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ソルティ / スパイス・オブ・ライフ [CD]

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2012年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

この人を知るバンド仲間からリリース情報を聞き、興味を持ったようでした。

アルバムは、シンプルなサウンドに乗った本格的なボーカルが楽しめるものでした。ロック志向なのかミドルテンポの8ビートナンバーを軸にした構成のようでしたが、楽曲のツブは揃っていました。上原裕、今成英樹、JON、GRACE、ジョン・B・チョッパー、小宮信人、中村光宏、山田直子、伊東ミキオ、力石理江、谷川賢作、TUNTA、藤井一彦、石坂和弘、トーマスサワダ、菅原潤子といった面々が参加していました。

曲としては、サビのメロディが印象的な「わがままジャスミン」、ギターとピアノのソロが聴けるブルージーな「Baby Baby Baby」、松本俊明作のロッカバラード「Shine」、しみじみ系「あしたのうた」、しっとりと仕上げたポール・サイモンのカバー「Something So Right」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Spice Of Life


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森園勝敏 / ジャスト・ナウ & ゼン [CD]

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1982年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムをチェックしていて、未入手だったことに気づいたようでした。

アルバムは、過去のアルバム収録曲を新たに録音したものを主体としたものでした。60年代ロックのカバー曲がいいアクセントになっているようでした。歌もの中心ながら森園勝敏の味のあるギターが堪能できるものでした。青山純、鈴木徹、相良宗男、伊藤広規、秋元良一、野力奏一、茂木由多加、中村哲、森園勝敏といった面々が参加していました。

曲としては、YMO的な仕上がりのロック・クラシックス「Gimme Some Lovin'」、オリジナルテイクよりも音の輪郭がはっきりした印象の「Some Kind Of Love」「Untitled Love Song」、伊藤広規と思われるファンキーなベースが効果的なビートルズの「Paper Back Writer」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ジャスト・ナウ・アンド・ゼン CD


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アンドリュー・ゴールド / ウォーム・ブリーゼス [CD]

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1999年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

いつものように中古CD漁りをしていて見かけたものです。この人のアルバムは基本確保のようでした。

アルバムは、日本向けのCM曲集といった感じのものでした。最新のCM曲2曲に、1991年にリリースされた「CMコレクション1988~1991」にも収録された7曲を加えたものでした。基本的にハートウォーミングな曲が多い印象でした。

曲としては、フォーキーなほのぼの系「Warm Breezes」、素朴なサウンドに一人多重と思われるコーラスが映える「A Cozy Place」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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Warm Breezes


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森園勝敏 / 4:17p.m. [CD]

森園勝敏_417.jpg
1985年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

いつものように中古CD漁りをしていて見かけたものです。ようやく出会いが訪れたようでした。

アルバムは、シティポップ然とした作りで、ベテランギタリストによるイメチェン作といった感じでした。味のあるボーカルがバックのサウンドと妙にマッチしているように思いました。ギターソロはナチュラルトーンを基本にした歌心を感じるものでした。渡嘉敷祐一、青山純、鈴木徹、岡沢章、伊藤広規、渡辺建、野力奏一、佐山雅弘、森園勝敏といった面々が参加していました。

曲としては、シティソウル「Private Summer」、伊藤広規のベースラインが効果的な「Accident Love」、しっとりしみじみ系「Jasmin」、佐山雅弘のピアノソロが聴ける「Small Cigarette」といったあたりは、特に気に入っていました。


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4:17 p.m. Limited Edition


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センチメンタル・シティ・ロマンス / 歌さえあれば [CD]

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1979年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

このグループの一連のアルバムがCD化されるに先立って、すでに入手できるものを押さえにかかったようでした。

アルバムは、カチっとしたバンドサウンドが楽しめるものでした。AOR的な要素も感じられました。メンバーは野口明彦、久田潔、細井豊、告井延隆、中野督夫といった面々でした。

曲としては、ギターのイントロが高中正義っぽい「ハロー彗星」、伸びのあるギターソロが聴ける「歌さえあれば」、スティーリー・ダンの「Home At Last」的な「雨に濡れたハイウェイ」、湿度低めのしみじみ系「高く 高く」といったあたりは、気に入っていました。


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歌さえあれば(WE LIKE MUSIC) Blu-spec CD
歌さえあれば


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佐藤博 / オラクル [CD]

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1996年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

