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ベティ・ライト / デンジャー・ハイ・ヴォルテージ [CD]

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1974年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、本格派女性シンガーによるソウルフルな仕上がりのものでした。シンプルながらノリのよいサウンドとベティ・ライトのパワフルな歌がマッチしていました。リック・フィンチ、ロバート・ファーガソン、ロバート・ジョンソン、ジョージ・ペリー、ロン・ボグドン、スヌーピー・ディーン、ベニー・ラティモア、ハリー・ウェイン・ケイシー、ティミー・トーマス、ジェローム・スミス、フィリップ・ライト、リトル・ビーヴァーといった面々が参加していました。

曲としては、マイナーコードを挟んだ曲調に惹かれる「Everybody Was Rockin'」、ボーカルとバックのギターが絡む「Love Don't Grow On A Love Tree」、メロウな「Tonight Is The Night」、見事な歌唱が光るボーナス収録されたシングル曲「It's Bad For Me To See You」といったあたりは、特に気に入っていました。


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デンジャー・ハイ・ヴォルテージ


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B.T.エクスプレス / ドゥ・イット(ティル・ユーア・サティスファイド) [CD]

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1974年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ブルックリンのファンクバンドによるグルーヴィーな仕上がりのものでした。演奏に比重を置いたサウンドのようで、しっかりとした演奏が楽しめました。テレル・ウッド、ルイス・リスブルック、リチャード・トンプソン、ビル・リスブルック、カルロス・ワード、デニス・ロウ、バーバラ・ジョイスといった面々が参加していました。

曲としては、ソウルトレイン的なファンキーインスト「Express」、紅一点のバーバラ・ジョイスが歌う「Everything Good To You (Ain't Always Good For You)」、サム・テイラーのオルガンが効果的な代表曲「Do It ('til You're Satisfied)」、サックスをフィーチャーした「Do You Like It」といったあたりは、特に気に入っていました。


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DO IT ('TIL YOU'RE SATISFIED)+2


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Various Artists / AOR AGE presents GEMS & RARITIES [CD]

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2018年リリースです。リリースとほぼ同時にCD購入して聴きました。

収録されているレア音源に惹かれたようでした。

アルバムは、AORマニア向けのレア音源入りコンピレーションといった感じでした。アルバムの隠れた逸品や映画サントラ盤やシングルのみの収録曲、未CD化音源といったメジャーな曲は避けたセレクトでありつつも、アルバムとしてちゃんとAORが楽しめる内容になっていました。

曲としては、是非いい音で聴きたいと思っていたThe Nielsen Pearson Band「Home」、ガイド本掲載アイテムの初CD化音源Frannie Golde「Here I Go(Fallin' In Love Again)」、フランキー・ブルーが在籍していたGabriel「Martha (Your Lovers Come And Go)」、今回存在を知ったBobbydazzler「Spirits」といったあたりは、特に気に入っていました。


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AOR AGE presents ジェムズ&レアリティーズ


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渡辺貞夫 / ザ・ベスト [CD]

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1981年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名サックス奏者による1977年から1980年までの音源からセレクトされたベスト盤でした。ほとんどの音源は入手済でしたが、ボーナストラックでシングルバージョンが収録されているあたりが、購買力を高めているようでした。楽曲はほぼ自作曲で構成されていました。バービー・メイソン、スティーヴ・ガッド、バディ・ウィリアムス、チャック・レイニー、フランシスコ・センテーノ、マーカス・ミラー、アンソニー・ジャクソン、デイヴ・グルーシン、ドン・グルーシン、パトリース・ラッシェン、リー・リトナー、ジェフ・ミロノフ、エリック・ゲイル、ボビー・ブルームといった面々が参加していました。

曲としては、マーカス・ミラーのベースがメロウ度を上げる「Nice Shot」、シングルバージョンを始めて聴いた「California Shower」「My Country」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ADLIB presents ビクター和フュージョン・プレミアム・ベスト ザ・ベスト+3


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村田和人 & ヒズ・フレンズ / ド・ピーカン [CD]

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2018年リリースです。リリースとほぼ同時にCD購入して聴きました。

リリースされたからには押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、村田和人がニューアルバム用に遺した楽曲を仲間が仕上げた追悼盤とのことでした。本人の歌唱が聴けるのはボーナストラックを除けば1曲のみですが、村田メロディと村田サウンドは健在といった感じでした。向山テツ、高橋結子、村田彼方、湯川トーベン、須藤俊明、友成好宏、堀越和子、村田和人、山本圭右、山田稔明、橋本哲、杉真理といった面々が参加していました。

曲としては、本人の歌唱が染みる「昭和の夏」、GOMES THE HITMANの勢いのある演奏が光る「(Nothing's gonna change) Lovely Days」、杉真理のボーカルがマッチする「南の島の結婚式」、杉真理と根本要が歌うしっとり系「Smiling 思い出にはできない」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ド・ピーカン


