SSブログ

佐藤博 / フューチャー・ファイル [CD]

佐藤博_FutureFile.jpg
1987年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

再CD化された際に、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、先進的なキーボーディストによるポップな仕上がりのものでした。デジタルとアナログが半々といった感じで、80年代後半ならではのサウンドという印象でした。青山純、ジョン・ロビンソン、ボビー・ワトソン、ネイザン・イースト、佐藤博、鳥山雄司、ポール・ジャクソンJr.といった面々が参加していました。

曲としては、鳥山雄司のシャープなギターソロが聴ける「Find Your Life」、ファンキーな佐藤博のピアノが曲を盛り上げる「Step In Love's World」、鳥山雄司によるバッキングギターが印象的な「Fantasy」、LA勢の演奏をバックにリン・デイヴィスが歌う「Lady Of The Nile」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
フューチャー・ファイル+1 オリジナルレコーディングのリマスター


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ディオンヌ・ワーウィック / 愛のめぐり逢い [CD]

DionneWarwick_ThenCameYou.jpg
1975年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

買えるうちに押さえようと思ったようでした。

アルバムは、ソウルの香り漂うMORものといった感じでした。1曲を除きジェリー・ラガヴォイのプロデュースとアレンジで、楽曲もラガヴォイのペンによるものでした。アンドリュー・スミス、レイ・ルーカス、ロバート・バビット、レオン・ペンダーヴィス、ジェフ・ミロノフ、ジェリー・フライドマン、ジョン・トロペイといった面々が参加していました。

曲としては、ピアノのイントロがいい感じのライトソウル「Take It From Me」、トム・ベルが手掛けたスピナーズとの共演曲「Then Came You」、チャカ・カーンも取り上げたメロウな「Move Me No Mountain」、ディオンヌの見事な歌唱が染みる「Getting In My Way」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
愛のめぐり逢い オリジナルレコーディングのリマスター


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ディオンヌ・ワーウィック / トラック・オブ・ザ・キャット [CD]

DionneWarwick_TrackOfTheCat.jpg
1975年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

リーズナブルな中古CDにようやく出会えたようでした。

アルバムは、フィリーソウルの香り漂う落ち着いた仕上がりのもののようでした。トム・ベルのプロデュースで、いい曲が揃っていますが、全体的に地味な印象でした。アンドリュー・スミス、チャールズ・コリンズ、ボブ・バビット、トム・ベル、ボビー・エリ、トニー・ベルといった面々が参加していました。

曲としては、リンダ・クリード=トム・ベルによるしっとり系「His House And Me」「Love Me One More Time」、軽快な中にしみじみ感が漂う「Ronnie Lee」「Once You Hit The Road」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
Track of the Cat オリジナルレコーディングのリマスター, インポート


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

阿川泰子 / ミズ・ミステリー [CD]

阿川泰子_MsMystery.jpg
1987年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

久しぶりに中古CD漁りの成果がでたようでした。

アルバムは、LA録音によるコンテンポラリー度高めのボーカルものといった感じでした。ジャズ的な要素は控えめな印象でした。アレンジはロニー・フォスターとデヴィッド・ガーフィールドが担当していました。カルロス・ヴェガ、ジョン・ペーニャ、ネイザン・イースト、ロニー・フォスター、デヴィッド・ガーフィールド、マイケル・ランドウといった面々が参加していました。

曲としては、マイケル・ランドウのギターソロが聴ける「When It's Over」「Into The Night」「No News Is Good News」、ジョン・ペーニャのファンキーなベースラインが印象的な「Honeysun」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ミズミステリー 限定版
MS.MYSTERY


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

シーナ・イーストン / ORIGINAL ALBUM SERIES [CD]

SheenaEaston_OriginalAlbumSeries.jpg
2014年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

欲しいと思っていた音源がこのお得セットに含まれていることに気づいたようでした。

セットの内容は、1981年のデビューアルバムから1984年の5作目までの5枚のオリジナルアルバムが収められたものでした。お目当ては1983年リリースの「Best Kept Secret」で、このプロデュースはグレッグ・マティソンとジェイ・グレイドンが担当していました。このアルバムには、カルロス・ヴェガ、マイク・ベアード、リー・スクラー、ネイザン・イースト、マイケル・ボディッカー、グレッグ・マティソン、ポール・ブリス、スティーヴ・キプナー、スティーヴ・ポーカロ、デヴィッド・フォスター、ロビー・ブキャナン、ポール・ジャクソンJr.、ジェイ・グレイドン、マイケル・ランドウといった面々が参加していました。

