ジュニア・タッカー / Jr Tucker [CD]
1983年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。
ブラコンのガイド本の掲載アイテムがCD化されていたことに、ようやく気づいたようでした。
アルバムは、軽快かつメロウなブラコンものといった感じでした。プロデュースしたレイ・パーカーJr.色を感じるサウンドですが、若々しいボーカルと良くマッチしていました。リチャード・カルホーン、ジョージ・ミッチェル、スコット・エドワース、アレン・マクガイア、シルヴェスター・リヴァース、チャーリー・ロバーツ、バリーマン、マイケル・サットン、レイ・パーカーJr.、ランディ・ホール、ワー・ワー・ワトソン、グレッグ・ムーアといった面々が参加していました。
曲としては、ちょっとマイケルっぽい「I Was Made For Dancing」、レイ・パーカーJr.の控えめなギターソロが聴ける「Take A Message (From My Body)」、レイ・パーカーJr.色全開の「Bad Girls」、バリー・マン=シンシア・ウェル作「If It's Love You're After」といったあたりは、特に気に入っていました。
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JR TUCKER インポート, オリジナルレコーディングのリマスター