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鳴海寛 / スマイル・アゲイン Playing & Sings Bossa Nova [CD]

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2018年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを買い進めねばと思ったようでした。

アルバムは、いぶし銀のギタリスト兼シンガーソングライターによるボサノヴァ集といったものでした。基本的にはアコギの弾き語りスタイルで録音さえたもののようでした。割とメジャーな曲が選ばれているようでしたが、自作曲が2曲含まれていました。

曲としては、スキャットとアコギのユニゾンソロが聴ける「Smile Again」「Garota De Ipanema」、2本のアコギが美しく絡む「For Joao」「The Shadow Of Your Smile」といったあたりは、特に気に入っていました。


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スマイル・アゲイン PLAYS & SINGS BOSSA NOVA


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鳴海寛 / 僕は詩つくり [CD]

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2017年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを買い進めねばと思ったようでした。
でした。

アルバムは、いぶし銀のギタリスト兼シンガーソングライターが遺した初期音源集といったものでした。1975年から1978年にかけて録音されたものとのことで、スタジオでちゃんと録音されたものや、一人多重録音のホームレコーディングと思われるものや、高校生時代組んでいたバンドによるコンテスト応募用音源で構成されているようでした。繊細なかつハイセンスなシンガーソングライターものといった印象でした。スタジオ録音では、島村英二、市原康、岡沢章、山川恵津子、羽田健太郎、信田かずお、矢島賢、川村栄二、水谷公生といった面々が参加していました。

曲としては、一人多重コーラスが実に見事な「無題」、矢島賢のギターソロが聴けるしっとり系「僕は詩つくり」、水谷公生の軽快なカッティングギターが効果的な「おやすみ」、鳴海寛の弾き語りで聴かせる自作ボサノヴァ「レイディー・ローザ」といったあたりは、特に気に入っていました。


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僕は詩つくり


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大村憲司 / 大村憲司バンド(ポンタ・セッション・4デイズ!)~ベスト・ライヴ・トラックス IV [CD]

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2015年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを買い進めねばと思ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによる1989年12月に開催されたライブの全容が収録されたものでした。15曲中未発表音源は10曲とのことでした。カバー曲主体の構成で、確かな演奏が楽しめました。村上秀一、高水健司、続木徹、重実徹、大村憲司といった面々が参加していました。

曲としては、続木徹のピアノソロが聴ける「Mercy Mercy Mercy」、各フロントメンバーのソロが聴ける「Spring Is Nearly Here」、大村憲司の歌うギターが堪能できるイーグルスのカバー「I Can't Tell You Why」、渾身のブルースギターに痺れる「Ramblin' On My Mind」といったあたりは、特に気に入っていました。


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大村憲司バンド(ポンタ・セッション・4デイズ !)~ベスト・ライヴ・トラックスIV


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伊豆田洋之 / ローズ・ブルーム・デイズ [CD]

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2018年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

新譜が出ていたことを、ようやく思い出したようでした。

アルバムは、ハイセンスなシンガーソングライターによる初期作品のセルフカバー集といったものでした。すべて自身のピアノの弾き語りで、収録曲はCD化されていないファーストアルバムの曲とのことでした。相変わらずいい声していました。

曲としては、軽快なピアノが曲を盛り上げる「ネオンの海で I LOVE YOU」「愛は君自身」、しっとり系「カリフォルニア・ブルー」、伊藤銀次作「君は僕のリアリティ」といったあたりは、気に入っていました。


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ローズ・ブルーム・デイズ


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松下誠 / COLLECTION [CD]

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2020年リリースです。リリースした少し後にCD購入して聴きました。

未発表音源が含まれているということで、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ギタリスト兼シンガーソングライターによる未発表音源入りベスト盤といったものでした。AOR色の強い「First Light」収録曲メインの構成ですが、プログレ色の強い他のアルバム曲や未発表曲もうまく収まっている印象でした。お目当ての未発表曲は松下誠によるワンマンレコーディングのようでした。

曲としては、元はPart1とPart2に分かれていた曲をつなげた「Business Man (2020 REMIX)」、ボーカリストとして聴かせるアントニオ・カルロス・ジョピンのカバー「How Insensitive」、エモーショナルなギターソロが聴ける「Once You Could See The Light」といったあたりは、特に気に入っていました。


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COLLECTION


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大村憲司 / レインボウ・イン・ユア・アイズ~ベスト・ライヴ・トラックス VII [CD]

