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ロビー・デュプリー / 僕だけの街角 [CD]

RobbieDupree_StreetCornerHeroes.jpg
1981年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

以前購入できなかったものが再CD化されたので、今度こそ逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、マイナー調のメロディが印象的なAORものといった感じでした。プロデュースはピーター・バネッタとリック・チュダコフのコンビでした。ピーター・バネッタ、リック・チュダコフ、ビル・エリオット、マイケル・ボディガー、ブライアン・レイ、デニス・ハーリングといった面々が参加していました。

曲としては、ビル・ラバウンティ作のしみじみ系「Desperation」、ビル・エリオットのピアノソロが聴ける「Free Fallin'」、作者のグレッグ・ギドリーも後に取り上げた「Are You Ready For Love?」、マリーンも取り上げた「Saturday Night」といったあたりは、気に入っていました。


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僕だけの街角
Street Corner Heroes オリジナルレコーディングのリマスター, インポート


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スティーヴ・マーズ / サムバディ・サムホエア [CD]

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1982年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

ガイド本「AOR Light Mellow Remaster Plus」掲載アイテムのCD化ということで、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、カントリーテイストを感じるAORものといった感じでした。全体的な洗練度はいまひとつのようでしたが、結構いい曲が揃っているようでした。エド・グリーン、トリス・イムボーデン、スコット・エドワース、ニール・スチューベンハウス、トム・ヘンズリー、スティーヴ・マーズ、ジェイ・ワインディング、ジョン・ハグ、チャック・カヴーラス、スティーヴ・ルカサーといった面々が参加していました。

曲としては、ギターソロが聴ける「Don't Come Back A Stranger」、どことなくクリストファー・クロスっぽい「Somebody Somewhere」、ケニー・ロギンスがアレンジを手がけた「Why Did I Wait So Long」、しみじみ系「I Can't Take It No More」といったあたりは、気に入っていました。


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アイ・テン / テイキング・ア・コールド・ルック [CD]

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1983年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

AOR本掲載アイテムということもあり、紙ジャケCD化された際に手が出たようでした。

アルバムは、シンガーソングライターチームによるポップロックものといった印象でした。ハイトーンヴォイスを活かしたマイナー調の曲がいい感じでした。プロデュースはキース・オルセンとスティーヴ・ルカサーが担当しており、ルカサーのギターソロがたっぷり聴けました。メンバーはトム・ケリーとビリ・スタインバーグで、他に、マイク・ベアード、デニス・ベルフィールド、アラン・パスクア、デヴィッド・ペイチ、スティーヴ・ポーカロ、スティーヴ・ルカサー、チャス・サンフォードといった面々が参加していました。

曲としては、ハードな哀愁AOR「Taking A Cold Look」「Time To Say Goodbye」、後にハートが取り上げた「Alone」、スティーヴ・ルカサーのメロディアスなギターソロが聴ける「Pressing My Luck」といったあたりは、気に入っていました。


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テイキング・ア・コールド・ルック(紙ジャケット仕様) 限定版


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エリオット・ランドール / エリオット・ランドールズ・ニューヨーク [CD]

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1977年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

紙ジャケCD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、腕利きギタリストによるポップなロックものといった感じでした。収録された楽曲の多くにはビートルズの影響があるように思いました。ギターソロはさらっと弾いている印象でした。アラン・シュワルツバーグ、スティーヴ・ガッド、ジェフ・ポーカロ、ボブ・バビット、トニー・レヴィン、ウィル・リー、ミッチ・マーゴ、スザンヌ・チアリ、ケン・ビッチェル、ポール・グリフィン、ジェリー・フリードマン、エリオット・ランドール、ジェフ・ミロノフといった面々が参加していました。

曲としては、ミッチ・マーゴ作「High On Love」「Just A Thought」、ファンキーな味わいの「I Only Wanna Make You Feel Like A Woman」、スティーヴ・ガッドのドラムソロが聴ける「When You Got The Music」といたあたりは、気に入っていました。


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エリオット・ランドールズ・ニューヨーク(紙ジャケット仕様) 限定版
Elliott Randall's New York インポート


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ブリッジ・2・ファー / ブリッジ・2・ファー [CD]

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1989年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

AOR本掲載アイテムの紙ジャケCD化ということで、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、ロック調の哀愁AORものといった感じでした。メンバーはジョン・ロビンソンとマーク・ウィリアムソンで、ニール・スチューベンハウス、フレディ・ワシントン、アーロン・ジグマン、デヴィッド・ペイチ、ラリー・ウィリアムス、ジョン・ヴァン・ソーングレン、リチャード・サウザー、アラン・シャクロック、マーティン・ウォルシュ、スティーヴ・ルカサー、マイケル・ランドウ、アル・マッケイ、クレム・クレムソンといった面々が参加していました。

