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CHOCOLATE LIPS / CHOCOLATE LIPS [CD]

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1984年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

CD化された際に興味を持ったようでした。

アルバムは、シャープなサウンドが楽しめる和製アーバンメロウものといった感じでした。ボーナストラックでボーカル福原美穂のミニアルバム音源が収録されていました。どちらもファンクがベースにあるようでサウンドは結構好みでした。メンバーは福原美穂、ジミー・ウィーバー、ジェームス・ノーウッドJr.で、他にアンドレ・ソールズベリー、マイケル・ウィルソン、奈良部匠平、福田真國といった面々が参加していました。

曲としては、福田真國のギターソロが聴ける「Sexy Eyes」、ポップな曲調に声質がマッチする「Day Dreamin'」、エレピソロが聴ける「Weekend Lover」、ジェームス・ノーウッドJr.のファンキーなベースが効果的な「Midnight Step」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Chocolate Lips +4


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トゥエニイナイン・ウィズ・レニー・ホワイト / トゥエニイナイン・ウィズ・レニー・ホワイト [CD]

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1980年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に興味を持ったようでした。

アルバムは、カラフルなライト・ブラコンものといった感じでした。プロデュースはラリー・ダンとレニー・ホワイトが担当しており、ほとんどの楽曲はメンバーが手掛けたもののようでした。カチっとしたサウンドは結構好みでした。レニー・ホワイト、バリー・ジョンソン、ジョン・アンダーソン、デンジル・ミラー、ラリー・ダン、エディ・マルティネス、ニック・モロックといった面々が参加していました。

曲としては、バリー・ジョンソンのファンキーなベースソロが聴ける「Just Right For Me」、確かなアンサンブルが曲を引き立てる「My Melody」、ベースラインが曲を引っ張る「Slip Away」、男女のデュオでポップに仕上げた「We Had To Break Away」といったあたりは、特に気に入っていました。


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トゥエニイナイン・ウィズ・レニー・ホワイト 限定版


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ランディ・クロフォード / スウィート・ラヴ ~ アブストラクト・エモーションズ ~ [CD]

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1986年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に興味を持ったようでした。

アルバムは、ランディ・クロフォードのシルキーなボーカルとデジタルサウンドの組み合わせが印象的なものでした。プロデュースは1曲を除きレジー・ルーカスで、それっぽいサウンドでしたが、いい曲が揃っている感じでした。アンソニー・ジャクソン、サー・ガント、エド・ウォルシュ、フレッド・ザー、ハリー・ウイテカー、ジェームス・ニュートン・ハワード、パトリック・レオナルド、レジー・ルーカス、ポール・ジャクソンJr.といった面々が参加していました。

曲としては、レジー・ルーカス作のポップソウル「Betcha」、パティ・オースティンも取り上げた「Gettin' Away With Murder」、レジー・ルーカスのギターソロが聴ける「Overnight」、デヴィッド・パックやマイケル・マクドナルドらが作家陣に名を連ねる「Don't Wanna Be Normal」といったあたりは、特に気に入っていました。


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スウィート・ラヴ~アブストラクト・エモーションズ~ 限定版


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ポール・ウィリアムス / ア・リトル・オン・ザ・ウィンディ・サイド [CD]

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1979年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

再CD化された際に興味を持ったようでした。

アルバムは、名ソングライターによるカントリーっぽいサウンドが印象的なものでした。プロデュースは弟のメンター・ウィリアムスで、ナッシュビルでのレコーディングとのことでした。ケニー・マローン、ジャック・ウィリアムス、マイク・リーチ、デヴィッド・ブリッグス、ロバート・オグディン、レジー・ヤング、スティーヴ・ギビソン、トロイ・シールズといった面々が参加していました。

曲としては、バックのギターアンサンブルが効果的な「Moonlight Becomes You」「A Little On The Windy Side」、ベースラインが印象的な「A Little More Like You」「For The Life Of Me」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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ア・リトル・オン・ザ・ウィンディ・サイド


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メイソン / リヴィン・オン・ジ・エッジ [CD]

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1987年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

ブラコンのガイド本掲載アイテムが廉価盤CDとしてリリースされたことに気づいたようでした。

アルバムは、デジタルなメロウ・ブラコンものといった感じでした。プロデュースはケイ・ウィリアムスで、アレンジもメンバーとともに担当していました。マイケル・ベアード、ゲイリー・メイソン、ケイ・ウィリアムス、トレイ・メイソン、トニー・メイソンといった面々が参加していました。

曲としては、ケイ・ウィリアムス作のポップなデジタルファンク「Pour It On」「Double-X-Posure」、メロウなソウルバラード「Breathless」、ギターソロが聴ける「Somethin-X-Tra」といったあたりは、気に入っていました。


