アール・クルー・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ / トリオ Vol.2 サウンズ・アンド・ヴィジョンズ [CD]
1993年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。
廉価盤CDがリリースされた際に興味を持ったようでした。
アルバムは、アコースティックギターの名手による映画音楽のカバー集といったものでした。アレンジはドン・セベスキーが担当していました。ドラム、ベースとのトリオに、ロイヤル・フィルのオーケストラを加えたジャジーかつゴージャスなサウンドが楽しめました。ジーン・ダンラップ、ラルフ・アームストロング、アール・クルーといった面々が参加していました。
曲としては、華麗なオーケストラサウンドが曲を盛り上げる「Theme From "Goldfinger"」、アール・クルーのアコギソロが光る「Theme From "The Cincinnati Kid"」、デイヴ・グルーシン作「Jo Ann's Song」、エルマー・バーンスタイン作「Love Theme From "The Carpet Baggers"」といったあたりは、特に気に入っていました。
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トリオ Vol.2 サウンズ・アンド・ヴィジョンズ