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2017年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを買い進めねばと思ったようでした。

アルバムは、名ギタリストが遺したライヴ音源集といったものでした。1990年代の音源をメインに1978年と1989年の音源も収録されていました。わりとエモーショナルなギターが多い印象でした。村上秀一、小原礼、青木智仁、高水健司、坂本龍一、小林信吾、続木徹、重実徹、大村憲司m、伊藤銀次といった面々が参加していました。

曲としては、デヴィッド・T・ウォーカーのカバー「I Want To Talk To You」、フュージョンアレンジのスタンダード曲「Summertime」、ギターソロが熱い「Charlotte」、2テイク収録されているうちの特に未聴だったほうの「Rainbow In Your Eyes」といったあたりは、特に気に入っていました。


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レインボウ・イン・ユア・アイズ~ベスト・ライヴ・トラックスVII


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大村憲司 / ケンポン・バンド~ベスト・ライヴ・トラックス VI [CD]

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2015年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを買い進めねばと思ったようでした。

アルバムは、名ギタリストを中心とした腕利き4人衆による1998年のライブ音源集でした。ブルージーなカバー曲主体の構成で、歌モノの比重が多い印象でした。村上秀一、高水健司、佐藤博、大村憲司といった面々が参加していました。

曲としては、佐藤博のピアノソロがたっぷり聴ける「Everyday I Have The Blues」、佐藤博が歌うプレスリーのカバー「Hound Dog」、大村憲司のギターが染みる「I Ain't Got Nothing But The Blues」、村上秀一のドラムソロが聴けるサイケにアレンジされた「Ticket To Ride」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ケンポン・バンド~ベスト・ライヴ・トラックスVI


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大村憲司 / 25周年ライヴ~ベスト・ライヴ・トラックス V [CD]

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2015年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを買い進めねばと思ったようでした。

アルバムは、名ギタリストの25周年記念ライヴの模様を収録したものでした。3日間にわたって開催されたようで、多彩なゲストを迎えての充実した演奏が楽しめるものでした。村上秀一、青木智仁、小林信吾、大村憲司、鈴木茂、渡辺香津美といった面々が参加していました。

曲としては、村上秀一のキレのあるドラムが永井隆のボーカルを引き立てる「Big Legged Woman」、大村憲司の歌うギターが担当できる「When A Man Loves A Woman」、鈴木茂をゲストに迎えた「Snow Express」、バックの見事な演奏が光る大貫妙子が歌う「都会」といったあたりは、特に気に入っていました。


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25周年ライヴ~ベスト・ライヴ・トラックスⅤ


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クラッキン / クラッキン・ファースト [CD]

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1974年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、AORシーンに名を残した名グループによるファンキーな仕上がりのものでした。洗練度は今ひとつですが、色々な要素の詰まったクロスオーバーなサウンドは結構好みでした。レスター・エイブラムス、レスリー・スミス、リック・チューダコフ、ジョージ・クリントン、ボブ・ボーディ、アーノ・ルーカスといった面々が参加していました。

曲としては、リック・チューダコフのファンキーなベースが曲を盛り上げる「Fall In Line」、ボブ・ボーディのギターソロが聴ける「Starring You」「Live Life Simple」、ラテンのリズムに乗ったジョージ・クリントンのエレピソロが聴ける「What Ta Day」といったあたりは、特に気に入っていました。


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クラッキン・ファースト(生産限定紙ジャケット仕様)


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ラリー・カールトン / With A Little Help From My Friends + Singing/Playing [CD]

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2020年リリースです。リリースされてすぐにCD購入して聴きました。

リリースされた際に、逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、名ギタリストの最初期の2枚のアルバム音源を1枚のCDに収録したものでした。そのうち未聴だった1968年のデビュー作「With A Little Help From My Friends」がお目当てでした。「With A Little Help From My Friends」は、イージー・リスニング・ジャズといった感じのもので、その頃のウェス・モンゴメリーあたりにに近い印象でした。マイケル・ミルス、デヴィッド・カーレ、テリー・トロッタ-、ラリー・カールトンといった面々が参加していました。

曲としては、オクターブ奏法で軽快に弾くビートルズのカバー「With A Little Help From My Friend」、アコギソロが冴えわたるジミー・ウェッブ作「MacArthur Park」、フィンガリングの確かさが光る「Don't You Care?」、各メンバーのソロも聴けるカーティス・メイフィールドのカバー「People Get Ready」といったあたりは、特に気に入っていました。


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