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ディオンヌ・ワーウィック / HOT! Live and Otherwise [CD]

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1981年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

お手頃価格の輸入盤CDの存在に気づいたようでした。

アルバムは、ライヴの模様を中心に、スタジオテイクを足したものでした。バラード主体の構成で、ライヴでも歌の上手さが際立っていました。メル・リー、リック・シュロッサー、ジェイムズ・ストラウド、リー・スクラー、トム。ロブ、ラルフ・ロスト、スチュアート・レヴィン、マイケル・マッサー、ジョー・クロエス、ランディ・マコーミック、ランディ・グッドラム、リー・ヴァレンティン、ティム・メイ、ラリー・バイロン、スティーヴ・バッキンガム、リー・リトナーといった面々が参加していました。

曲としては、ライヴの冒頭を飾るアップテンポに仕上げたボビー・コールドウェルの「What You Won't Do For Love」とEW&Fの「In The Stone」のメドレー、ヒット曲満載の19分にわたるメドレー「Hit Records Medley」、CD化の際にボーナス収録されたメロウAOR風「Right Back」といったあたりは、気に入っていました。


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ディオンヌ・ワーウィック / No Night So Long [CD]

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1980年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

この人の輸入盤CDが、お手頃価格になっていることに気づいたようでした。

アルバムは、バラードを軸にしたアダルトコンテンポラリーなボーカルアルバムといった感じでした。スティーヴ・バッキンガムのプロデュースで、アレンジはスティーヴ・バッキンガムとランディー・マコーミックが担当していました。購入したCDには同時期のレコーディングでお蔵入りしていた音源もボーナス収録されていました。ジェイムズ・ストラウド、トム・ロブ、ランディー・マコーミック、アイザック・ヘイズ、ジョー・ニール、ラリー・バロン、スティーヴ・バッキンガムといった面々が参加していました。

曲としては、アイザック・ヘイズ作のしみじみ系「We Never Said Goodbye」、ライトメロウなピーボ・ブライソン作「Reaching for the Sky」、ピアノリフがAOR度を上げる「Reaching for the Sky」、デヴィッド・ラズレー&ピーター・アレン作のAORバラード「Somebody's Angel」、ボーナス収録されたドゥービー・ブラザーズのカバー「Dedicate This Heart」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ディオンヌ・ワーウィック / DIONNE [CD]

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1979年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

この人の輸入盤がお手頃価格になっていることに気づいたようでした。

アルバムは、コンテンポラリー度を高めたボーカルアルバムといった感じでした。バニー・マニロウのプロデュースで、バラード主体の作りのようでしたが、ミドルテンポのメロウナンバーがいい感じでした。リック・シュロッサー、ウィル・リー、バリー・マニロウ、ビル・メイズ、ミッチ・ホルダーといった面々が参加していました。

曲としては、マントラも取り上げたルパート・ホームズのカバー「Who, What, When, Where, Why」、ピアノソロにもバニー・マニロウ色を感じる「The Letter」、アイザック・ヘイズ作「Deja Vu」、ウィル・リーのベースが曲を盛り上げるディスコ調「Out Of My Hands」といったあたりは、気に入っていました。


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マンハッタン・トランスファー・デビュー / ジューキン [CD]

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1971年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

廉価盤がさらに値引きされていたので、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、大御所コーラスグループの原型が確認できるものでした。1975年に再デビューした際のメンバーとはティム・ハウザー以外異なっていました。カントリーテイストの曲も多いなど、まだ試行錯誤中といった感じのようでした。

曲としては、ロン・カーターがベースで参加した「You're A Viper」、その後もライブの定番となる「Java Jive」、ドゥ・ワップ・ナンバー「Guided Missiles」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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ジューキン!/マンハッタン・トランスファー・デビュー


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ロビー・デュプリー / タイム・アンド・タイド [CD]

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2008年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

買い逃したAOR系のCDをチェックしていて、引っかかったようでした。

アルバムは、スティーリー・ダン系のサウンドが楽しめるものでした。楽曲や演奏もハイレベルなものに思いました。1曲を除いて楽曲はロビー・デュプリーとデヴィッド・サンキシャスによるものでした。ピーター・バネッタ、リック・チューダコフ、デヴィッド・サンキシャス、ロビー・デュプリー、ラリー・ホッペンといった面々が参加していました。