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レヴァート / ブラッドライン [CD]

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1986年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

ブラコンのガイド本掲載アイテムが廉価盤CDでリリースされたので、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、デジタルな香り漂うメロウ・ブラコンものといった感じでした。楽曲はメンバーのペンによるものが大半ですが、ゆったり系のいい曲が揃っていました。マイク・ファーガソン、リッキー・ブラウン、マーク・ゴードン、ラムゼイ・エンビック、ウィリアム・ジマーマン、ジャイムス・エムトゥーメ、ジェラルド・ラヴァート、クレイグ・クーパー、デヴィッド・T・ウォーカー、エド・ムーア、ロブ・カニンガムといった面々が参加していました。

曲としては、デヴィッド・T・ウォーカーのギターが効果的な「(Pop, Pop, Pop, Pop) Goes My Mind」、ティム・ムーアのギターソロが聴ける「Fascination」、メンバーの父親でもなるオージェイズのエディ・レヴァートがプロデュースしたソウルの香り漂う「Kiss And Make Up」「Let's Go Out Tonight」といったあたりは、気に入っていました。


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レニー・ホワイト / アティテュード [CD]

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1983年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、NYファンクなサウンドが楽しめるものでした。全曲ボーカルもので、レニー・ホワイトはプロデュースメインでドラムも叩くという立ち位置のようでした。レニー・ホワイト、マーカス・ミラー、アルトゥーロ・パーマー、ビル・ラズウェル、デヴィッド・フランク、バーナード・ライト、レオン・ペンダーヴィス、アラン・パランカー、ボビー・ジョーンズ、マイケル・バインホーン、キース・フォーリー、トム・コッポラ、ニック・モロック、レイモンド・ゴメス、ジョン・ペイティといった面々が参加していました。

曲としては、男女デュオによるメロウ・ブラコン「You Bring Out The Best In Me」、ジョン・ペイティのキターソロが聴ける「Just Say The Word」、マーカス・ミラーのベースラインが曲を引っ張る「Didn't Know About Love (Til I Found You)」といったあたりは、気に入っていました。


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カーラ・ボノフ / カーラ・ボノフ [CD]

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1977年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

輸入盤がお手頃価格で入手可能なことに気づいたようでした。

アルバムは、ウェストコースト然とした女性シンガーソングライターものといった感じでした。バックの堅実かつシンプルなサウンドが曲を引き立てているようでした。ラス・カンケル、ジョン・ウェア、マイケル・ボッツ、リー・スクラー、エモリー・ゴーディー、カーラ・ボノフ、ジェイ・ワインディング、ワディ・ワクテル、アンドリュー・ゴールド、ケニー・エドワーズといった面々が参加していました。

曲としては、ワディ・ワクテルのギターソロが聴ける「Someone To Lay Down Beside Me」「Rose In My Garden」、アンドリュー・ゴールドのギターソロが聴ける「I Can't Hold On」、竹内まりやもカバーした「Isn't It Always Love」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アール・クルー / ソロ・ギター [CD]

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1989年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に興味を持ったようでした。

アルバムは、ベテランギタリストのクラシックギター的なテクニックを味わえるものでした。全編一本のギターのみで演奏されたもののようで、テクのみならずアレンジのセンスも感じられました。楽曲はジャズスタンダード中心にカバー曲のみで構成されていました。

曲としては、珠玉のメロディがソロギターで表現されている「It's Only A Paper Moon」「Someday My Prince Will Come」、哀愁メロディがクラシックギターの音色にマッチする「Once Upon A Summertime」「Autumn Leaves」といったあたりは、気に入っていました。


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ボビー・ライル / シークレット・アイランド [CD]

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1992年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に興味を持ったようでした。

アルバムは、敏腕キーボーディストによるフュージョンものといった感じでした。2曲のカバー以外は自身のオリジナルで聴きやすい曲が揃っている印象でした。マイケル・ベイカー、レオン・チャンクラー、ジョン・パティトゥッチ、ラリー・キンペル、ジェラルド・アルブライト、ボビー・ライル、リカルド・シルヴェラ、ドゥワイト・シルズ、ダリル・クルックス、ポール・ジャクソンJr.といった面々が参加していました。

曲としては、ジョン・パティトゥッチのベースソロが聴ける「Secret Island」、ファンキーなベースが曲を盛り上げる「Sandance」、リカルド・シルヴェラのアコギソロが聴ける「Flight to Rio」、パウリーニョ・ダ・コスタのパーカッションのみをバックにピアノを弾きまくるソニー・ロリンズのカバー「St. Thomas」といったあたりは、特に気に入っていました。


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