曲としては、ジェイ・グレイドンの流麗なギターソロが聴ける「I Like The Fright」「Let Sleeping Dogs Lie」「Just One Smile」、デヴィッド・フォスターのピアノがAOR度を引き上げるバラード「Almost Over You」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
Original Album Series (5Cd)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ルーファス・フィーチャリング・チャカ・カーン / ストリート・プレイヤー [CD]

Rufus_StreetPlayer.jpg
1978年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、ファンク風味のブラコンものといった感じでした。トニー・メイデンのボーカルとギターがフィーチャーされる曲が増えた分、コンテンポラリー度が上がった印象でした。リチャード・カルホーン、ボビー・ワトソン、ケヴィン・マーフィー、デヴィッド・ウォリンスキー、トニー・メイデンといった面々が参加していました。

曲としては、トニー・メイデンのギターソロが効果的な「Street Player」、しっとりしみじみ系「Best Of Your Heart」、ファンキーなインスト「Take Time」、ボビー・ワトソンのグルーヴィーなベースラインが印象的な「Change Your Ways」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ストリート・プレイヤー 限定版
ストリート・プレイヤー 限定版


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ルーファス・フィーチャリング・チャカ・カーン / アスク・ルーファス [CD]

Rufus_AskRufus.jpg
1977年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースした際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、実力派ボーカリストをフィーチャーしたメロウファンクものといった感じでした。このグループにしてはおとなしめの印象でしたが、楽曲のツブは揃っているようでした。アンドレ・フィッシャー、ボビー・ワトソン、ケヴィン・マーフィー、デヴィッド・ウォリンスキー、トニー・メイデンといった面々が参加していました。

曲としては、タイトな演奏が曲を盛り上げる「At Midnight (My Love Will Lift You Up)」、しっとり系ファンク「Close The Door」、チャカ・カーンの音域の広さが見事な「Everlasting Love」「Better Days」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
アスク・ルーファス CD, 限定版


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ロニー・フォスター / ライヴ・アット・モントルー [CD]

RonnieFoster_LiveAtMontourex.jpg
1973年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、モントルー・ジャズ・フェスティヴァルでのトリオ編成でのライヴの模様を収録したものでした。編成はドラム、オルガン、ギターで、ベースパートはオルガンが担っているようでした。マーヴィン・チャペル、ロニー・フォスター、グレゴリー・ミラーといった面々が参加していました。

曲としては、ベース不在を感じさせないグルーヴィーなオルガンが堪能できる「Chunky」、メンバーそれぞれのソロが聴ける「Boogie Juice」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ロニー・フォスター・ライヴ・アット・モントルー 限定版


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ロニー・フォスター / スイート・リヴァイヴァル [CD]

RonnieFoster_SweetRevival.jpg
1973年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、オルガン奏者によるソウル系のインストカバーを主体としたもののようでした。ポップスを含む幅広な選曲のせいか、軽快かつポップな印象でした。バーナード・パーディ、ウィルバー・バスコム、ロニー・フォスター、アーニー・ヘイズ、デヴィッド・スピノザ、ジョン・トロペイといった面々が参加していました。

曲としては、軽快なリズムに乗ったオルガンソロが聴けるクルセイダーズの「Sweet Revival」、ウィルバー・バスコムのグルーヴィーなベースが印象的な「Where Is The Love?」、ギターソロが聴ける「Some Neck」、ウィルバー・バスコムのベースソロが聴ける「Inot」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
スイート・リヴァイヴァル (完全期間限定盤) 限定版


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ロニー・フォスター / トゥー・ヘッディド・フリープ [CD]

RonnieFoster_TwoHeadedFreap.jpg
1972年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、新進気鋭のオルガン奏者によるソウルとジャズのクロスオーバーものといった感じでした。自身のオリジナルとソウルのインストカバーで構成されていました。ジミー・ジョンソン、ジョージ・デュビビエ、ゴードン・エドワーズ、ロニー・フォスター、ジーン・ベルトンジーニといった面々が参加していました。

曲としては、切れ味鋭いオルガンフレーズが印象的な「Chunky」、ジャジーかつファンキーな「The Two-Headed Freap」、ジーン・ベルトンジーニのバッキングギターがメロウ度を押し上げる「Summer Song」、ファズの効いたギターが効果的なウィルソン・ピケットのカバー「Don't Knock My Love」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
トゥー・ヘッディド・フリープ CD, 限定版


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