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神保彰 / 29 NY Red Featuring Silvano Monasterios & Ricky Rodriguez [CD]

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2021年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを更に買い進まねばと思ったようでした。

アルバムは、作曲家兼凄腕ドラマーによる爽やかなラテンジャズものといった感じでした。アレンジは自身で担当していました。耳馴染みの良い曲が並んでいる印象でした。神保彰、リッキー・リドリゲス、シルヴァーノ・モナステリオスといった面々が参加していました。

曲としては、リッキー・リドリゲスのウッドベースソロが聴ける「Cafe Cha Cha」、神保彰のドラムソロが聴ける「Your Sorrow」「Island J」、シルヴァーノ・モナステリオスのピアノソロが聴ける「Zero Gravity」といったあたりは、特に気に入っていました。


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29 NY Red Featuring Silvano Monasterios & Ricky Rodriguez


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神保彰 / 28 NY Blue Featuring Oz Noy & Edmond Gilmore [CD]

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2021年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを更に買い進まねばと思ったようでした。

アルバムは、作曲家兼凄腕ドラマーによるファンキーなNYフュージョンものといった感じでした。アレンジは自身で担当していました。オズ・ノイのエッジの効いたギターがフィーチャーされていました。神保彰、エドモンド・ギルモア、オズ・ノイといった面々が参加していました。

曲としては、スペーシーなギターのコードワークがちょっとスティーヴ・カーン的な「Funkafied Dream」、オズ・ノイのギターソロが光る「Lazy Crazy」「Hocus Pocus」、エドモンド・ギルモアのファンキーなベースソロが聴ける「Rush!」といったあたりは、特に気に入っていました。


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28 NY Blue Featuring Oz Noy & Edmond Gilmore


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五輪真弓 / THE SHOW Best Concert Album '75 [CD]

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1975年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女性シンガーソングライターによる1975年の中野サンプラザでのライヴを収録したものでした。アレンジは、デヴィッド・キャンベル、福井峻、荻田光雄が担当していました。洋楽カバーをメインに、自作曲のメドレーなどで構成されていました。大半の曲はオーケストラも参加していました。村上秀一、高水健司、ローレン・ニューカーク、五輪真弓、石川鷹彦、永井充男といった面々が参加していました。

曲としては、ローレン・ニューカークのエレピがメロウ度を上げるブレッドのカバー「Baby I'm A Want You」、見事なバックの演奏が曲を引き立てるポール・マッカートニーの「My Love」、永井充男のロックなギターをフィーチャーしたジョニ・ミッチェルの「Big Yellow Taxi」、見事な歌唱が光る「落日のテーマ」といったあたりは、特に気に入っていました。


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The SHOW Best Concert Album'75


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五輪真弓 / 本当のことを言えば [CD]

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1975年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女性シンガーソングライターによるライヴの模様を収録したものでした。アレンジは村岡建が担当した1曲を除き参加ミュージシャンによるヘッドアレンジとのことでした。バックの日米混合チームの演奏は、基本歌伴に徹している印象でした。林立夫、リー・スクラー、クレイグ・ダーギー、大村憲司、ラリー・カールトンといった面々が参加していました。

曲としては、途中で各メンバーの紹介が入るインスト曲「空を見上げる夜は」、リー・スクラーのグルーヴィーなベースが曲を盛り上げる「ダンシング・ボーイ」、大村憲司のギターソロが聴ける「水に沈みゆく影」、パワフルに歌い上げる「酒酔草」といったあたりは、特に気に入っていました。


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本当のことを言えば


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五輪真弓 / 冬ざれた街 [CD]

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1974年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女性シンガーソングライターによるライヴの模様を収録したものでした。アレンジは深町純が担当した1曲以外はヘッドアレンジのようでした。自身のオリジナルと洋楽カバーが半々といった構成でした。音質がクリアで演奏が楽しめました。村上秀一、高水健司、深町純、五輪真弓、石川鷹彦、大村憲司といった面々が参加していました。

曲としては、グルーヴ感の増したアレンジと大村憲司のギターが光るキャロル・キングのカバー「You've Got A Friend」「It's Too Late」、バックの確かな演奏が曲を引き立てる「冬ざれた街」「煙草のけむり」といったあたりは、特に気に入っていました。


