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ノーマン・コナーズ / スリューフット [CD]

NormanConnors_Slewfoot.jpg
1974年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

2in1の「スルー・フット + ラヴ・フロム・ザ・サン」に音源が収録されていました。

アルバムは、プロデュース能力もあるドラム奏者によるジャズ・ロックものといった感じでした。アレンジはカルロス・ガーネット、リチャード・クレイ、ノーマン・コナーズ、レジー・ルーカス、エルマー・ギブソンが担当していました。勢いのある演奏は結構好みでした。ノーマン・コナーズ、ロン・カーター、アンソニー・ジャクソン、ヒューバート・イーヴス、ロニー・リストン・スミス、エルマー・ギブソン、レジー・ルーカスといった面々が参加していました。

曲としては、ノーマン・コナーズのパワフルなドラムソロが聴ける「Mother Of The Future」、アンソニー・ジャクソンのベースが曲を支える「Back On The Street」、レジー・ルーカスのギターソロが聴ける「Jump Street」といったあたりは、特に気に入っていました。


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SLEW FOOT / LOVE FROM THE SUN


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トム・スコット / トム・スコット&ザ・L.A.エクスプレス [CD]

TomScott_LAExpress.jpg
1974年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

3in2の「Tom Scott & The L.A. Express + Tomcat + New York Connection」に音源が収録されていました。

アルバムは、名サックス奏者によるグルーヴィーなフュージョンものといった感じでした。プロデュースは自身で担当していました。楽曲はトム・スコット4曲、マックス・ベネット3曲、参加メンバー全員の共作2曲、ジョン・コルトレーンのカバー1曲という構成でした。演奏は勢いのある見事なものでした。ジョン・ゲリン、マックス・ベネット、ジョー・サンプル、ラリー・カールトン、トム・スコットといった面々が参加していました。

曲としては、ラリー・カールトンのイナたいギターソロが聴ける「King Cobra」、トム・スコットのブロウが熱い「Nunya」、ジョー・サンプルのエレピソロが聴ける「L.A. Expression」、ジョン・ゲリンのドラムが冴える「Vertigo」といったあたりは、特に気に入っていました。


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トム・スコット


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ミニー・リパートン / パーフェクト・エンジェル [CD]

MinnieRiperton_PerfectAngel.jpg
1974年リリースです。2005年に購入して聴きました。

2in1の「Perfect Angel + Adventures In Paradise」に音源が収録されていました。

アルバムは、ハイトーンヴォイスのシンガーソングライターによるメロウなブラコンものといった感じでした。アレンジはスティーヴィー・ワンダーが担当していました。楽曲はスティーヴィー・ワンダーの2曲以外は、ミニー・ルパートンとリチャード・ルドルフによるものでした。ソフトなものからロックっぽいものまで幅広の音楽性が感じられました。オリー・E・ブラウン、レジー・マクブライド、スティーヴィー・ワンダー、マルロ・ヘンダーソン、マイケル・センベロ、リチャード・ルドルフといった面々が参加していました。

曲としては、マルロ・ヘンダーソンのイナたいギターが印象的な「Reasons」、スティーヴィー・ワンダーのパーカッシブなエレピソロが聴ける「Seeing You This Way」、レジー・マクブライドのベースラインが曲を引き立てる「Perfect Angel」、問答無用の代表曲「Lovin' You」といったあたりは、特に気に入っていました。


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パーフェクト・エンジェル(デラックス・エディション)


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ノーマン・コナーズ / ラヴ・フロム・ザ・サン [CD]

NormanConnors_LoveFromTheSun.jpg
1974年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

2in1の「スルー・フット + ラヴ・フロム・ザ・サン」に音源が収録されていました。

アルバムは、プロデュース能力もあるドラム奏者によるクロスオーバーものといった感じでした。アレンジはハービー・ハンコック、カルロス・ガーネット、オナージェ・アラン・ガムスが担当していました。エレピを使用した曲はクロスオーバー度が高い印象でした。ノーマン・コナーズ、バスター・ウィリアムス、ハービー・ハンコック、オナージェ・アラン・ガムスといった面々が参加していました。

曲としては、作者でもあるハービー・ハンコックのエレピソロが聴ける「Revelation」、ノーマン・コナーズのドラムソロが聴ける「Kumakucha (The Sun Has Risen)」、ディー・ディー・ブリッジウォーターのボーカルをフィーチャーした「Holy Waters」といったあたりは、特に気に入っていました。


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スリュー・フット/ラヴ・フロム・ザ・サン


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カーペンターズ / ナウ・アンド・ゼン [CD]

Carpenters_Now&Then.jpg
1973年リリースです。2007年に購入して聴きました。

「ナウ・アンド・ゼン」と「緑の地平線(ホライゾン)」の2枚を1パッケージにしたものの1枚でした。

アルバムは、不世出のポップデュオによるコンテンポラリーなポップス集といったものでした。アレンジはリチャード・カーペンターが担当していました。オールディーズ・メドレーなどカバー曲主体の構成でした。カレン・カーペンター、ハル・ブレイン、ジョー・オブボーン、リチャード・カーペンター、トニー・ペルーソ、ゲイリー・シムズといった面々が参加していました。

