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沢田研二 / いくつかの場面 [CD]

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1975年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

シティ・ポップのガイド本掲載アイテムということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、アーティスト指向の歌謡ポップスものといった感じでした。シンプルな編成によるしっかりとしたバックの演奏が沢田研二のボーカルとマッチしているようでした。田中清司、鈴木二郎、林立夫、原田裕臣、岸部一徳、佐々木隆典、武部秀明、細野晴臣、スティーヴ・フォックス、岡沢章、大野克夫、栗林稔、東海林修、ミッキー吉野、松任谷正隆、井上堯之、速水清司、矢島賢、水谷公生、鈴木茂、浅野孝己、松木恒秀といった面々が参加していました。

曲としては、問答無用の大ヒット曲「時の過ぎ行くままに」、ギターソロがふんだんに聴ける「外は吹雪」、東海林修のピアノソロが聴ける「遥かなるラグタイム」、山下達郎がコーラスで参加した大瀧詠一作「あの娘に御用心」といったあたりは、特に気に入っていました。


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いくつかの場面 CD


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