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ラーヴァ / プライム・タイム [CD]

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1982年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

CDがリリースされた際に興味を持ったようでした。

アルバムは、北欧産のポップなAOR&フュージョンものといった感じでした。インスト曲とボーカル曲が半々といった構成で、耳なじみの良い曲が並んでいました。演奏も派手さはないようでしたが、しっかりとしたものでした。

曲としては、ギターソロが聴ける「2.12」、ポップかつファンキーな「Prime Time」、軽快なベースラインが印象的な「Late At Night」、アコギソロが聴ける「Holiday」といったあたりは、特に気に入っていました。


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プライム・タイム (PRIME TIME) (直輸入盤帯ライナー付国内仕様) 限定版


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ダニー・コーチマー / クーチ [CD]

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1973年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に興味を持ったようでした。

アルバムは、実力派ギタリストによるグルーヴィーなロックボーカルものといった感じでした。楽曲は1曲を除き自身で手掛け、ドラムとベースも演奏するなどマルチ・プレイヤーぶりを発揮していました。ダニー・コーチマー、ウィリアム・スミス、クレイグ・ダーギーといった面々が参加していました。

曲としては、ベースラインが曲を引っ張る「Up Jumped The Devil」、カッティングギターが冴える「For Sentimental Reasons」、ギターソロが聴ける「Burnt Child」、エレキシタールっぽいサウンドがしみじみ度を増す「You're So Beautiful」といったあたりは、気に入っていました。


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クーチ


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BeBe & CeCe Winans / BeBe & CeCe Winans [CD]

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1987年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

格安中古の存在に気づき、これならと思ったようでした。

アルバムは、男女ボーカルユニットによるコンテンポラリー度高めのブラコンものといった感じでした。ほとんどの楽曲はビービー・ワイナンスのペンによるもののようで、いい曲が揃っていました。マーク・ハモンド、ジミー・リー・スロース、キース・トーマス、デリック・リー、ビービー・ワイナンス、トム・ヘンビーといった面々が参加していました。

曲としては、バックのギターリフが爽やかさを増す「I.O.U. Me」、デバージ的な「I Don't Know Why」、どことなくレスリー・スミスっぽさを感じる「Call Me」、ジェイムス・イングラム風「Love Said Not So」といったあたりは、気に入っていました。


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Bebe & Cece Winans インポート


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リッキー・ピーターソン / スマイル・ブルー [CD]

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1990年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

CDがリリースされた際に興味を持ったようでした。

アルバムは、敏腕キーボーディストによるAORチックなボーカルものといった感じでした。カバー曲主体のようですが、シンセを駆使するキーボーディストらしい凝ったアレンジや歌い方で、ボビー・コールドウェルに寄せている印象でした。ヴィニー・カリウタ、マイケル・ブランド、ゴーディ・クヌートソン、ポール・ピーターソン、ビリー・ピーターソン。リッキー・ピーターソン、ハイラム・ブロック、リーヴァイ・シーサー、ビリー・フランツといった面々が参加していました。

曲としては、ヴィニー・カリウタのドラムが印象的な「Goodbye」、リッキー・ピーターソンのピアノソロが聴ける「Out Of This World」、ビリー・フランツのギターソロが聴ける「I Need Your Love」、ハイラム・ブロックと思われるギターソロが聴ける「I Can't Think」といったあたりは、特に気に入っていました。


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スマイル・ブルー SMILE BLUE (2015年リマスター版) オリジナルレコーディングのリマスター


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ジャズ・クルセイダーズ / オールド・ソックス、ニュー・シューズ [CD]

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1970年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に興味を持ったようでした。

アルバムは、グルーヴィーかつ軽快な演奏が楽しめるものでした。コンパクトにまとまった曲が多いせいか、かなりポップな印象でした。スティックス・フーパー、ウィルトン・フェルダー、ジョー・サンプル、ウェイン・ヘンダーソン、アーサー・アダムス、フレディ・ロビンソンといった面々が参加していました。

曲としては、ファンキーなリズムに乗った歪みギターが印象的な「Thank You」、ジョー・サンプルのエレピソロが聴ける「Funny Shuffle」「Jackson!」、スティックス・フーパーのドラムソロが聴ける「Jazz!」といったあたりは、特に気に入っていました。


