センス・オブ・ワンダー / SYHPHOBEAT [CD]
1987年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。
かなりのお手頃価格で入手可能ということで、押さえるべしと思ったようでした。
アルバムは、タイトなリズムに乗ったカラフルなシンセサウンドが楽しめるものでした。ボーカル入りのポップな楽曲が多く、プログレ色はさほど感じませんでした。小室和之のリッケンバッカーベースがサウンドを特徴付けているようにも思いました。メンバーは鈴木徹、小室和之、難波弘之といった面々でした。
曲としては、ビートの効いた「メビウスナイト」、シンセソロが聴ける「都市迷宮」、シティポップ的な「Rain」、小室和之のベースリフが曲を盛り上げる「Windy Symphony」、鈴木徹のドラムソロが聴ける「ナットロッカー」といったあたりは、気に入っていました。
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Synphobeat