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ウェザー・リポート / ブラック・マーケット [CD]

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1976年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名プレイヤーを擁したグループによるエレクトリック・ジャズものといった感じでした。ギターレスでシンセサイザーをリード楽器として使用していることがサウンドの一番の特徴のように思いました。ナラダ・マイケル・ウォルデン、チェスター・トンプソン、ジャコ・パストリアス、アルフォンソ・ジョンソン、ジョー・ザヴィヌル、ウェイン・ショーターといった面々が参加していました。

曲としては、チャスター・トンプソンのドラムが曲を盛り上げる「Gibraltar」、作者でもあるジャコ・パストリアスのベースラインが印象的な「Barbary Coast」、ジョー・ザヴィヌルの多彩なシンセソロが聴ける「Herandnu」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ブラック・マーケット


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スタンリー・クラーク / タイム・エクスポージャー [CD]

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1984年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕ベーシストによるポップかつファンキーな仕上がりのものでした。ジョン・ロビンソン、ジョン・ギルストン、スタンリー・クラーク、ルイス・ジョンソン、デンジル・ミラー、トッド・コクラン、クレイグ・ハリス、ジョージ・デューク、レイ・ゴメス、ジェフ・ベックといった面々が参加していました。

曲としては、ジェフ・ベックのギターソロが聴ける「Are You Ready (For the Future)」「Time Exposure」、ブラコンサウンドに乗ったスタンリー・クラークのベースソロが聴ける「Heaven Sent You」「Future Shock」といったあたりは、気に入っていました。


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ヒューバート・ロウズ / ロミオとジュリエット [CD]

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1976年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕フルート奏者によるグルーヴィーなクロスオーバーものといった感じでした。アレンジは自身とボブ・ジェームス、バリー・フィナティーが担当していました。スティーヴ・ガッド、アンディ・ニューマーク、ゲイリー・キング、ボブ・ジェームス、マーク・グレイ、エリック・ゲイル、バリー・フィナティー、スティーヴ・カーン、リッチー・レスニコフといった面々が参加していました。

曲としては、エリック・ゲイルの骨太バッキングギターが印象的な「Undecided」、ヒューバート・ロウズのフルートとボブ・ジェームスのエレピが美しく絡む「Tryin' To Get The Feeling Again」「Romeo & Juliet」といったあたりは、気に入っていました。


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ハーヴィー・メイソン / M.V.P. [CD]

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1981年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ドラマーのプロデュースによるポップなブラコンものといった感じでした。サウンドは同時期のクインシー・ジョーンズの影響を感じました。ハーヴィー・メイソン、デオン・エスタス、ウェルトン・ジット、ウィリアム・ブライアント、マイケル・ボディッカー、ケニー・メイソン、ピート・ロビンソン、トム・キーン、ソニー・バーグ、リー・リトナー、マイク・レヴィン、スペンサー・ビーンといった面々が参加していました。

曲としては、作者でもあるデオン・エスタスが歌うメロウな「Spell」、ハーヴィー・メイソンのシャープなドラミングが光る「On And On」、スペンサー・ビーンのカッティング・ギターが印象的な「Going Through The Motions」、男女デュオで曲を盛り上げる「Don't Doubt My Lovin'」といったあたりは、気に入っていました。


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ハーヴィー・メイソン / マーチング・イン・ザ・ストリート [CD]

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1975年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ドラマーによるグルーヴィーなクロスオーバーものといった感じでした。2曲を除いて作曲を手掛けるなど、トータルな音楽性はこの頃から健在のようでした。ハーヴィー・メイソン、チャック・レイニー、ポール・ジャクソン、デイヴ・グルーシン、ハービー・ハンコック、ジェリー・ピータース、リー・リトナー、ワー・ワー・ワトソンといった面々が参加していました。

