ラーヴァ / クルージン [CD]
1981年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。
CD化された際に興味を持ったようでした。
アルバムは、ノルウェー産のAOR的なフュージョンものといった感じでした。サウンドは爽やかかつメロウなものをベースとしているようで、結構好みでした。歌モノ中心ですが、歌っているのは5人のゲストシンガーとのことで、グループはインストバンドのようでした。
曲としては、端正なギターソロが聴ける「Give It Up」、サックスをフィーチャーしたスクェアっぽいインスト「The Ratter」、メロウなAOR風バラード「Cruisin'」、どことなくシーウインドっぽさを感じる「Easy Come, Easy Go」といったあたりは、特に気に入っていました。
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クルージン (CRUISIN) (直輸入盤帯ライナー付国内仕様) オリジナルレコーディングのリマスター
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