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ボビー・ライル / ピアノマジック [CD]

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1991年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、敏腕キーボーディストがピアノのみで腕前を披露したもののようでした。全編ピアノのみで演奏されているようで、曲はオリジナルとジャズスタンダードを織り交ぜていました。聴いたことのあるスタンダード曲のほうが、多彩なテクがわかるような気がしました。

曲としては、ハイテンポで弾きまくるビル・エヴァンスの「Waltz For Debbie」、同じく弾きまくるマイルス・デイヴィスの「So What」、ロマンティックな「The Christmas Song」、超絶テクで軽やかに奏でる「You Stepped Out Of A Dream」といったあたりは、気に入っていました。


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ピアノマジック 限定版


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佐藤博 / サウンド・オブ・サイエンス [CD]

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1986年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

CD化された際に押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、敏腕キーボーディストによるファンキーかつポップな仕上がりのものでした。デジタル中心ですが、ヒューマンなリズムも生かされているようでした。矢壁アツノブ、井ノ浦英雄、林立夫、岡沢章、ボビー・ワトソン、佐藤博、鳥山雄司、鈴木賢司といった面々が参加していました。

曲としては、鈴木賢司のワイルドなギターソロが聴ける「Angeline」「Romancing Night」、鳥山雄司のギターソロが聴ける「I Want To Hold Your Hand」「宇宙のエトランゼ」といったあたりは、気に入っていました。


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SOUND OF SCIENCE オリジナルレコーディングのリマスター


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佐藤博 / セイリング・ブラスター [CD]

佐藤博_SailingBlaster.jpg
1984年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

CD化された際に押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、辣腕キーボーディストによるポップな仕上がりのものでした。歌モノ主体の構成で、ファンキーな色合いが強まった印象でした。岡本敦男、正木五郎、藤井裕、佐藤博、鳥山雄司、石田長生、山岸潤史、中島正雄といった面々が参加していました。

曲としては、打ち込みリズムにシャープなギターが絡む「Sweet Inspration」、サビのメロディがこの人ならではの「Always」、鳥山雄司のギターソロが聴ける「Jenny Lou」、石田長生と山岸潤史のギターソロが聴ける「How Ya Been (Do Nai?)」といったあたりは、特に気に入っていました。


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SAILING BLASTER(紙ジャケット仕様) オリジナルレコーディングのリマスター


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ケリー・チェイター / ちぎれそうな恋 [CD]

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1978年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

ガイド本「AOR Light Mellow Remaster Plus」掲載アイテムということで、紙ジャケCD化された際に押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、ソングライターによるAOR的要素を含んだポップなもののようでした。アレンジは前作に引き続きマイケル・オマーティアンが担当していました。カントリーやフォークの要素を残しつつもサウンドは洗練に向かっている感じでした。マイク・ボッツ、ピーター・フレイバーガー、マイケル・オマーティアン、ティム・ウェストン、ケリー・チェイターといった面々が参加していました。

曲としては、マイケル・オマーティアンのエレピサウンドが哀愁度を上げる「Quicksilver」、ドナルド・フェイゲンっぽい「Leave Well Enough Alone」、後にラリー・カールトンがカバーした「Ain't Nothin' For A Heartache」、ティム・ウェストンのギターソロが聴ける「Say Your Mama Won't Mind」といったあたりは、気に入っていました。


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ちぎれそうな恋 限定版
ちぎれそうな恋 (LOVE ON A SHOESTRING)


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ケリー・チェイター / パート・タイム・ラヴ [CD]

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1977年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

CD化された際に興味を持ったようでした。

アルバムは、ソングライターによるポップな仕上がりのものでした。カントリーやフォークがベースになっているようで、AOR的な感じはあまりしませんでした。アレンジはカイケル・オマーティアンが担当していました。ジェフ・ポーカロ、デヴィッド・ハンゲイト、リー・スクラー、マイケル・オマーティアン、ディーン・パークス、ケリー・チェイターといった面々が参加していました。

曲としては、ギターソロが聴ける「Part Time Love」「Even A Fool Would Let Go」、ジェフ・ポーカロの溌溂としたドラムが曲に勢いを与える「Breaking Up (Is Gonna Break Me Down)」「If We Get Together Again」といったあたりは、気に入っていました。


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パート・タイム・ラヴ 限定版
パート・タイム・ラヴ 限定版


