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マイク・スターン / スタンダード [CD]

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1992年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、ジャズ・スタンダードのカバーを主体に構成されたものでした。演奏は基本的にドラム・ベース・ギターの3人のものが多いようで、マイク・スターンのジャジーなギターが堪能できました。アル・フォスター、ベン・ペロウスキー、ジェイ・アンダーソン、ラリー・グレナディア、ギル・ゴールドスタイン、マイク・スターンといった面々が参加していました。

曲としては、高速フレーズを難なく弾きまくるギターが見事な「There Is No Greater Love」、コード弾きが美しい「Moment's Notice」、アル・フォスターのドラムソロが聴ける「Straight No Chaser」、ラリー・グレナディアのベースソロが聴ける「Nardis」といったあたりは、特に気に入っていました。


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スタンダード


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マイク・スターン / オッズ・オア・イーヴンス [CD]

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1991年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、凄腕ギタリストによるテクニカルなフュージョンものといった感じでした。プロデュースはキーボードのジム・ベアードで、1曲を除きマイク・スターン作の楽曲で構成されていました。ベン・ペロウスキー、デニス・チェンバース、リンカーン・ゴーインズ、アンソニー・ジャクソン、ジム・ベアード、マイク・スターン、ボブ・バーグといった面々が参加していました。

曲としては、ジム・ベアードのピアノソロが聴ける「D.C.」、アンソニー・ジャクソンならではのベースラインが曲を支える「Odds Or Evens」、どことなくGRP的な綺麗なメロディが印象的な「If You Say So」、興亜億4ビートに乗ったマイク・スターンのギターソロが聴ける「Walkie Talkie」といったあたりは、特に気に入っていました。


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オッズ・オア・イーヴンス


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マイク・スターン / タイム・イズ・プレイス [CD]

MikeStern_TimeInPlace.jpg
1988年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、凄腕ギタリストによるスリリングがフュージョンものといった感じでした。プロデュースはスティーヴ・カーンで、全曲マイク・スターンのペンによるものでした。ピーター・アースキン、ジェフ・アンドリュース、ジム・ベアード、ドン・グロルニック、マイク・スターン、ボブ・バーグといった面々が参加していました。

曲としては、マイケル・ブレッカーが参加してひねりの効いた「Gossip」「Chromazone」、マイク・スターンの多彩なトーンのギターソロが聴ける「No Notice」、ピーター・アースキンのドラムが美しい「Four Shades」といったあたりは、特に気に入っていました。


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タイム・イン・プレイス


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マイク・スターン / アップサイド・ダウンサイド [CD]

MikeStern_UpsideDownside.jpg
1986年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、敏腕ギタリストによるエッジの効いたフュージョンものといった感じでした。プロデューヅはハイラム・ブロックで、全曲マイク・スターンのペンによるものでした。デイヴ・ウェックル、スティーヴ・ジョーダン、マーク・イーガン、ジェフ・アンドリュース、ジャコ・パストリアス、ミッチェル・フォアマン、マイク・スターン、ボブ・バーグといった面々が参加していました。

曲としては、マイク・スターンの鋭角的なギターソロが印象的な「Upside Downside」「Scuffle」、ジャコ・パストリアスがベースで参加した「Mood Swings」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アップサイド・ダウンサイド


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ベン・シドラン / ハヴ・ユー・メット・・・バルセロナ? [CD]

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1989年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

CDが入手可能なことに気づいたようでした。

アルバムは、歌うジャズピアニストによるソフトな仕上がりのものでした。バロセロナ録音とのことでヨーロッパのお洒落な雰囲気があるようでした。ベン・ライリー、ジミー・ウッド、ベン・シドラン、ジョニー・グリフィンといった面々が参加していました。

曲としては、クレモンティーヌとのデュエット「Girl Talk」、ジミー・ウッドのベースソロが聴けるベニー・グッドマンのカバー「Lullaby In Rythm」、リズムに乗ったベン・シドランの歌とピアノが印象的な「Get To The Point」、ベン・ライリーのドラムソロが聴けるセロニアス・モンクの「Straight No Chaser」といっあたりは、特に気に入っていました。


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ハヴ・ユー・メット・・・バルセロナ?


