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ピート・カー / ノット・ア・ワード・オン・イット [CD]

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1976年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

「新名盤探検隊」シリーズでCD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ピート・カーのギターをフーチャーしたロックインストものといった感じでした。歌モノのソロパートを切り取ってつなぎ合わせたような曲が並んでいる印象でしたが、演奏はしっかりとしたものでした。ロジャー・クラーク、レニー・ルブラン、ティム・ヘンソン、チャック・リーヴェル、クレイトン・アイヴィー、ピート・カーといった面々が参加していました。

曲としては、前半の泣きのギターがジェフ・ベック・グループ的な「Tuscumbian Lover」、ピアノソロが印象的な「On Lucifers Knee」、バックのファンキーなエレピが効果的な「Trapped In A Bubble」、ピート・カーの粘っこいギターソロが聴ける「Race Of The Computers」よいったあたりは、気に入っていました。


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ノット・ア・ワード・オン・イット オリジナルレコーディングのリマスター
ノット・ア・ワールド・オン・イット


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