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グローヴァー・ワシントンJr. / インナー・シティ・ブルース [CD]

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1971年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に興味を持ったようでした。

アルバムは、名サックス奏者の若かりし頃のプレイが楽しめるものでした。ソウル系の楽曲を主体としたインストカバー集といったもののようでした。アレンジはボブ・ジェームスが担当していました。アイドリス・ムハマッド、ドン・アシュワース、ロン・カーター、ボブ・ジェームス、リチャード・ティー、エリック・ゲイルといった面々が参加していました。

曲としては、エリック・ゲイルのギターソロが聴ける「Inner City Blues (Make Me Wanna Holler)」、サックスでメロウに歌い上げる「Mercy Mercy Me (The Ecology)」、演歌にも通じるしみじみ系「Ain't No Sunshine」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アール・クルー・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ / トリオ Vol.2 サウンズ・アンド・ヴィジョンズ [CD]

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1993年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に興味を持ったようでした。

アルバムは、アコースティックギターの名手による映画音楽のカバー集といったものでした。アレンジはドン・セベスキーが担当していました。ドラム、ベースとのトリオに、ロイヤル・フィルのオーケストラを加えたジャジーかつゴージャスなサウンドが楽しめました。ジーン・ダンラップ、ラルフ・アームストロング、アール・クルーといった面々が参加していました。

曲としては、華麗なオーケストラサウンドが曲を盛り上げる「Theme From "Goldfinger"」、アール・クルーのアコギソロが光る「Theme From "The Cincinnati Kid"」、デイヴ・グルーシン作「Jo Ann's Song」、エルマー・バーンスタイン作「Love Theme From "The Carpet Baggers"」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アール・クルー / トリオ Vol.1 [CD]

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1991年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に興味を持ったようでした。

アルバムは、名アコースティックギター奏者によるジャズカバー集といった感じのものでした。バックはドラムとベースのみというシンプルな編成で、アール・クルーのギターが堪能できました。ジーン・ダンラップ、ラルフ・アームストロング、アール・クルーといった面々が参加していました。

曲としては、軽快にスイングする「I'll Remember April」「Too Marvelous For Words」、小粋なアレンジが光るバート・バカラック作「I Say A Little Prayer」、ジーン・ダンラップのドラムソロが聴けるアントニオ・カルロス・ジョピンの「One Note Samba」といったあたりは、特に気に入っていました。


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トゥエニイナイン・ウィズ・レニー・ホワイト / ジャスト・ライク・ドリーミン [CD]

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1981年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に興味を持ったようでした。

アルバムは、名ドラマーが組んだグループによるメロウ・ブラコンものといった感じでした。レニー・ホワイトのドラムはリズムキープに徹している印象でした。楽曲は基本メンバーの手によるもののようですが、いい曲が揃っていました。レニー・ホワイト、バリー・ジョンソン、スキップ・アンダーソン、デンジル・ミラー、エディ・マルチネス、スティーヴ・ウィリアムスといった面々が参加していました。

曲としては、バリー・ジョンソンのベースソロが聴ける「Rhythm」、キラキラシンセがメロウ度を上げる「Movin' On」、どことなくレディングスっぽさを感じる「Don't Look Back」、男女ボーカルの絡みが効果的な「Find A Love」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ランディ・クロフォード / リッチ・アンド・プアー [CD]

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1989年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に興味を持ったようでした。

アルバムは、シルキーヴォイスの名ボーカリストによる落ち着いた雰囲気のものでした。アレンジは1曲を除いてロビン・ミラーが手掛けていました。ゲイリー・ウォレス、スティーヴ・ピアース、ジェス・ベイリー、エリック・クラプトン、ヒュー・バーンズ、ロビン・ミラーといった面々が参加していました。

曲としては、エリック・クラプトンのギターソロが聴けるボブ・ディランのカバー「Knockin' On Heaven's Door」、スティーヴ・ピアースのベースラインが曲に勢いを与える「Every Kind Of People」、ヒュー・バーンズのギターソロが聴ける「This Is The Love」、ケン・ゴールドとビリー・オーシャンのペンによる「Love Is」といったあたりは、特に気に入っていました。


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