マリーン / ルッキング・フォー・ラヴ [CD]
1984年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。
廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。
アルバムは、アジアの歌姫によるスタイリッシュなフュージョンボーカルものといった感じでした。AOR系の作家陣の作品主体の印象でした。ジョン・ロビンソン、ネイザン・イースト、ラリー・ウィリアムス、ジェイ・グルスカ、ランディ・カーバー、ロバート・クラフト、マイケル・ボディッカー、マイケル・ランドウ、ラリー・カールトンといった面々が参加していました。
曲としては、マイケル・ランドウのギターソロが聴ける「I'll Take My Time」、ジェイ・グルスカとロビー・ブキャナンのペンによるAORバラード「Time And Time Again」、シャープなカッティングギターが光る「Needle In A Haystack」、ロバート・クラフト版にかなり忠実な仕上がりの「I Wonder What You're Like」といったあたりは、特に気に入っていました。
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ルッキング・フォー・ラヴ(期間生産限定盤)