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エロイーズ・ロウズ / エイント・イット・グッド・フィーリング・グッド [CD]

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1977年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女性ソウルシンガーによるメロウ・ブラコンものといった感じでした。アレンジが主にデール・ウォーレンが担当していました。楽曲はプロデュースも手がけるブライアン・ホランドとエドワード・ホランドなどによるものでした。モンウェル・ラウンズ、レジナルド・ブラウン、スタッフォード・フロイド、ジョン・バーンズ、メルヴィン・ミラーといった面々が参加していました。

曲としては、バックを務める N. Y. P. A(New York Port Authority)のタイト演奏が曲を盛り上げる「You Got Me Loving You Again」、ブライアン・ホランドとのデュエットで聴かせるメロウ・グルーヴ「Ain't It Good Feeling Good」、ディスコビートに乗ったシンセソロが聴ける「Make It Last Forever」、パーカッションが印象的な「Put A Little Love Into It (When You Do It)」といったあたりは、気に入っていました。


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エイント・イット・グッド・フィーリング・グッド+7 (日本独自企画盤、解説、ボーナストラック付き)


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so nice / LOVE [CD]

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1979年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、達郎フリークを中心にした大学生グループの自主製作盤とのことで、その時にしか出せないであろう瑞々しいサウンドを記録に残した貴重なものでした。作・編曲は鎌倉克行が主に手がけているようでした。楽曲・アレンジ・コーラス・演奏どれもがしっかりとしたものでした。森信英、竹内嘉章、長南秀明、松島美砂子、吉田浩二、西口博行、鎌倉克行、松浪豊、坪井正彦、中村弘美、児玉真弓といった面々が参加していました。

曲としては、イントロからシュガーサウンド全開の「光速道路」、女性ボーカルとエレピソロがメロウ度を上げる「Tight Night」、見事なコーラスワークが初期達郎サウンドに迫る「かけぬける風」「Earth Mover」といったあたりは、特に気に入っていました。


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LOVE [名盤1000円]


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エロイーズ・ロウズ / ELOISE LAWS + ALL IN TIME [CD]

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2013年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

未入手音源が収録された2in1CDの存在にようやく気づいたようでした。

CDは1980リリースの「ELOISE LAWS」と1982年リリースの「ALL IN TIME」という2枚のアルバムの音源を1枚のCDに収録したものでした。お目当ては未聴だった「ELOISE LAWS」で、落ち着いた雰囲気のライトソウルものといった感じでした。アレンジはトム・ベルが担当していました。チャールズ・コリンズ、レイモンド・パウンズ、ボビー・ラビット、ネイザン・イースト、トム・ベル、ボビー・ライル、ラリー・ダン、ビル。ニール、ボビー・エリ、マイケル・オニールといった面々が参加していました。

曲としては、カーペンターズも取り上げた「Strength Of A Woman」、イヴリン・キング版よりもポップな仕上がりの「I'm Just Warmin' Up」、男女デュエット仕立ての定番曲「You Are Everything」、クール&ザ・ギャングのカバー「Got You Into My Life」といったあたりは、気に入っていました。


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ELOISE LAWS / ALL IN TIME


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ローレライ / テレフォン・ゲーム [CD]

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1981年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、男性4人組によるポップ・ロックものといった感じでした。サウンドはエアプレイあたりの影響を受けている印象でした。楽曲は田口俊を中心にメンバーのペンによるものでした。関戸研二、井上雅邦、田口俊、堀口和男、中田登志一といった面々が参加していました。

曲としては、中田登志一によるハーモナイズドギターが聴ける「悲しきハーバーライト」、メロウな須藤薫とのデュエット曲「「卒業」のあとで」、刻みピアノに歪みギターリフがエアプレイっぽい「LOVE HUNGRY PEOPLE」、ロビー・デュプリーっぽい「涙のサマーブリーズ」といったあたりは、気に入っていました。


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テレフォン・ゲーム (Blu-spec CD2)


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スティーヴ・ガッド / スティーヴ・ガッド・バンド [CD]

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2018年リリースです。リリースされて少ししてからCD購入して聴きました。

ライヴ観戦に備えたようでした。

アルバムは、凄腕ドラマーによるレイドバックした演奏が楽しめるものでした。楽曲はメンバーのペンによるものを主体に構成されていました。スティーヴ・ガッド、ジミー・ジョンソン、ケヴィン・ヘイズ、マイケル・ランドウ、デューク・ガッド、ウォルト・ファウラーといった面々が参加していました。

曲としては、ナベサダっぽい「I Know, But Tell Me Again」、スティーヴ・ガッドのパワフルなドラムが印象的な「Foameopathy」「Rat Race」、マイケル・ランドウの渋いギターをフィーチャーした「Skulk」といったあたりは、特に気に入っていました。


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スティーヴ・ガッド・バンド


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