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マッキー・フェアリー / Mackey Feary & Nite Life [CD]

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1983年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

気になりつつも買い逃したCDが再プレスされたかで、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、大らかさを感じつつもカチっとしたサウンドが楽しめるものでした。マッキー・フェアリーの作曲能力は健在といった印象でした。ジェリー・デイヴィス、ケンジ・サノ、ジョージ・テイビー、モーリス・ベガ、マッキー・フェアリーといった面々が参加していました。

曲としては、ギターソロが聴ける「Stop Running From Love」「Biggest Part Of Me」、ハーモニーが美しい「Marci」、マッキー・フェアリーならではのメロウグルーヴ「Love Is On My Mind」、ギターが弾きまくるインスト曲「Apartment #703」といったあたりは、気に入っていました。


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Mackey Feary & Nite Life


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大上留利子 / ドリーマー・フロム・ウェスト [CD]

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1978年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムの買い逃し分ということで、押さえにかかったようでした。

アルバムは、関西ブルースを基調としたシティ・ポップものといった感じでした。バックのサウンドはかなり洗練されたもので、大上留利子のイナたいボーカルと妙にマッチしていました。林立夫、村上秀一、小林健治、高水健司、伊藤広規、加藤利幸、佐藤博、小島良喜、中西康晴、山岸潤史、仲豊夫、松原正樹、高橋イタルといった面々が参加していました。

曲としては、村上秀一のスネアロールが効果的な「サンキュー・フレンド」、松原正樹のギターソロが聴ける「PLAY BOY」、佐藤博作のソウルバラード「通りすぎる夢」、グルーヴィーなリズムにエレピが映える「ぶるう・はぁと(小唄)」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Dreamer From West CD
ドリーマー・フロム・ウエスト


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井上鑑 / CRYPTOGRAM [CD]

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1982年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

CD化されていることに、おくればせながら気づいたようでした。

アルバムは、凝ったアレンジと前衛的なサウンドが印象的なものでした。ロンドン録音のようで、ブリティッシュの香りが漂っているようでした。山木秀夫、スチュアート・エリオット、後藤次利、ジョン・ギブリン、岡沢茂、井上鑑、今剛、イアン・ベアンソンといった面々が参加していました。

曲としては、イアン・ベアンソンのギターソロが聴ける「SHELL」、今剛のギターソロがルビーの指輪している「メフィストフェレスとのドライブ」、山木秀夫のドラムが炸裂する「KICK-IT-OUT!」、ギターソロが聴ける「FLASH-BACKS」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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CRYPTOGRAM
CRYPTOGRAM 限定版


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森下恵理 / オールソングスコレクション [CD]

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2013年リリースです。リリースと同時にCD購入して聴きました。

ソニーのオーダーメイドファクトリーでCD化が決まった際に、思わず手が伸びたようでした。

アルバムは、1985年から1988年にかけてリリースした全曲を2枚のCDに収録したものでした。作曲陣は加藤和彦、松尾清憲、竹内まりや、松任谷由実、上田知華などで、ロックンロールの香り漂うティーンエイジポップスといった感じのものが多い印象でした。

曲としては、お目当てだった竹内まりや作「真冬のデート」「Hey! Baby」、加藤和彦作のデビューシングル「ブルージン・ボーイ!」、ギターソロが聴ける「Blue Eyesを抱きしめたい」「MAMAはナーバス」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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オールソングスコレクション 限定版


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深町純 / オン・ザ・ムーヴ [CD]

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1978年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムの買い逃し分をチェックしていて、存在に気づいたようでした。

アルバムは、NY勢の見事な演奏が楽しめるものでした。深町純の楽曲もポップな志向性があるとのことで、とっつきやすい印象でした。スティーヴ・ガッド、ウィル・リー、アンソニー・ジャクソン、リチャード・ティー、深町純、バリー・フィナティ、エリック・ゲイルといった面々が参加していました。

曲としては、リチャード・ティーのピアノが効果的なファンキーフュージョン「On The Move」、アンソニー・ジャクソンのベースソロが聴ける「Dance Of Paranoia Op. 2」、エリック・ゲイルのギターソロが聴ける「Early Evening Lullaby」、超絶プレイの応酬が堪能できる「Departure In The Dark -Again-」といったあたりは、特に気に入っていました。


