SSブログ

メルバ・ムーア / MELBA [CD]

MelbaMoore_Melba.jpg
1976年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

バックの演奏陣を知り、興味を持ったようでした。

アルバムは、ソフト&メロウなダンスものといった感じでした。アレンジはヴァン・マッコイのようで、スタッフの面々による演奏は歌伴に徹した見事なものでした。スティーヴ・ガッド、クリ・パーカー、ゴードン・エドワーズ、リチャード・ティー、レオン・ペンダーヴィス、エリック・ゲイル、ヒュー・マクラッケンといった面々が参加していました。

曲としては、軽快な演奏に華麗なストリングスが絡む「The Way You Make Me Feel」「Good Love Makes Everything Alright」、カーティス・メイフィールドのカバー「Ain't No Love Lost」、バックでリチャード・ティー印のピアノが聴ける「(I Need) Someone」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
Melba CD, 限定版, インポート


nice!(0)  コメント(0) 

カーペンターズ / レインボウ・コネクション〜アズ・タイム・ゴーズ・バイ [CD]

Carpenters_AsTimeGoesBy.jpg
2001年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

輸入盤がお手頃価格だったので触手が伸びたようでした。

アルバムは、1967年から1980年までに録音された未CD化音源をまとめたもののようでした。デビュー前のデモ音源、TV番組用に録音されたもの、アルバム録音時のアウトテイクなどが収録されていますが、どれもいい音に仕上がっていました。カビー・オブライエン、ハーヴィー・メイソン、カレン・カーペンター、ロン・タット、チャック・バーグホーファー、ジョー・オズボーン、ボブ・メッセンジャー、ダン・ウッドハムズ、リチャード・カーペンター、ピート・ジョリー、トニー・ペルーソ、ティム・メイといった面々が参加していました。

曲としては、カレン・カーペンターのドラムソロが聴ける「I Got Rhythm Medley」、ペリー・コモと互いのヒット曲をメドレーで歌う「Carpenters/Como Medley」、リチャード・カーペンターのエレピソロが聴ける「California Dreamin'」、最後にハーヴィー・メイソンのドラムソロが聴ける「Hits Medley '76」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
レインボウ・コネクション~アズ・タイム・ゴーズ・バイ


nice!(0)  コメント(0) 

チャック・マンジョーネ / フィール・ソー・グッド [CD]

ChuckMangione_FeelsSoGood.jpg
1977年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

フュージョンのガイド本掲載の定番アイテムが廉価盤CDでリリースされていたことに気づいたようでした。

アルバムは、ジャズ・トランペット奏者によるソフト&メロウなインストモノといった感じでした。全曲自身の作編曲で、キャッチーなメロディが光っていました。ジェイムス・ブラッドレイJr.、チャールズ・ミークス、チャック・マンジョーネ、グラント・ガイスマン、クリス・ヴァダラといった面々が参加していました。

曲としては、グラント・ガイスマンの見事なギターソロが聴ける大ヒット曲「Feels So Good」、チャック・マンジョーネのフリューゲルホンソロが聴ける「Hide & Seek (Ready Or Not Here I Come)」、ジェイムス・ブラッドレイJr.のドラムソロが聴ける「The XIth Commandment」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
フィール・ソー・グッド CD, 限定版


nice!(0)  コメント(0) 

渡辺直樹 / STAR CHILD [CD]

渡辺直樹_StarChild.jpg
1987年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、敏腕ベーシストによるポップな歌モノといった感じでした。前作「SHE」に比べて楽曲がさらにポップになった印象でした。岡本敦夫、島村英二、江口信夫、宮崎まさひろ、渡辺直樹、山田秀俊、山崎透、渡辺照子、平茂夫、芳野藤丸、今剛、浅野祥之、松原正樹といった面々が参加していました。

曲としては、哀愁ラテンポップ「La Fiesta~悲しみのカーニバル」、シャッフルビートに乗ったファンキーなベースが印象的な「風の予感」、ベースとギターのソロの掛け合いが聴ける「夜の嵐」、ギターソロが聴ける「風に吹かれて」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
STAR CHILD<ショップ限定> オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版


nice!(0)  コメント(0) 

渡辺直樹 / SHE [CD]

渡辺直樹_She.jpg
1987年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、テクニカルなベーシストによるポップな仕上がりのものでした。全曲自身のボーカルをフィーチャーした自作曲で構成されていました。江口信夫、渡辺直樹、山崎透、浅野祥之、松下誠といった面々が参加していました。

