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ラリー・カールトン / With A Little Help From My Friends + Singing/Playing [CD]

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2020年リリースです。リリースされてすぐにCD購入して聴きました。

リリースされた際に、逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、名ギタリストの最初期の2枚のアルバム音源を1枚のCDに収録したものでした。そのうち未聴だった1968年のデビュー作「With A Little Help From My Friends」がお目当てでした。「With A Little Help From My Friends」は、イージー・リスニング・ジャズといった感じのもので、その頃のウェス・モンゴメリーあたりにに近い印象でした。マイケル・ミルス、デヴィッド・カーレ、テリー・トロッタ-、ラリー・カールトンといった面々が参加していました。

曲としては、オクターブ奏法で軽快に弾くビートルズのカバー「With A Little Help From My Friend」、アコギソロが冴えわたるジミー・ウェッブ作「MacArthur Park」、フィンガリングの確かさが光る「Don't You Care?」、各メンバーのソロも聴けるカーティス・メイフィールドのカバー「People Get Ready」といったあたりは、特に気に入っていました。


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With a Little Help from..


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