スティーヴィー・ワンダー / インナーヴィジョンズ [CD]
1973年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。
音源を持っていないことに、今更気づいたようでした。
アルバムは、天才アーティストによるメロウソウルものといった感じでした。サウンドはセンスの塊といった印象で、シンセの使い方に良く表れているようでした。スティーヴィー・ワンダー、マルコム・セシル、スコット・エドワース、ウィリー・ウィークス、クラレンス・ベル、ディーン・パークス、デヴィット・T・ウォーカー、ラルフ・ハマーといった面々が参加していました。
曲としては、シンセで弾くメロディが効果的な「Living For The City」、メロウなしみじみ系「Golden Lady」、ファンキーに迫る「Higher Ground」、セルジオ・メンデスも取り上げたラテンタッチの「Don't You Worry 'Bout A Thing」といったあたりは、特に気に入っていました。
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インナーヴィジョンズ