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アル・スチュアート / タイム・パッセージ [CD]

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1978年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

新名盤探検隊シリーズでCD化された際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、ブリティッシュでハイセンスなシンガーソングライターものといった感じでした。曲作りの上手さはこのアルバムでも発揮されているようでした。プロデュースはアラン・パーソンズが担当していました。スチュアート・エリオット、ジェフ・ポーカロ、ロビン・ランブル、ピーター・ロビンソン、ピーター・ソレイ、ピーター・ウッド、ピーター・ホワイト、ティム・レンウィック、マーク・ゴールデンバーグといった面々が参加していました。

曲としては、AOR的なアレンジが光る「Time Passages」、ジェフ・ポーカロのシャッフルビートが効果的な「Valentina Way」、メランコリックな「The Palace Of Versailles」、アコギのサウンドが美しい「End Of The Day」といったあたりは、特に気に入っていました。


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タイム・パッセージ オリジナルレコーディングのリマスター


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