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冬ざれた街/五輪真弓LIVE


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スティーヴ・カーン / レッツ・コール・ジス [CD]

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1991年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを更に買い進まねばと思ったようでした。

アルバムは、個性派凄腕ギタリストによるジャズのカバー集といったもののようでした。自身のプロデュースでした。ジャズのカバーであっても独自のスタイルに染め上げるのはこの頃からのようでした。アル・フォスター、ロン・カーター、スティーヴ・カーンといった面々が参加していました。

曲としては、ロン・カーターのベースソロが聴ける「Let's Call This」、スティーヴ・カーンならではのギターワークが担当できる「Out Of This World」、アル・フォスターのドラムソロが聴ける「Played Twice」、三者三様の演奏が光る唯一の自作曲「Buddy System」といったあたりは、特に気に入っていました。


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レッツ・コール・ジス


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神保彰 / 27th Avenue LA Trio [CD]

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2020年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを更に買い進まねばと思ったようでした。

アルバムは、作曲家兼凄腕ドラマーによる爽やかLAフュージョンものといった感じでした。アレンジは自身で担当していました。神保彰のドラムは気持ち控えめの印象でした。神保彰、エイブ・ラボリエル、ラッセル・フェランテ、パトリース・ラッシェンといった面々が参加していました。

曲としては、ラッセル・フェランテのリリカルなピアノが曲を盛り上げる「Amber Sky」、ボブ・ミンツァーのサックスをフィーチャーした「Purple Heat」、エイブ・ラボリエルのベースソロが聴ける「Red Dress」、パトリース・ラッシェンのピアノソロが聴ける「Blue Beads」といったあたりは、特に気に入っていました。


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27th Avenue LA Trio Featuring Abraham Laboriel,Russell Ferrante & Patrice Rushen


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ジム・ホール / アランフェス協奏曲 [CD]

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1975年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされていたことに、気づいたようでした。

アルバムは、名ジャズギタリストによる確かな演奏が楽しめるものでした。アレンジはドン・セベスキーが担当していました。ジム・ホールのギターは入念に練られたもののように感じました。スティーヴ・ガッド、ロン・カーター、ローランド・ハナ、ジム・ホール、ポール・デズモンド、チェット・ベイカーといった面々が参加していました。

曲としては、ジム・ホールのギターソロに呼応して勢いを増すスティーヴ・ガッドのドラムが見事な「Two's Blues」、各参加メンバーの演奏が19分超の大作を支える「Concierto De Aranjuez」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アランフェス協奏曲


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アイドリス・ムハマッド / ブギー・トゥ・ザ・トップ [CD]

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1978年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされていたことに、気づいたようでした。

アルバムは、名ドラマーによるファンキーな仕上がりのものでした。アレンジはデヴィッド・マシューズが担当していました。ディスコっぽい曲調のものが多い印象でした。アイドリス・ムハマッド、ウィル・リー、クリフ・カーター、ハイラム・ブロックといった面々が参加していました。

曲としては、ハイラム・ブロックのギターソロが聴ける「Bread」「S-E-X」、アイドリス・ムハマッドの重量感のあるドラムが効果的な「Stick It In Your Face」といったあたりは、気に入っていました。


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ブギー・トゥ・ザ・トップ


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アイドリス・ムハマッド / ターン・ディス・ムッタ・アウト [CD]

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1977年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされていたことに、気づいたようでした。

アルバムは、名ドラマーによるディスコ・フュージョンものといった感じでした。アレンジはデヴィッド・マシューズが担当していました。楽曲もデヴィッド・マシューズのペンによるものでした。アイドリス・ムハマッドの重厚なドラミングは健在のようでした。アイドリス・ムハマッド、ウィルバー・バスコム、クリフ・カーター、チャーリー・ブラウン、ハイラム・ブロック、ヒュー・マクラッケン、エリック・ゲイルといった面々が参加していました。

曲としては、ハイラム・ブロックのギターソロが聴ける「Could Heaven Ever Be Like This」「Turn This Mutha Out」、マイケル・ブレッカーのサックソロが聴ける「Crap Apple」といったあたりは、気に入っていました。


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ターン・ディス・ムッタ・アウト


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