マイク・スターン / オッズ・オア・イーヴンス [CD]
1991年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。
廉価盤CDが入手可能なうちにと思ったようでした。
アルバムは、凄腕ギタリストによるテクニカルなフュージョンものといった感じでした。プロデュースはキーボードのジム・ベアードで、1曲を除きマイク・スターン作の楽曲で構成されていました。ベン・ペロウスキー、デニス・チェンバース、リンカーン・ゴーインズ、アンソニー・ジャクソン、ジム・ベアード、マイク・スターン、ボブ・バーグといった面々が参加していました。
曲としては、ジム・ベアードのピアノソロが聴ける「D.C.」、アンソニー・ジャクソンならではのベースラインが曲を支える「Odds Or Evens」、どことなくGRP的な綺麗なメロディが印象的な「If You Say So」、興亜億4ビートに乗ったマイク・スターンのギターソロが聴ける「Walkie Talkie」といったあたりは、特に気に入っていました。
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オッズ・オア・イーヴンス