SSブログ

スコット・ホワイト / SUCCESS... NEVER ENDS [CD]

ScottWhite_SuccessNeverEnds.jpg
1988年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

ブラコンのガイド本掲載アイテムが入手可能なことに気づいたようでした。

アルバムは、打ち込み主体のメロウ・ブラコンものといった感じでした。いかにも80年代後半のサウンドといった印象でしたが、いい曲が揃っていました。1曲を除きプロデュースも手掛けるラーニ・ハリスが楽曲も手掛けていました。ギターでスキップ・マクドナルド、ケビン・チョカンといった面々が参加していました。

曲としては、ケビン・チョカンのギターオブリが効果的なダリス・ダンカン作「Never Ends」、カラフルかつポップな「Love Emergency」、しっとりと歌い上げる「Success」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
Success... Never Ends


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ドナ・サマー / ALL SYSTEMS GO [CD]

DonnaSummer_AllSystemsGo.jpg
1987年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

ブラコンのガイド本掲載アイテムが入手可能なことに気づいたようでした。

アルバムは、ディスコ畑の名シンガーによるアダルトな仕上がりのものでした。メイン・プロデューサーはハロルド・フォルターマイヤーが担当していました。ポール バーン、ラリー・クライン、キース・ネルソン、ハロルド・フォルターマイヤー、ランディ・ケーバー、ハウィー・ライス、スタンリー・クラーク、ブレンダ・ラッセル、スティーヴン・リンゼイ、デイヴ・タイソン、ジェフ・ラムス、ウェスリー・プラス、ダン・ハフ、ポール・ジャクソンJr.、ドナルド・グリフィン、エディ・シュワルツ、ランディ・ミッチェルといった面々が参加していました。

曲としては、ダン・ハフと思われるギターソロが聴ける「Bad Reputation」、AOR的なミッキー・トーマスとのデュオ「Only the Fool Survives」、作者でもあるエディ・シュワルツのギターソロが聴けるしみじみ系「Fascination」、ビル・エリオットのアレンジでしっとりと仕上げた「Thinkin' Bout My Baby」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
All Systems Go


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

クルセイダーズ / LIVE - NEW ORLEANS 1977 [CD]

Crusaders_LiveNewOrleans1977.jpg
2016年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、当時のFM放送用のライブ音源をCD化したもののようでした。音質もまあまあで当時のメンバーによる演奏が楽しめました。ビリー・ロジャースのギターテクを再認識できました。スティックス・フーパー、ロバート・ポップウェル、ジョー・サンプル、ビリー・ロジャース、ウィルトン・フェルダーといった面々が参加していました。

曲としては、グルーヴ感が増した「Keep That Same Old Feeling」「Sweet N' Sour」、フロント4人のソロ回しが圧巻の「Spiral」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
The Crusaders Live New Orleans 1977


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

吉田拓郎 / ベスト・コレクション [CD]

吉田拓郎_BestCollection.jpg
1986年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

なんとか手の出る価格の中古品にようやく出会えたようでした。

アルバムは、CBSソニー在籍時の音源からセレクトされたベスト盤でした。シングル曲中心に代表曲が収録されていました。音質はいまひとつでした。

曲としては、後にリリースされたCDでは収録されなくなった「ペニーレインでバーボン」が、色々事情はあるにせよ名曲であることは再確認できました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ベスト・コレクション


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

エア・サプライ / ロスト・イン・ラヴ [CD]

AirSupply_LostInLove.jpg
1980年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、オーストラリアのポップグループによる勢いを感じるものでした。ヒット曲を並べた冒頭3曲は結構な威力があるようでした。メンバーのグラハム・ラッセルが曲作りの中心になっていました。ラルフ・クーパー、クリストン・ベーカー、サム・マクナリー、フランク・エスラー・スミス、デビット・モイス、トミー・エマヌエル、グラハム・ラッセル、ラッセル・ヒッチコックといった面々が参加していました。

曲としては、当時よく耳にしたヒット曲「Lost In Love」「All Out Of Love」「Every Woman In The World」、軽快に突っ走る「I Cant Get Excited」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ロスト・イン・ラヴ(期間生産限定盤)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

