レニー・ザカテク / レニー・ザカテク [CD]
1979年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。
CD化の報に接し、押さえねばと思ったようでした。
アルバムは、カチっちしたサウンドの英国製AORものといった感じでした。プロデュースはアラン・パーソンズでした。スチュアート・エリオット、ジョン・ギブリン、マックス・ミドルトン、ロバート・アーワイ、イアン・ベアンソンといった面々が参加していました。ギターソロはすべてイアン・ベアンソンが弾いているようでした。
曲としては、クラビネットのサウンドが印象的なメロウグルーヴ「Do It Right」、シャープなドラミングが曲を盛り上げる「Was It Easy」、イアン・ベアンソンにしてはスリリングなギターソロが聴ける「It's A Dancer」、メロディアスなギターソロが聴ける「Couldn't We Try」といったあたりは、特に気に入っていました。
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