曲としては、リチャード・カーペンターのピアノが曲を引き立てるレオン・ラッセルの「This Masquerade」、カントリータッチのギターソロが聴ける「Jambalaya (On The Bayou)」、ランディ・エデルマン作のしっとりしみじみ系「I Can't Make Music」、リチャード・カーペンター作のエヴァーグリーンな名曲「Yesterday Once More」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ナウ・アンド・ゼン(SHM-CD)


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カーペンターズ / ア・ソング・フォー・ユー [CD]

Carpenters_ASongForYou.jpg
1972年リリースです。2007年に購入して聴きました。

「カーペンターズ」と「ア・ソング・フォー・ユー」の2枚を1パッケージにしたものの1枚でした。

アルバムは、不世出のポップデュオによる確かな音楽性が発揮されたものでした。アレンジはリチャード・カーペンターが担当していました。シングル曲が多数収録されていますが、それ以外の曲もしっとり系のいい曲が並んでいました。カレン・カーペンター、ハル・ブレイン、ジョー・オブボーン、リチャード・カーペンター、ルイ・シェルトン、トニー・ペルーソといった面々が参加していました。

曲としては、ボブ・メッセンジャーのサックスソロが染みる「A Song For You」、トニー・ペルーソの歪んだギターソロが聴ける「Goodbye To Love」、相性抜群のポール・ウィリアムス=ロジャー・ニコルス作品「I Won't Last A Day Without You」、サビの2人のハモリが曲を盛り上げる「Road Ode」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ア・ソング・フォー・ユー


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ラスカルズ / ラスト・アルバム [CD]

Rascals_SearchAndNearness.jpg
1971年リリースです。1998年にCD購入して聴きました。

BOXセット「ラスカルズBOX ~アトランティック・イヤーズ~」に音源が収録されていました。

アルバムは、ニュージャージーで結成されたロックバンドによるポップなブルーアイドソウルものといった感じでした。プロデュースは自分達とアリフ・マーディンが担当していました。大半の楽曲はフェリックス・キャバリエが手掛けていました。ディノ・ダレリ、チャック・レイニー、ハロルド・コワート、ロン・ブランコ、フェリックス・キャバリエ、ジーン・コーニッシュ、エディ・ブリガティといった面々が参加していました。

曲としては、作者でもあるディノ・ダレリのドラムが炸裂するインスト曲「Nama」、ジーン・コーニッシュのギターソロが聴ける「Almost Home」、コーラスワークが曲を引き立てる「Ready For Love」、フェリックス・キャバリエのオルガンが効果的な「Glory Glory」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ラスト・アルバム(紙ジャケット仕様)


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カーペンターズ / カーペンターズ [CD]

Carpenters.jpg
1971年リリースです。2007年に購入して聴きました。

「カーペンターズ」と「ア・ソング・フォー・ユー」の2枚を1パッケージにしたものの1枚でした。

アルバムは、不世出のポップデュオによるエヴァーグリーンなポップス集といったものでした。アレンジはリチャード・カーペンターが担当していました。しっとり系の楽曲主体の構成で、カレン・カーカンペンターの歌声にマッチしている印象でした。カレン・カーペンター、ハル・ブレイン、ジョー・オブボーン、ボブ・メッセンジャー、リチャード・カーペンターといった面々が参加していました。

曲としては、ポール・ウィリアムス=ロジャー・ニコルス作の名曲「Rainy Days And Mondays」「Let Me Be The One」、爽やかな映画主題歌のカバー「For All We Know」、リチャード・カーペンターのアレンジが曲の魅力を際立たせる「Superstar」といったあたりは、特に気に入っていました。


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カーペンターズ


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アンディ・ウィリアムス / ある愛の詩 [CD]

AndyWilliams_LoveStory.jpg
1971年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

BOXセット「オリジナル・アルバム・コレクション第二集」の中の1枚でした。

アルバムは、アメリカン・ポップス界の大物シンガーによる王道ポップスものといった感じでした。アレンジはディック・ハザードとアーティ・バトラーが担当していました。映画主題歌との相性は言うまでもなく、他のアーティストのヒット曲も自分の世界に引きずり込むあたりにこの人の凄さがあるようでした。ミュージシャンクレジットは見当たりませんでした。

曲としては、ディック・ハザードの華麗なアレンジが冴える代表曲「(Where Do I Begin) Love Story」、抑え目な歌唱が曲を引き立てるエルトン・ジョンの「Your Song」、朗々と歌うペリーコモの「It's Impossible」、思いのほかマッチするジョージ・ハリソンの「My Sweet Lord」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Love Story


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カーペンターズ / 遥かなる影 [CD]

Carpenters_CloseToYou.jpg
1970年リリースです。2007年に購入して聴きました。

「涙の乗車券」と「遥かなる影」の2枚を1パッケージにしたものの1枚でした。

アルバムは、名ポップデュオによるエヴァーグリーンなポップス集といったものでした。アレンジはリチャード・カーペンターが担当していました。自作曲も提供曲もカバー曲もすべて自分達のカラーに染め上げる手腕は実に見事なものでした。カレン・カーペンター、ハル・ブレイン、ジョー・オズボーン、ダニー・ウッドハムズ、リチャード・カーペンターといった面々が参加していました。

曲としては、問答無用の「We've Only Just Begun」「(They Long To Be) Close To You」、楽曲も手掛けたリチャード・カーペンターのアレンジが光る「Mr. Guder」、ジャジーな展開が印象的な「Another Song」といったあたりは、特に気に入っていました。


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遙かなる影


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