曲としては、ハーヴィー・メイソンのドラムが冴える「Marching In The Street」、ヒューバート・ロウズのフルートをフィーチャーしたデイヴ・グルーシン作「Modaji」、ハービー・ハンコックのエレピソロが聴けるファンキージャズ「Hop Scotch」、作者でもあるリー・リトナーのギターソロが聴ける「Wild Rice」といったあたりは、気に入っていました。


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ジョージ・デューク / ライト・メッセージ [CD]

GeorgeDUke_GuardianOfTheLight.jpg
1983年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、キーボディストでもある名音楽クリエイターによるコンセプチュアルなブラコンものといった感じでした。コンセプトに基づくと思われる比較的短い曲が並んでいましたが、ポップなものが多い印象でした。ジョン・ロビンソン、レオン・チャンクラー、ルイス・ジョンソン、バイロン・ミラー、ジョージ・デューク、チャールズ・フェアリング、ジョニー・マッギー、マイケル・センベロといった面々が参加していました。

曲としては、マイケル・センベロのバッキングギターが印象的な「Born To Love You」、ルイス・ジョンソンのライトでファンキーなベースが曲を盛り上げる「Reach Out」「Give Me Your Love」、ジョージ・デュークのギターのようなクラヴィターソロが聴ける「Fly Away」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ザ・ガッド・ギャング / ライヴ・アット・ザ・ボトムライン [CD]

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1994年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、スーパードラマー率いるグループによる見事な演奏が堪能できるライヴ盤でした。収録曲は2枚のオリジナルアルバムからのものに、ソロアルバムからの1曲を加えたものでした。スティーヴ・ガッド、エディ・ゴメス、リチャード・ティー、コーネル・デュプリー、ロニー・キューバといった面々が参加していました。

曲としては、フロント4人のソロ回しが聴ける「Watching The River Flow」、スティーヴ・ガッドのドラムソロが見事な「Way Back Home」「My Little Brother」、リチャード・ティーのピアノソロが聴ける「Signed, Sealed, Delivered I'm Yours」といったあたりは、特に気に入っていました。


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フォープレイ / X [CD]

Fourplay_X.jpg
2006年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕4人衆による見事なアンサンブルが堪能できるものでした。このグループにしてはアップテンポの曲が多い印象でした。ハーヴィー・メイソン、ネイザン・イースト、ボブ・ジェームス、ラリー・カールトンといった面々が参加していました。

曲としては、どことなくデイヴ・グルーシン的な「Turnabout」、ラリー・カールトンのギターソロが聴ける「Cinnamon Sugar」、マイケル・マクドナルドが歌うスティーヴ・ウィンウッドのカバー「My Love's Leavin'」、ボブ・ジェームスのピアノとラリー・カールトンのギターがしっとりと絡む「Screenplay」といったあたりは、特に気に入っていました。


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フォープレイ / ジャーニー [CD]

Fourplay_Journey.jpg
2004年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕4人衆によるスタイリッシュなインストものといった感じでした。無駄のないアンサンブルは実に見事なものでした。ハーヴィー・メイソン、ネイザン・イースト、ボブ・ジェームス、ラリー・カールトンといった面々が参加していました。

曲としては、ボブ・ジェームスの端正なピアノソロが聴ける「Play Around It」「Rozil」、ラリー・カールトンの渋いギターソロが聴ける「From Day One」「Avalabop」といったあたりは、特に気に入っていました。


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クラーク・デューク・プロジェクト / II [CD]

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1983年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ジャズ・フュージョン界の大物2人によるポップな仕上がりのものでした。ロック調のものよりメロウなもののほうが好みでした。ジョン・ロビンソン、ナラダ・マイケル・ウォルデン、ビリー・コブハム、スタンリー・クラーク、ジョージ・デュークといった面々が参加していました。

曲としては、ジョージ・デューク作のメロウ・ブラコン「Try Me Baby」、スタンリー・クラークのピッコロ・ベースが炸裂するインスト曲「Great Dances」、ジョージ・デュークのピアノソロが聴ける「The Good Times」といったあたりは、気に入っていました。


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