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ブラッドストーン / WE GO A LONG WAY BACK [CD]

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1982年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

ブラコンのガイド本掲載アイテムの久々のCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、前半がスウィートなバラード、後半がシャープなダンスナンバーという構成のものでした。アイズレー・ブラザーズのプロデュースで、大半の楽曲はメンバーが手がけているようで。ツブも揃っていました。バックは、レオン・チャンクラー、フレディ・ワシントン、クライディーン・ジャクソン、チャールズフェアリング、デヴィッド・T・ウォーカーといった面々が参加していました。

曲としては、フレディ・ワシントンのファンキーなベースが曲を支える「Funkin' Around」、軽快なギターのオブリが効果的な「My Kind Of Woman」、チャールズ・フェアリングと思われるシャープなバッキングギターが聴ける「My Love Grows Stronger」といったあたりは、特に気に入っていました。


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We Go a Long Way Back インポート
ロング・ウェイ・バック


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沼澤尚 / ザ ウィングス オブ タイム [CD]

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1999年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

いつものように中古CD漁りをしていて見かけたものです。格安価格に惹かれたようでした。

アルバムは、幅広なサウンドの中でグルーヴを感じさせるもののようでした。ミックスのせいか、音が詰まりすぎているような印象でした。沼澤尚、ヴァーダイン・ホワイト、小原礼、青木智仁、ウィル・リー、レイモンド・マッキンレイ、マリオ・モウラ、 中村キタロー、岡沢章、松原秀樹、キャット・グレイ、フェルナンド・モウラ、エマーソン北村、ブライアン・マックナイト、友成好宏、難波弘之、塩谷哲、小林信吾、アル・マッケイ、佐藤タイジ、ハイラム・ブロック、パウリーニョ・モスカ、ペドロ・ルイス、浅野祥之、土方隆行、大村憲司といった面々が参加していました。

曲としては、ヴァーダイン・ホワイトとアル・マッケイが参加した「Rex Mundi」、ハイラム・ブロックをフィーチャーした「Take A Look Back」、吉田美奈子の迫力満点のボーカルが光る「友達」、塩谷哲のピアノソロが聞ける「The Pale Moon」、大村憲司のギターソロが聴ける「The Wings Of Time」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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the wings of time


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野口五郎 / ラスト・ジョーク GORO IN LOS ANGELES '79 [CD]

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1979年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、海外録音盤ということで触手が伸びたようでした。

アルバムは、歌謡ポップス的な感じのものでした。曲調に引きずられているのか、海外録音っぽい感じはあまりしませんでしたが、演奏はしっかりとしたものでした。アレンジは船山基紀と筒美京平が担当していました。ジェイムズ・ギャドソン、デヴィッド・ハンゲイト、マイク・ポーカロ、ジョン・ピアース、ラリー・ナッシュ、ラリー・カールトン、デヴィッド・スピノザ、ジョー・カロ、野口五郎といった面々が参加していました。

曲としては、曲調にあった矢島賢っぽいギターソロが聴ける「帰らざる時代」、ナリー・ナッシュのローズが印象的な「避暑地より」、ギターのハモりが効果的な「時にはエトランゼ」、ラリー・カールトンと思われるギターソロが聴ける「パラダイス」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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ラスト・ジョーク Goro In Los Angels '79+1


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野口五郎 / GORO IN NEW YORK -異邦人ー [CD]

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1977年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、海外録音盤ということで触手が伸びたようでした。

アルバムは、バックの確かな演奏が楽しめるものでした。全曲筒美京平のアレンジで、大半の楽曲も筒美京平のペンによるものということもあり、楽曲のツブは結構揃っている機がしました。アンディ・ニューマーク、トニー・レヴィン、ウィル・リー、ケン・アッシャー、ジョン・トロペイ、デヴィッド・シピノザ、ジェフ・レイトン、ジョー・カロといった面々が参加していました。

曲としては、メロウな野口五郎作「愛撫」、ジョン・トロペイのギターソロが聴ける「夕凪海岸」「FROM TOKYO TO NEW YORK」、デヴィッド・スピノザのギターソロが聴ける「エアポート・ストーリー」、ジョー・カロのギターソロが聴ける「マンハッタン・スクランブル」といったあたりは、気に入っていました。


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異邦人~ゴロー・イン・ニューヨーク


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野口五郎 / GORO IN LOS ANGELES, U.S.A. -北回帰線- [CD]

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1976年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、海外録音盤ということで触手が伸びたようでした。

アルバムは、歌謡ポップスと海外勢の演奏の組み合わせが楽しめるものでした。全曲東海林修の作・編曲でした。ジム・ゴードン、リー・スクラー、ラリー・ムホーベラック、ラリー・カールトン、ディーン・パークスといった面々が参加していました。

曲としては、ラリー・カールトンと思われるギターのオブリガートが聴ける「薔薇」「狂った地球」、ギターソロが聴ける「ボトル・レタア」、ラニー・モーガンによる長尺のサックスソロが聴ける「汚さずにいられない」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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北回帰線~ゴロー・イン・ロスアンジェルス,U.S.A.


