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ミシェル・カミロ / ミシェル・カミロ [CD]

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1988年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムをさらに買い進めねばと思ったようでした。

アルバムは、凄腕ピアニストによるラテンタッチの演奏が楽しめるものでした。1曲を除き自作曲で構成されていました。日本制作の前2作に比べて、ジャズ要素が増した印象でした。デイヴ・ウィッケル、ジョエル・ローゼンブラット、マーク・ジョンソン、リンカーン・ゴーインズ、ミシェール・カミロ、モンゴ・サンタマリアといった面々が参加していました。

曲としては、デイヴ・ウィッケルのドラムが冴えわたる「Suite Sandrine, Pt. 1」「Crossroads」、モンゴ・サンタマリアのコンガのみをバックにリリカルなピアノを聴かせる「Blue Bossa」、ジョエル・ローゼンブラットのドラムソロが聴ける「Caribe」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ミシェル・カミロ


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