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エリック・ゲイル / フォアキャスト [CD]

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1973年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なことに、ようやく気づいたようでした。

アルバムは、ラテンの香りただようソフト&メロウなギターインストものといった感じでした。ボブ・ジェームスのホーン&ストリングスアレンジが効いているようでした。リック・マロッタ、アイドリス・ムハマッド、ゴードン・エドワース、ウィリアム・ソルター、ボブ・ジェームス、エリック・ゲイルといった面々が参加していました。

曲としては、ナベサダっぽい曲調の「Cleopatra」、エリック・ゲイルの歌うようなギターが堪能できる「White Moth」、ヒューバート・ロウズのフルートが効果的な「Tonsue Corte」といったあたりは、特に気に入っていました。


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フォアキャスト CD, Blu-spec CD


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アル・スチュアート / タイム・パッセージ [CD]

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1978年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

新名盤探検隊シリーズでCD化された際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、ブリティッシュでハイセンスなシンガーソングライターものといった感じでした。曲作りの上手さはこのアルバムでも発揮されているようでした。プロデュースはアラン・パーソンズが担当していました。スチュアート・エリオット、ジェフ・ポーカロ、ロビン・ランブル、ピーター・ロビンソン、ピーター・ソレイ、ピーター・ウッド、ピーター・ホワイト、ティム・レンウィック、マーク・ゴールデンバーグといった面々が参加していました。

曲としては、AOR的なアレンジが光る「Time Passages」、ジェフ・ポーカロのシャッフルビートが効果的な「Valentina Way」、メランコリックな「The Palace Of Versailles」、アコギのサウンドが美しい「End Of The Day」といったあたりは、特に気に入っていました。


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タイム・パッセージ オリジナルレコーディングのリマスター


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アル・スチュアート / イヤー・オブ・ザ・キャット [CD]

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1976年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

新名盤探検隊シリーズでCD化された際に、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、ブリティッシュでポップなシンガーソングライターものといった感じでした。プロデュースはアラン・パーソンズで、いい曲が揃っていました。スチュアート・エリオット、ジョージ・フォード、アル・スチュアート、ピーター・ウッド、ドン・ロブスター、ティム・レンウィック、ピーター・ホワイトといった面々が参加していました。

曲としては、アコギソロが曲のテンションを強める「On The Border」、エレピソロがいい感じの「Midas Shadow」、ヴァイオリンの音色が効果的な「Broadway Hotel」、ギターソロがいいアクセントになっている「Year Of The Cat」といったあたりは、特に気に入っていました。


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イヤー・オブ・ザ・キャット オリジナルレコーディングのリマスター


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エリック・ゲイル / Ginseng Woman + Multiplication [CD]

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2013年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムをさらに買い進めることにしたようでした。

CDは1977年作の「Ginseng Woman」と「Multiplication」を2in1のCDに収録したものでした。どちらもボブ・ジェームスのプロデュースによる洒落たサウンドとエリック・ゲイルの渋いギターが組む合わさった感じのものでした。スティーヴ・ガッド、アンドリュー・スミス、アンソニー・ジャクソン、ゲイリー・キング、ウィリー・ウィークス、ボブ・ジェームス、リチャード・ティー、エリック・ゲイルといった面々が参加していました。

曲としては、曲調がナベサダっぽい「Red Ground」、ボブ・ジェームス印のNYサウンド「De Rabbit」、エリック・ゲイルのギターが堪能できる「Thumper」、バックのリチャード・ティーのピアノが効果的な「Multiplication」、スティーヴ・ガッドのドラムフィルがいい感じの「Gypsy Jello」といったあたりは、特に気に入っていました。


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GINSENG WOMAN/MULTIPLICATION


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ピーボ・ブライソン / アイ・アム・ラヴ [CD]

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1981年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

ブラコンのガイド本掲載アイテムが、入手可能になったことに気づいたようでした。

アルバムは、アーバンメロウなブラコンものといった感じでした。大仰な部分もありますが、結構いい曲が揃っているように思いました。アンドレ・ロビンソン、ドワイト・ワトキンス、ピーボ・ブライソン、マーク・パーリッシュ、リチャード・ホートンといった面々が参加していました。