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ロドニー・フランクリン / SKYDANCE [CD]

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1985年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

輸入盤がお手頃価格になっていることに、気づいたようでした。

アルバムは、ブラコン寄りのメロウフュージョンものといったものでした。ロンドン録音とのことで、サウンドにいい感じに陰を感じました。サイモン・フィリップス、クマ原田、ケヴィン・ジョーンズ、キース・ジョーンズ、ロドニー・フランクリン、ヴィク・リットン、レイ・ゴメスといた面々が参加していました。

曲としては、メランコリックな曲調にロドニー・フランクリンのピアノソロが映える「Destiny」、シンセベースとキース・ジョーンズのファンキーなベースが絡む「Children」、トリッキーなギターソロが聴ける「Skydance」といったあたりは、気に入っていました。


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SKYDANCE CD, インポート, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター


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ロドニー・フランクリン / MARATHON [CD]

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1984年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

輸入盤がずいぶんとお手頃価格になっていることに、気づいたようでした。

アルバムは、打ち込みをベースとしたファンキーかつメロウな感じのものでした。のプロデュースですが、打ち込みを多用したサウンドはいまひとつ馴染めませんでした。ジョン・ロビンソン、エイブ・ラボリエル、ゲイリー・カルヴィン、ルイス・ジョンソン、スタンリー・クラーク、ロドニー・フランクリン、デンジル・ミラー、ポール・ジャクソンJr.といった面々が参加していました。

曲としては、ロドニー・フランクリンのファンキーなピアノソロが聴ける「Stay on in the Groove」「Marathon」、メロウバラード「Love Is the Answer」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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ヒューバート・ロウズ / メイク・イット・ラスト [CD]

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1983年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

初CD化ということで、とっとと押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、ファンキーなサウンドをフィーチャーしたフュージョンものといった感じでした。主役のヒューバート・ロウズのフルートは比較的大人しめの印象でした。レイモンド・パウンズ、トム・ウォルシュ、アルフォンソ・ムゾーン、レオン・チャンクラー、ネイザン・イースト、ウェルトン・ジット、ボブ・マグヌッソン、バーナビー・フィンチ、リック・ジャクソン、ミルチョ・レヴィエフ、グレッグ・ヒルフマン、ボビー・ライル、ジョン・チオーディーニといった面々が参加していました。

曲としては、「白鳥の湖」をディスコ風に仕上げた「Swan Lake」、メロウなしみじみ系「Stay With Me」、ボビーライルのピアノソロが聴ける「Life Cycles」といったあたりは、気に入っていました。


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メイク・イット・ラスト (2016年リマスター盤)
MAKE IT LAST (2016 REMASTERED) CD, インポート, オリジナルレコーディング, オリジナルレコーディングのリマスター
メイク・イット・ラスト


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ヒューバート・ロウズ / ランド・オブ・パッション [CD]

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1978年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

初CD化ということで、食指が動いたようでした。

アルバムは、ファンキーかつメロウな仕上がりのフュージョンものといった感じでした。インストと歌モノが半々という構成で、歌モノはデブラ・ロウズを筆頭にファミリーが総動員されているようでした。レオン・チャンクラー、ジェームス・ジェマーソン、パトリース・ラッセン、ラリー・ダン、ローランド・バティスタといった面々が参加していました。

曲としては、ローランド・バティスタのギターソロが聴ける「Music Forever」、リズムに乗ってフルートを吹きまくる「Heartbeats」、ロニー・ロウズのサックスとヒューバートのフルートが絡み合う「We Will Be」といったあたりは、気に入っていました。


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ランド・オブ・パッション


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原久美子 / UNHAPPY BIRTHDAY [CD]

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1981年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムの初CD化ということで、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、ブルースを隠し味にしたAOR的な感じのものでした。前2作に見られたクロスオーバー的な要素は払拭されたようでした。アレンジは全曲矢野誠が担当していました。上原裕、青山純、田中章弘、山本智彦、難波正司、中西康晴、安西史孝、原久美子、矢野誠、是方博邦、西畑勝、笛吹利明、平沢幸夫、鈴木茂といった面々が参加していました。

曲としては、マイケルの「Off The Wall」っぽい「Chance」、鈴木茂のギターソロが聴ける「Sexy You」、ギターソロが聴ける「Sentimental Balance」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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UNHAPPY BIRTHDAY


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