CDが入手可能なうちに押さえてしまえと思ったようでした。

アルバムは、ポップでカラフルな打ち込みサウンドが楽しめるものでした。自身の打ち込みとキーボード、ボーカルをベースに、ギターやコーラス等を重ねた作りになっていました。長岡忠治、ゴンザレス三上、鈴木茂、高中正義、松原正樹、松下誠、今剛といった面々が参加していました。

曲としては、鈴木茂のギターソロが聴ける「トム・ソーヤの日」、高中正義のギターソロが聴ける「Dolphin」、松原正樹のギターソロが聴ける「Day By Day」、佐藤博のピアノが効果的なしみじみ系「恋愛小説」、今剛のギターソロが聴ける「約束」といったあたりは、特に気に入っていました。


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オラクル Limited Edition
ORACLE


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佐藤博 / オール・オブ・ミー [CD]

佐藤博_AllOfMe.jpg
1995年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

CDが購入できるうちに押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、打ち込みサウンドをベースにしたポップな仕上がりのものでした。打ち込みとキーボードおよびボーカルは自身でこなし、ギターやパーカッション、コーラス等を必要に応じて重ねるという作りのようでした。高水健司、松原正樹、鈴木茂、ゴンザレス三上といった面々が参加していました。

曲としては、鈴木茂のギターソロが聴ける「So Long !」「Heart to You」「All of Me」、ゴンザレス三上のアコギソロが聴ける「Waiting for the Sun」「Love Me」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ALL OF ME


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佐藤博 / スーパー・マーケット [CD]

佐藤博_SuperMarket.jpg
1976年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

入手できるうちに押さえるべしと、思ったようでした。

アルバムは、サウンド志向のシンガーソングライターものっぽい感じでした。佐藤博のキーボードは基本バックに徹しているようでした。L.A.録音で、ジョー・カレロ、マーティ・デヴィッド、佐藤博、ダン・ソーヤー、ビル・ハウス、エイモス・ギャレット、クリス・ピニック、ティム・レイといった面々が参加していました。

曲としては、メロウなシティ・ポップ「レインボー シーライン」、ファンキーな味付けの「用意はいいかな」、ギターソロが聴けるインスト曲「HIGH TIMES」、ベースソロが聴ける「スーパー マーケット」といったあたりは、気に入っていました。


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スーパー・マーケット CD
スーパー・マーケット


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土方隆行 / スマッシュ・ザ・グラス [CD]

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1980年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

いつものように中古CD漁りをしていて見かけたものです。思いがけない出会いがあったようでした。

アルバムは、クロスオーバーな仕上がりのものでした。ギタリストのソロアルバムにしては、ギターが出ずっぱりというわけでもなく、ファンキーな味付けがいいアクセントになっているようでした。渡嘉敷祐一、山木秀夫、富倉安生、渡辺モリオ、笹路正徳、土方隆行といった面々が参加していました。

曲としては、ファンキーなリズムに乗ったカッティングギターが聴ける「Smash The Glass」、粘っこいギターワークが印象的なインスト曲「Serious, More Serious」、ギターソロが聴ける「Let Your Love Grow」、笹路正徳作のライトファンク「Dance This Night Away」といったあたりは、気に入っていました。


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SMASH THE GLASS<限定CD> Limited Edition, Original recording remastered
Smash The Glass
スマッシュ・ザ・グラス


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後藤次利 / オン・ベース [CD]

後藤次利_OnBass.jpg
1978年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

いつものように中古CD漁りをしていて見かけたものです。思いがけない出会いが訪れたようでした。

アルバムは、ベースの教則レコードとして出されたものでした。楽曲は1曲を除いて洋楽カバーで、後藤次利がアレンジしていました。編成はドラム×2、キーボード×2、ギター×2に後藤次利のベースというのが基本とのことでした。林立夫、ロバート・ブリル、後藤次利、渋井博、佐藤博、坂本龍一、鈴木茂、松原正樹、森園勝敏といった面々が参加していました。

曲としては、後藤次利のベースソロが聴けるデイヴ・メンソンの「Sprit Coconut」、各演奏陣のソロが楽しめる「Gonna Fly Now "Theme From Rocky"」「Incident At Neshabur」、ティン・パン・アレイ版よりもベースの難易度を落とした感じの「Choppers Boogie」といったあたりは、特に気に入っていました。


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オン・ベース
オン・ベース・後藤次利


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