイ・レスト、アルバート・ダンカン、アール・クルー、ポール・ジャクソンJr.といった面々が参加していました。
曲としては、デヴィッド・スプラドリーの爽やかなキーボードソロが聴ける「All Through The Night」「4 Minute Samba」、アール・クルーの軽やかなアコギが堪能できる「Fingerdance」、哀愁味あるアコギソロがメロウ度を上げる「Evil Eye」といったあたりは、特に気に入っていました。
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ジャｰニｰ
