相田翔子 / ジョイア [CD]
1996年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。
いつものように中古CD漁りをしていて見かけたものです。お手頃価格ならウェルカム状態だったようでした。
アルバムは、ボサノバベースの心地よいサウンドが楽しめるものでした。作曲は全曲相田翔子で作曲能力の確からしさを感じました。プロデュースは4曲をセルジオ・メンデス、6曲をベン・ウィットマンが担当していました。マイケル・シャピロ、ベン・ウィットマン、ジミー・ジョンソン、レオ・トラヴェルサ、ロビー・ブキャナン、ジム・ベアード、ポール・ジャクソンJr.、ホメロ・ルバンボ、アイラ・シーゲルといった面々が参加していました。
曲としては、ポール・ジャクソンJr.のアコギソロが聴ける「JOIA」、ホメロ・ルバンボのアコギソロが聴ける「サヨナラしかあげない」、サビが印象的な「i Julia」「Vellrina~真珠~」、フルートソロが聴ける「CORACAO~コラソン~」といったあたりは、特に気に入っていました。
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JOIA