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オン・ザ・ムーヴ オリジナルレコーディングのリマスター


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国分友里恵 / Relief 72 hours [CD]

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1983年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムの待望のCD化ということで、確保に走ったようでした。

アルバムは、キラキラしたサウンドが楽しめるシティポップものといった感じでした。大半のアレンジは林哲司と山下正のコンビによるもので、80'sブラコンやAORのエッセンスがちりばめられていました。青山純、林立夫、村上秀一、伊藤広規、富倉安生、高水健司、野力奏一、富樫春生、井上鑑、西本明、山下正、長田進、田附透、今剛といった面々が参加していました。

曲としては、田附透のギターソロが聴ける野力奏一作・編曲「スノップな夜へ」、今剛のシャープなカッティングギターが効果的な林哲司作・編曲「恋の横顔」、ファンキーなバックの演奏が曲を盛り上げる佐藤健作「とばしてTaxi Man」、野力奏一のピアノソロがメロウ度を上げる「パーティーにひとり」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Relief 72 Hours


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ソウル・メディア / メモリー・レーン [CD]

SoulMedia_MemoryLane.jpg
1980年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、楽曲・演奏のバランスのとれたメロウなフュージョンものといった感じでした。楽曲の大半は前田憲男が手がけており、いい曲が揃っているように思いました。渡嘉敷祐一、岡沢章、前田憲男、松本博、立山健彦、稲垣次郎といった面々が参加していました。

曲としては、シンガーズ・スリーのコーラスが効果的な「Memory Lane」、ギターソロが聴ける立山健彦作「Somethin' Good Is Comin'」、エレピソロが聴ける「I Will Give You Samba」、オルガンソロが聴ける「Culmination」といったあたりは、特に気に入っていました。


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メモリー・レーン[初回生産限定] 限定版


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杉本喜代志 / ワン・モア [CD]

杉本喜代志_OneMore.jpg
1981年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、切れ味のある演奏が楽しめるものでした。全曲自身の作曲で、ギターワークは安定感のある落ち着いた雰囲気のものでした。半数の曲で参加している大野俊三のトランペットがいいアクセントになっているようでした。オマー・ハキム、マーカス・ミラー、ウォーレン・バーンハート、杉本喜代志といった面々が参加していました。

曲としては、ウォーレン・バーンハートのラテンタッチのピアノソロが聴ける「Mujer Espanola」、メロウな曲調をマーカス・ミラーのベースが支える「Dream 'Bout Butterfly」、オマー・ハキムの溌剌としたドラミングが光る「Steppin' Up」といったあたりは、特に気に入っていました。


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荒川バンド / レナ [CD]

荒川バンド_Lena.jpg
1980年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ホーンセクション主体の大所帯バンドによる勢いのある演奏が楽しめるものでした。ファンキーなフュージョンサウンドを狙っているようでした。メンバーは、井上茂、見砂和照、坪田晃、宮浦章啓、佐藤謙治、三畑貞二、能美義徳、荒川達彦、前田章次、岡野等、荒木敏男、塩村修といった面々でした。

曲としては、オリジナルに忠実なローランド・ヴァスケスの「Music For A Flowered Pig」、ライトなファンキーフュージョン「Funky Fanky」、長尺に仕上げたブレッカー・ブラザーズの「Night Flight」といったあたりは、気に入っていました。


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ヒート / ヒート・リヴィジテッド [CD]

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2013年リリースです。リリースと同時にCD購入して聴きました。

好きなグループの32年ぶりの新作ということで、押さえておこうと思ったようでした。

アルバムは、過去2作の音源をベースに楽器の差替え等を行ったリテイクものを主体に、未発表音源を加えた構成のものでした。リテイクものは2000年前後にままあったDJによるリミックスに近い印象で、あまりピンとはこなくて、オリジナルテイクの良さを再認識しました。

曲としては、どことなくビル・チャンプリン的な未発表曲「What Does It Take」、追加したピアノがいい感じのリテイク版「Give It A Chance」、スティーリー・ダン風にアレンジした未発表テイク「Don't Waste A Minute (SDC)」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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ヒート・リヴィジテッド (SHM-CD) CD


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