曲としては、ラリー・ホッペンのギターソロが聴ける「Wrapped Around Your Finger」「Lucky」、ロビー自身によるハーモニカが印象的な「Sugar Tree」「Secret Love」といったあたりは、特に気にいていました。


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Sara's Touch Live at 立川Babel [バンド]

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昨日は本年初ライブでした。ご覧いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

スリルと笑いのフュージョンバンド「Sara's Touch」ですが、すっかりレギュラー化してライブも5回目となりました。他にやっているバンドのライブが11月、12月にある関係上、今回もライブに向けての準備は年末からで、メンバー揃っての事前練習は年明け後の3回という強行軍でした。

曲は今回はファンキーフュージョンをテーマにセレクトしてみました。ある程度の演奏力を示しつつも総じて楽しげな感じが出せればと思ってましたが、まあまあ狙った線で落ち着いたようでした。

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ギターは、昨夏のこのバンドのライブ同様G&L ASAT Classic Bluesboy LTD Spalted Mapleを使用しました。エフェクターはいつものBOSS MS-3を中心としたセットですが、今回は演奏する曲にあわせてコンプをKeeley Compressor PlusからXotic SP Compressorに入れ替えてみました。クリーントーンのソロはOne Control Granith Grey BoosterとMS-3内蔵フェイザー+ディレイか、Xotic SP Compressor + MS-3内蔵ディレイ。歪み系ソロはMS-3内蔵コンプ + MESA FLUX-DRIVEとMS-3内蔵ディレイといったセッティングにしてみました。Xotic SP Compressor + MESA FLUX-DRIVEの組み合わせで思うような感じにならなかったので苦肉のセッティングでしたが、なんとか狙った音が出せたようでした。MS-3の内臓エフェクトはディレイ・フェイザー・コンプ以外にもバッキング等でオートワウやディストーション、ハーモナイザーも使いましたがどれもいい感じでした。

これで、秋~冬のライブ3つがようやく終わりました。他に所属しているバンドのライブが今年も11月、12月にそれぞれ決まっているので、すぐに次に向けての選曲とアレンジに励みつつ、このバンドに関してもそれまでの間に、何かできないか考えることになりそうです。


- Set List -
1. Sweet Lucy (Raul De Souza)
2. Enico Shuffle (Paul Jackson Jr.)
3. Snowflake (The Crusaders)
4. Phantazia (Harvey Mason)
5. Always There (Ronnie Laws)
6. Don't Let Go (George Duke)


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ローレン・ウッド / ラヴ・デス&カスタマー・サーヴィス [CD]

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2006年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

AOR系の買い逃しものをリストアップしていて引っかかったようでした。

アルバムは、サウンド志向のシンガーソングライターものといった感じでした。AOR的な要素もそれなりに感じられ、結構楽しめました。ピーター・バネッタ、ラリー・タトル、ビル・シャープ、ビル・ペイン、ローレン・ウード、ラリー・トレッドウェル、アンドリュー・ゴールド、リンジィ・トマシッチといった面々が参加していました。

曲としては、クリス・モンタンとのハモリが何ともいい感じの「Contradictions」、アーシーなギターとハーモニカが印象的な「You Gotta Love Those Guys」、ビル・ペインのオルガンソロが聴けるゾンビーズのカバー「Time Of The Season」、アンドリュー・ゴールドのギターソロが聴ける「Til Now」、レオ・セイヤーへの提供曲のセルフカバー「Til You Let Your Heart Win」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ローレン・ウッド / ローレン・ウッド [CD]

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1997年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

AORの買い逃しものをリストアップした際に引っかかったようでした。

アルバムは、フォーキーなシンガーソングライターものといった感じでした。結構アーシーな作りのようで、AOR的な要素はほぼ感じませんでした。バーリー・ドラモント、グレッグ・ビソネット、マット・ビソネット、グラント・ガイスマンといった面々が参加していました。

曲としては、ひねりを効かせた曲調がらしい「Evidently」、しみじみ系「Soul Searchin」、ワウの効いたギターが印象的な「But You Are」、個性的な音色のギターソロが聴ける「I'm Usually Obsessed」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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