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南佳孝 / SEVENTH AVENUE SOUTH [CD]

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1982年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということで、入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、ダンディーなシティポップものといった感じでした。NY録音の洗練されたサウンドと南佳孝のハスキーヴォイスがマッチしているようでした。アレンジは主にレオン・ペンダーヴィスで、他にトニー・レヴィン、井上鑑、ニック・デカロが担当していました。リック・マロッタ、トニー・レヴィン、ウォーレン・バーンハート、レオン・ペンダーヴィス、井上鑑、デヴィッド・スピノザ、南佳孝といった面々が参加していました。

曲としては、デヴィドオ・スピノザのギターソロが聴ける「SCOTCH AND RAIN」「MOONLIGHT WHISPER」、ウォーレン・バーンハートのピアノソロが聴ける「夏服を着た女たち」、トニー・レヴィンのベースが唸りを上げる「DOWN BEAT」といったあたりは、特に気に入っていました。


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南佳孝 / SILKSCREEN [CD]

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1981年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、ダンディーで洒落たサウンドが楽しめるシティポップものといった感じでした。アレンジは豊田貴志、後藤次利、清水信之、南佳孝、岡田徹が担当していました。林立夫、渡嘉敷裕一、見砂和照、後藤次利、豊田貴志、清水信之、岡田徹、林仁、南佳孝、鈴木茂、大村憲司、今剛、笛吹利明といった面々が参加していました。

曲としては、清水信之の見事なシンセワークが聴ける「スローなブギにしてくれ (I want you)」「デ・ジャ・ヴー」、リバーヴの効いた大村憲司のギターが印象的な「涙のステラ」、後藤次利のベースが効果的な「ラプソディ」といったあたりは、特に気に入っていました。


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南佳孝 / MONTAGE [CD]

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1980年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということで、入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、テクノ風味のシティポップものといった感じでした。前作に見られた南国ムードはずいぶんと低下して都会的になった印象でした。アレンジは坂本龍一、大村憲司、鈴木茂が担当していました。高橋幸宏、林立夫、上原裕、浅田孟、細野晴臣、後藤次利、田中章弘、高水健司、坂本龍一、松任谷正隆、宮内良和、大村憲司、土方隆行、鈴木茂、内田勘太郎といった面々が参加していました。

曲としては、大村憲司のギターワークが効果的な「カウボーイ・ブーツとハイヒール」、南国ムードが残るレゲエ調の「Midnight Love Call」、メロウなライトソウル「クレッセント・ナイト」、大村憲司のギターソロが聴ける「デジタル・ツイスト」といったあたりは、気に入っていました。


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南佳孝 / SPEAK LOW [CD]

南佳孝_SpeakLow.jpg
1979年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということで、入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、南国ムード漂うシティ・ポップものといった感じでした。少々イナたい感じがこの人の持ち味のようでした。アレンジは佐藤博と坂本龍一が担当していました。林立夫、高橋幸宏、小原礼、細野晴臣、佐藤博、坂本龍一、松原正樹、今剛、鈴木茂といった面々が参加していました。

曲としては、鈴木茂のアコギソロが聴ける「Lion Under The Moonlight」、ハーモニカが効果的なレゲエ調「Sleeping Lady」、坂本龍一のアレンジが冴えるヒット曲「Monroe Walk (モンローウォーク)」、佐藤博のピアノソロが聴ける「Manhattan Gigolo」といったあたりは、特に気に入っていました。


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鷺巣詩郎 ウィズ・サムシング・スペシャル / アイズ [CD]

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1979年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムが入手可能になっていることに気づいたようでした。

アルバムは、新進気鋭のクリエイターによる才気溢れたシティ・ポップものといった感じでした。全曲鷺巣詩郎の作・編曲で、ブラコン的なサウンドはわりと好みでした。マーティー・ブレイシー、森谷順、村上修一、吉澤誠治、中村裕二、鷺巣詩郎、笹路正徳、堀尾和孝、安藤まさひろといった面々が参加していました。

曲としては、作詞も手掛けた須貝恵子のソウルフルなボーカルが聴ける「愛のメッセージ」、和製メロウグルーブ「黒い雪」、村川ジミー聡と須貝恵子のデュエット曲「Lone Peace」、シェリル・リンしてる「FLY !」といったあたりは、気に入っていました。


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EYES


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