曲としては、ドワイト・ワトキンスのベースソロが聴ける「Move Your Body」、エレピーのサウンドがAOR的な「There's No Guarantee」、ベースが曲を引っ張る「Love Is On The Rise」、入念なアレンジが光る「Let The Feeling Flow」といったあたりは、気に入っていました。


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I Am Love


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ジョー・サンプル&NDRビッグバンド / チルドレン・オブ・ザ・サン [CD]

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2012年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

ジョー・サンプル関連のアルバムをさらに買い進めようとしたようでした。

アルバムは、ビックバンドをバックにしたジャジーな仕上がりのものでした。土の香り漂う少しもの悲しい感じの楽曲が並んでいる感じで、ルーツ・ミュージックを意識したもののようでした。バックのNDRバンドは、ドイツのビッグバンドとのことで、ドラムはゲストのスティーヴ・ガッドが担当していました。

曲としては、ボトムを固めるスティーヴ・ガッドのドラムが印象的な「I Wanna Go Home」、ジョー・サンプルのピアノソロが聴ける「Buttermilk Sky」「Rumfire」、力強いピアノリフがルーツミュージック的な「Gold In The Cane」といったあたりは、気に入っていました。


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チルドレン・オブ・ザ・サン


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ジョー・サンプル / ソウル・シャドウズ [CD]

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2004年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムをされに買い進めることにしたようでした。

アルバムは、ジャジーかつブルージーなピアノ・ソロものといった感じでした。自作曲は2曲のみで、他はジャズのスタンダードなどのカバー曲でした。ジョー・サンプルのピアノはリズミカルで表情豊かなものにように感じました。

曲としては、ソロピアノだと違う味わいになる自作曲「Soul Shadows」「Spellbound」、ノリの良さが際立つ「I Got Rhythm」「It's A Sin To Tell A Lie」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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ソウル・シャドウズ


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リチャード・ティー / リアル・タイム・ライヴ・イン・コンサート 1992 ~イン・メモリー・オブ・リチャード・ティー~ [CD]

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2012年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

こんなすごいライブ盤がリリースされていたことに、気づいたようでした。

アルバムは、1992年の来日公演の模様を収録したものでした。同年のアルバム「リアル・タイム」のリリースに合わせた公演のようで、このアルバム収録曲が多く取り上げられていました。演奏のレベルは極めて高く、充実した演奏が楽しめるものでした。スティーヴ・ガッド、ウィル・リー、リチャード・ティー、デヴィッド・スピノザ、ラルフ・マクドナルド、ロニー・キューバといった面々が参加していました。

曲としては、ライブならではの勢いのあるピアノが見事な「Strokin'」、ウィル・リーのベースソロが美しい「Changes」、演奏メンバーそれぞれのソロが聴ける「It's Time」、スティーヴ・ガッドとリチャード・ティーの二人による問答無用の「Take The "A" Train」といったあたりは、特に気に入っていました。


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リアル・タイム・ライヴ・イン・コンサート1992~イン・メモリー・オブ・リチャード・ティー


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スタッフ / ライヴ・スタッフ [CD]

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1978年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、これ幸いと思ったようでした。

アルバムは、来日公演の模様を収録したライヴ盤でした。ノリの良い見事な演奏が楽しめるものでした。スティーヴ・ガッド、ゴードン・エドワーズ、リチャード・ティー、コーネル・デュプリー、エリック・ゲイルといった面々が参加していました。

曲としては、スティーヴ・ガッドの白熱のドラムソロが堪能できる「Junior Walker Medley:Road Runner/Pucker Up Butter Cup」、リチャード・ティーのローズに乗ったエリック・ゲイルのギターが染みる「Need Somebody」、コーネル・デュプリーとエリック・ゲイルの渋い掛け合いが聴ける「Dixie」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ライヴ・スタッフ


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ザ・セクション / フォワード・モーション [CD]

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1973年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、スタジオミュージシャン集団によるロック・インストものといった感じでした。郁夫位のある演奏が楽しめました。ラス。カンケル、リー・スクラー、クレイグ・ダーギ、ダニー・コーチマーといった面々が参加していました。

曲としては、ダニー・コーチマーのブルージーなギターソロが聴ける「Smilin' Ed」「Bullet Train」、クレイグ・ダーギのエレピソロが印象的な「Forward Motion」「Baby Lame'」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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フォワード・モーション


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