曲としては、複雑なベースリフとシャープなカッティングギターの組み合わせが効果的な「Exit」「Suspicion」、浅野祥之のギターソロが聴けるメロウポップ「ベランダのカリブ」、ラテンタッチの「弱気な悪女」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
渡辺直樹 SHE 2015年新リマスタリング タワーレコード限定盤


nice!(0)  コメント(0) 

大村憲司 / 男が女を愛する時 ~ベスト・ライヴ・トラックスIII [CD]

大村憲司_WhenAManLovesAWoman.jpg
2015年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

リリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、敏腕ギタリストが残したライヴ音源から歌モノのインストカバーを中心にまとめられたもののようでした。大村憲司のギターを存分に味わえるものでした。村上修一、高水健司、青木智仁、続木徹、重実徹、小林信吾、吉弘千鶴子、佐藤博、大村憲司、渡辺香津美といった面々が参加していました。

曲としては、歌心溢れるギタープレイが2テイク聴ける「When A Man Loves A Woman」、青木智仁の重量感のあるベースが印象的な「Summertime」、ブルージーに迫るギターが素晴らしい「Georgia On My Mind」、渡辺香津美が参加した「My One And Only Love」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
男が女を愛する時~ベスト・ライヴ・トラックスIII


nice!(0)  コメント(0) 

今田勝 / スマイル・フォー・ユー [CD]

今田勝_SmileForYou.jpg
1986年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

リーズナブルな価格の中古に、ようやく出会えたようでした。

アルバムは、自作曲のセルフカバー集といった感じでした。自身のピアノを中心としたシンプルなトリオ編成で、楽曲の良さがストレートに伝わる気がしました。ジェフ・ウィリアムス、ポール・ジャクソン、今田勝といった面々が参加していました。

曲としては、美しメロディをしっとりと聴かせる「Dear Lili」、ジェフ・ウィリアムスのドラムソロが聴ける「Samba Del Centauro」、ポール・ジャクソンのベースソロが冴える「Water Wonderland」、軽快なリズムに乗ったピアノソロが聴ける「Smile For You」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
今田勝 スマイル・フォー・ユー


nice!(0)  コメント(0) 

トム・ヤンス / チャンピオン [CD]

TomJans_Champion.jpg
1982年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

CD化された際に興味を持ったようでした。

アルバムは、シンガーソングライターによるAORものといった感じでした。日本制作のものとのことですが、プロデュースとほとんどの曲のアレンジはドン・グルーシンが担当していました。カルロス・ヴェガ、ジェフ・ポーカロ、リー・スクラー、ケン・ワイルド、ボブ・グルーブ、デヴィッド・ハンゲイト、ドン・グルーシン、リチャード・カー、ビル・ペイン、スティーヴ・ポーカロ、フレッド・タケット、リー・リトナー、トム・ヤンス、ポール・バレア、スティーヴ・ルカサーといった面々が参加していました。

曲としては、リー・リトナーと思われるギターソロが聴ける「When The Rebel Comes Home」、小田和正作「愛の中で」のカバー「There's A Champion On My Side」、確かな演奏が曲を支える「Working Hot」「Visions」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
チャンピオン CD, HQCD


nice!(0)  コメント(0) 

カルデラ / 英雄伝説 [CD]

Caldera_Dreamer.jpg
1979年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、カチっとまとまったラテンフュージョンものといった感じでした。演奏はかなりしっかりとした印象でした。アレックス・アクーニャ、グレッグ・リー、エデュアルド・デル・バリオ、ジョルジ・ストランツ、スティーヴ・タヴァローニ、マイク・アセヴェド、ルイス・コンテといった面々が参加していました。

曲としては、ギターとサックスのユニゾンが効果的な「Rain Forest」、軽快なリズムに乗ったジョルジ・ストランツのギターソロが聴ける「Celebration」、迫力のある演奏が堪能できる「Himalaya」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
英雄伝説 CD, 限定版


nice!(0)  コメント(0) 

カルデラ / カルデラ [CD]

Caldera.jpg
1976年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、勢いのある演奏を聴かせるバンドによるラテンフュージョンものといった感じでした。プロデュースはウェイン・ヘンダーソンが担当していました。カルロス・ヴェガ、ディーン・コルテス、エデュアルド・デル・バリオ、ジョルジ・ストランツ、スティーヴ・タヴァローニ、マイク・アゼヴェドといった面々が参加していました。

曲としては、どことなくプリズムに通じるドラマティックさを感じる「Guanacaste」、ジョルジ・ストランツのギターソロが聴ける「Synesthesia」、カルロス・ヴェガのドラミングが光る「El Juguete」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
カルデラ CD, 限定版


nice!(0)  コメント(0)