曲としては、クリス・イートンが曲作りに参加した「Heaven On Earth」、マーティ・ウォルシュのギターソロが聴ける「Say You Will」、同時期のシカゴ的なAORバラード「Caught Inside Your Heart」、スティーヴ・ルカサーのアームングを多用したギターソロが聴ける「This Is Killing Me」といったあたりは、気に入っていました。


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カレン・カーペンター / 遠い初恋 [CD]

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1996年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

お蔵入りしていたはずのこのアルバムが、リリースされていたことにようやく気づいたようでした。

アルバムは、丁寧な作りのポップなものでした。フィル・ラモーンのプロデュースで、1979年から1980年にかけて録音されたものとのことでした。リズムアレンジはロッド・テンパートン、ボブ・ジェームス、ピーター・セテラ、ロブ・マウンジー等が手がけていました。リバティ・デヴィート、ジョン・ロビンソン、スティーヴ・ガッド、ダグ・ステグメイヤー、ルイス・ジョンソン、ボブ・ジェームス、グレッグ・フィリゲインズ、ロブ・マウンジー、リチャード・ティー、デヴィッド・ブラウン、ラッセル・ジェイバーズ、エリック・ジョンズ、デヴィッド・ウィリアムスといった面々が参加していました。

曲としては、グレッグ・フィリゲインズのエレピソロが聴けるロッド・テンパートン作「Lovelines」、ロッド・テンパートンによる凝ったボーカルアレンジが印象的な「If I Had You」、ルイス・ジョンソンと思われる軽快なベースラインが効果的な「If We Try」、デヴィッド・ブラウンの渋いギターソロが聴けるポール・サイモンのカバー「Still Crazy After All These Years」といったあたりは、特に気に入っていました。


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遠い初恋 CD
遠い初恋


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グランド・クロス / グランド・クロス [CD]

DavidMatthews_GrandCross.jpg
1981年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

フュージョンの買い逃しものをチェックしていて、リストアップされたようでした。

アルバムは、豪華ミュージシャンの演奏が楽しめるものでした。アレンジは全曲デヴィッド・マシューズでした。スティーヴ・ガッド、マーカス・ミラー、デヴィッド・マシューズ、クリフ・カーター、ラリー・カールトン、ジョン・トロペイといった面々が参加していました。

曲としては、ラリー・カールトンのギターソロが聴ける「Grand Cross」、ジョン・トロペイのギターソロが聴ける「Afro Sax」「Movin' Man」、デヴィッド・マシューズのエレピソロが聴ける「Sambafrique」といったあたりは、特に気に入っていました。


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グランド・クロス CD
GRAND CROSS


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伊藤君子 / ナチュラル・ウーマン [CD]

伊藤君子_ANaturalWoman.jpg
1990年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

何かでこのアルバムの存在を知り、興味を持ったようでした。

アルバムは、落ち着いた雰囲気の大人のボーカルアルバムといった感じでした。打ち込みの曲を含めてシンプルなサウンドが印象的でした。スティーヴ・ガッド、平山恵勇、ウィル・リー、坂井紅介、リチャード・ティー、クリフォード・カーター、チャーリー・アーンスト、ケン・ポラック、大徳俊幸、デヴィッド・スピノザ、イヴァン・ラミレス,、宮野弘紀といった面々が参加していました。

曲としては、打ち込みリズムにピアノソロが映える「You Can Have It」、NY勢の演奏が光る「Skylark」「Halfway To Paradise」といったあたりは、気に入っていました。


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ナチュラル・ウーマン


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大上留利子 / タイフーン・レディー [CD]

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1977年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムをチェックしていて、買い逃していることに気づいたようでした。

アルバムは、関西ブルースをベースにしつつもメロウな味わいのものでした。自作曲メインですが、西岡恭蔵作品がいいアクセントになっている感じでした。ボーナス収録されたシングルB面曲もメロウな仕上がりのものでした。土肥正和、永本忠、国府輝幸、船岡辰哉、塩野伸二といった面々が参加していました。

曲としては、軽快でブルージーなギターソロが聴ける「Play That Shuffle」、メロウな西岡恭蔵作「Sexy Woman」、バックの見事な演奏がメロウ度を上げる「ふわりふわふわ」、国府輝幸のファンキーなキーボードワークが光る「Typhoon Lady」といったあたりは、気に入っていました。


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山根麻衣 / たそがれ [CD]

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1980年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、パンチのあるボーカルと確かな演奏が楽しめるものでした。楽曲がブラコンっぽいものからロック調までヴァラエティに富んでいるようでした。アレンジは1曲を除き松下誠が担当していました。宮崎まさひろ、多田牧男、広瀬徳志、市原康、多田文信、高橋ゲタ男、向谷実、信田かずお、上柴はじめ、今泉敏郎、松下誠、鳴海寛といった面々が参加していました。

曲としては、松下誠のギターソロが冴える「たそがれ」、エンディングでドラムソロが聴ける「シティ・ドライブ」、自作のメロウグルーヴ「ウエイヴ」といったあたりは、気に入っていました。


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たそがれ


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