松原正樹 / acoustic age [CD]

松原正樹_AcousticAge.jpg
2004年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

再CD化された際に、逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによるアコギを使ったセルフカバーものといった感じでした。メロディ重視でじっくりと聴かせる作りのようでした。渡嘉敷裕一、高水健司、新川博、南部昌江、松原正樹といった面々が参加していました。

曲としては、新川博のエレピソロが聴ける「Pacific Coast Highway」、歌モノだった曲をアコギで歌い上げる「Silly Crush」、見事なアコギソロが聴ける「S.O.S」、ゆったりとした仕上がりの「Take A Song」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
acoustic age


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

松原正樹 with 今剛 sittin' in / The Guitar Bros. [CD]

松原正樹_TheGuitarBros.jpg
2003年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

再CD化された際に、逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、名ギタリスト2人の共演が楽しめるものでした。共演曲は8曲で、うち3曲は2人ともエレキでソロを弾き、残り5曲は今剛はアコギでの参加となっていました。島村英二、村上秀一、奥田やすひろ、岡沢章、松原秀樹、中村梅雀、高水健司、南部昌江、エルトン永田、松原正樹、今剛、安田裕美といった面々が参加していました。

曲としては、今剛の豪快なスライドギターソロが聴ける「In Sec.」、双方のファンキーなカッティングギターが絡む「EyeShot」、二者二様のギターソロが聴ける「Midnight Drivin'」、松原正樹の歌うギターが冴える「Sand Storm」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
The Guitar Bros.


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ジャンク フジヤマ / ジャンクウェイヴ [CD]

ジャンクフジヤマ_Junkwave.jpg
2011年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

お手頃価格になっているのに気づき、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、達郎フォロワーによる確かな音楽性が感じられるものでした。アレンジは知野芳彦、天野清継、宮崎裕介が担当していました。楽曲・演奏もハイレベルのように思いました。村上秀一、坂本竜太、宮崎裕介、本間将人、天野清継、知野芳彦といった面々が参加していました。

曲としては、バックの見事な演奏が曲を盛り上げる「僕の女神」、宮崎裕介のエレピソロが聴ける「この街 ~meet again~」、サックスとギターのソロの掛け合いが聴ける「束縛」、坂本竜太のグルーヴィーなベースラインが印象的な「優しい名前」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
JUNKWAVE


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

エア・サプライ / シーサイド・ラヴ [CD]

AirSupply_TheOneThatYouLove.jpg
1981年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、爽やかなポップミュージックが詰まったもののようでした。テイストは甘めですが、楽曲のレベルは高い印象でした。ラルフ・クーパー、デヴィッド・グリーン、フランク・エスラー・スミス、デビット・モイス、レックス・ゴー、グラハム・ラッセル、ラッセル・ヒッチコックといった面々が参加していました。

曲としては、ノーマン・サリート作のしみじみ系「Here I Am (Just When I Thought I Was Over You)」、爽やかに突き抜けるハイトーンヴォイスが印象的な「The One That You Love」、ギターソロが聴ける「This Heart Belongs To Me」、ゲイリー・ポートノイが曲作りに参加した「I'll Never Get Enough Of You」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
シーサイド・ラヴ(期間生産限定盤)


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

いしだあゆみ / いしだあゆみ [CD]

いしだあゆみ.jpg
1981年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、メロウな歌謡ポップスものといった感じでした。アレンジは井上鑑と篠原信彦が担当していました。全体的に落ち着いた曲が多い印象でした。林立夫、原田裕臣、マイク・ダン、高水健司、井上鑑、篠原信彦、今剛、松原正樹、清水清司、吉川忠英といった面々が参加していました。

曲としては、確かな演奏が曲を支える和製ボッサ「波になって」、ギターソロが聴ける「ふたりでサンバ」、エンディングのピアノソロが印象的な「乃木坂メランコリー」、スティーリー・ダンっぽいアレンジの「おとこたち」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
いしだあゆみ +2


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