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マイク・スターン / ジグソー [CD]

MikeStern_Jigsaw.jpg
1989年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、敏腕ギタリストによる落ち着いた雰囲気のフュージョンものといった感じでした。プロデュースはスティーヴ・カーンが出がけ、楽曲はすべてマイク・スターンのペンによるものでした。ピーター・アースキン、デニス・チャンバース、ジェフ・アンドリュース、ジム・ベアード。マイク・スターン、ボブ・バーグといった面々が参加していました。

曲としては、ギターとサックスの絡みが心地よい「Another Way Around」、デニス・チャンバースのドラムが曲を盛り上げる「Loose Ends」「Jigsaw」、マイク・スターンのナチュラルトーンのギターソロが冴える「Kwirk」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ジグソー


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ベン・シドラン / バップ・シティ [CD]

BenSidran_BopCity.jpg
1983年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

CDが入手可能なことに気づいたようでした。

アルバムは、歌うジャズピアニストによる小粋な仕上がりのものでした。ジャズの名曲に歌詞をつけたものをメインに構成されていました。ピーター・アースキン、エディ・ゴメス、ベン・シドラン、スティーヴ・カーン、マイク・マイニエリ、フィル・ウッズといった面々が参加していました。

曲としては、軽快に仕上げたマイルス・デイヴィスの「Solar」、エディ・ゴメスのベース・ソロが聴ける「Big Nick」、自作のインスト曲「Bop City / Theme From "Jazz Alive!"」、スティーヴ・カーンのアコギソロが聴ける「Nardis」といったあたりは、特に気に入っていました。


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バップ・シティ BOP CITY (2015年リマスター版)


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ウェザー・リポート / ミスター・ゴーン [CD]

WeatherReport_MrGone.jpg
1978年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、電子楽器を多用しつつもジャズっぽさを感じるものでした。メンバーの個性的な演奏が楽しめました。ピーター・アースキン、スティーヴ・ガッド、トニー・ウィリアムス、ジャコ・パストリアス、ジョー・ザヴィヌル、ウェイン・ショーターといった面々が参加していました。

曲としては、スティーヴ・ガッドの軽快なドラムがフュージョン的な「Young And Fine」、エレクトリック・ジャズ「Mr. Gone」、ジャコ・パストリアスのベースが炸裂する「Punk Jazz」、ピーター・アースキンのドラムが見事な「Pinocchio」といったあたりは、気に入っていました。


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ミスター・ゴーン(期間生産限定盤)


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ハービー・ハンコック / ライト・ミー・アップ [CD]

HerbieHancock_LiteMeUp.jpg
1982年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、これ幸いと飛びついたようでした。

アルバムは、ジャズ・キーボーディストが当時流行りのブラコン・サウンドにアプローチしたもののようでした。大半の楽曲をロッド・テンパートンが手掛けるなど、当時のクインシー・ジョーンズの路線をそのまま踏襲した感じですが、楽曲のレベルは高く、ヴォコーダーを使うなどハービーならではの部分も見て取れました。ジョン・ロビンソン、ジェフ・ポーカロ、ナラダ・マイケル・ウォルデン、ルイス・ジョンソン、エイブ・ラボリエル、ランディ・ジャクソン、ハービー・ハンコック、デヴィッド・フォスター、パトリース・ラッシェン、スティーヴ・ルカサー、デヴィッド・ウィリアムス、ジェイ・グレイドン、カルロド・ラステッシィといった面々が参加していました。

曲としては、デヴィッド・ウィリアムスのバッキング・ギターが曲を盛り上げる「The Bomb」、ジェイ・グレイドンのプロデュースによるAORバラード「Paradise」、パティ・オースティン達によるコーラスがいかにも的な「Motor Mouth」、ハービー・ハンコックとパトリース・ラッシェンのヴォコーダーの掛け合いが印象的な「Give It All Your Heart」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ライト・ミー・アップ(期間生産限定盤)


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ザ・ガッド・ギャング / ヒア & ナウ [CD]

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1988年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ドラマー率いる腕利きグループの円熟した演奏が楽しめるものでした。ソウルのインストカバーを中心とした構成のようでした。スティーヴ・ガッド、エディ・ゴメス、リチャード・ティー、コーネル・デュプリー、ロニー・キューバといった面々が参加していました。

曲としては、作者でもあるコーネル・デュプリーの渋いギターが堪能できる「Tippin'」、メンバー全員のソロが聴ける「Things Ain't What They Used To Be」、リチャード・ティーのローズが美しい「Che Ore So'」、リチャード・ティーならではのピアノが曲を盛り上げるスティーヴーワンダーのカバー「Signed, Sealed, Delivered I'm Yours」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ヒア & ナウ(期間生産限定盤)


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