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中森明菜 / BEST III [CD]

中森明菜 BestIII.jpg
1992年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

紙ジャケCD化された際に気になりつつも、ここまで引っ張ったようでした。

アルバムは、アルバム未収録のシングル曲を中心とした編集盤でした。中森明菜の歌唱は冴えわたっている印象で、楽曲もそれに見合った確かなもののようでした。アレンジは、井上鑑、和泉一弥、椎名和夫、若草恵、西平彰、松岡直也、武部聡志、小野沢篤といった面々でした。

曲としては、迫力のある歌唱が曲を引っ張る「二人静-「天河伝説殺人事件」より」、ギターソロが聴ける「LA・BOHEME」、ハーモナイズド・ギターが美しい「Blue On Pink」、和泉一弥の作・編曲いよるソフトタッチのラテンポップス「CARIBBEAN」といったあたりは、特に気に入っていました。


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BEST III(紙ジャケット&SACD/CDハイブリッド仕様)
BEST III


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伊藤銀次 / GET HAPPY [CD]

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1986年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、ソングライターによるポップセンスを感じさせてくれるものでした。全曲自身の作・編曲で、結構いい曲が揃っていました。リアムは打ち込みでした。長岡道夫、国吉良一、西本明、柴山好正、伊藤銀次といった面々が参加していました。

曲としては、シャープなカッティングギターが効果的な「7月のオーロラ」、伊藤銀次のギターソロが聴ける「ラヴ・イズ・ヤング・ハート」、キャッチーなイントロとメロディが光る「夏のシャングリラ」、どことなくデ・バージを彷彿させる「ダンスの雨に打たれて」といったあたりは、気に入っていました。


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GET HAPPY


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スティーヴ・カーン / EYEWITNESS + MODERN TIMES + CASA LOCO [CD]

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2016年リリースです。リリースとほぼ同時にCD購入して聴きました。

入手できずにいたアルバム3枚の音源が2枚の収録されたものがリリースされたので、逃すまいと思ったようでした。

内容は、名ギタリストが組んだ強者揃いのユニットが残した3枚のアルバム、1981年の「EYEWITNESS」、1982年のライブ盤「MODERN TIMES」、1983年の「CASA LOCO」の音源を収録したものでした。どのアルバムもギター、ベース、ドラム、パーカッションという編成でした。特にライブ盤のテンション高い演奏がいい感じでした。スティーヴ・ジョーダン、アンソニー・ジャクソン、スティーヴ・カーン、マノロ・バドレーナといった面々が参加していました。

曲としては、演奏する4人の持ち味が良く出た「Guy Lafleur」、スティーヴ・カーンのギターソロが堪能できる「Blades」、アンソニー・ジャクソンの超絶ベースが聴ける「The Blue Shadow」、マノロ・バドレーナのパーカッションソロが聴ける「Penguin Village」といったあたりは、特に気に入っていました。


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EYEWITNESS / MODERN TIMES / CASA LOCO


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マーカス・ミラー / Marcus [CD]

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2008年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

欲しい音源が収録されていたので、触手が伸びたようでした。

アルバムは、凄腕ベース奏者によるスーパーテクニックが堪能できるものでした。自身のベースがひたすら前面に出つつも、一定の抑制を効かせたサウンドのようでした。プーギー・ベル、ジェイソン・トーマス、テディ・キャンプベル、マーカス・ミラー、ボビー・スパークス、バーナード・ライト、チェスター・トンプソン、アンドレア・ブライド、ポール・ジャクソンJr.といった面々が参加していました。

曲としては、女性ボーカルとベースが絡むデニース・ウィリアムスのカバー「Free」、ファンキーなベースをフィーチャーしたスティーヴィー・ワンダーの「Higher Ground」、トム・スコットのテナーとベースが絡む「Strum」、チェスター・トンプソンのオルガンソロが聴けるタワー・オブ・パワーのカバー「What Is Hip?」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Marcus


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ジョージ・デューク / I Love The Blues, She Heard My Cry [CD]

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1975年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

前から狙いつけてましたが、そろそろ買い時と思ったようでした。

アルバムは、敏腕キーボーディストによる様々なタイプの楽曲を詰め込んだクロスオーバーな仕上がりのものでした。参加ミュージョシャンの演奏力を生かしたインスト曲が特にいい感じでした。レオン・チャンクラー、トム・フラワー、バイロン・ミラー、ジョージ・デューク、リー・リトナー、ジョージ・ジョンソン、ダリル・ステューマー、ジョニー・ギター・ワトソンといった面々が参加していました。

曲としては、プリズムがデビューライブでカバーしていた「That's What She Said」、リー・リトナーのブルージーなギターソロが聴ける「Rokkinrowl, I Don't Know」、レオン・チャンクラーのシャープなドラムが炸裂する「Giant Child Within Us - Ego」、ジョージ・デュークが歌うメロウソウル「Someday」といったあたりは、特に気に入っていました。


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I Love the Blues


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アル・ジャロウ / マイ・オールド・フレンド [CD]

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2014年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

このアルバムの評判を耳にし、興味を持ったようでした。

アルバムは、ジョージ・デュークのカバー集といった感じのものでした。アル・ジャロウのボーカルとジョージ・デュークの楽曲の相性はかなり良さげでした。ジョン・ロビンソン、ロブ・ベイコン、オマリ・ウィリアムス、スタンリー・クラーク、マーカス・ミラー、アレックス・アル、パトリース・ラッシェン、ジョン・ビーズリー、グレッグ・フィリゲインズ、ブランドン・コールマン、ジョージ・デューク、ドクター・ジョン、ポール・ジャクソンJr.、ジュブといった面々が参加していました。

曲としては、唯一のセルフカバー「My Old Friend」、レイラ・ハワウェイと歌うクラーク=デューク・プロジェクトのカバー「Sweet Baby」、アル・ジャロウのボーカルとボニー・ジェームスのテナーが優しく絡む「Bring Me Joy」、ポール・ジャクソンJr.のアコギソロが聴ける「Brazilian Love Affair/Up From The Sea It Arose And Ate Rio In One Swift Bite」といったあたりは、特に気に入っていました。


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My Old Friend: Celebrating Geo
マイ・オールド・フレンド


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安田成美 / 安田成美 [CD]

安田成美.jpg
1984年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

リリース情報に接し、興味をもったようでした。

アルバムは、テクノ風の歌謡ポップものといった感じでした。プロデュースは高橋幸宏で、アレンジは萩田光雄、高橋幸宏、白井良明が担当していました。高橋幸宏、岡本敦男、奈良敏博、有賀啓雄、渡辺直樹、岡田徹、山田秀俊、萩田光雄、梅林茂、真下芳彦、大村憲司、芳野藤丸といった面々が参加していました。

曲としては、当時よく耳にした細野晴臣作「風の谷のナウシカ」、有賀啓雄のファンキーなベースラインが印象的な「寂しい優しさ」、大村雅朗作の「月のミューズ」といったあたりは、まあ気に入っていました。


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角松敏生 / SEA BREEZE 2016 [CD]

角松敏生_SeaBreeze2016.jpg
2016年リリースです。リリースと同時にCD購入して聴きました。

リリース情報に触れ、興味を持ったようでした。

アルバムは、1981年リリースのファーストアルバム「SEA BREEZE」の演奏を生かしつつ、ボーカルを差し替えたものでした。バックトラックとボーカルが対等になったことで、当時のトップミュージシャンの高度かつ自由な演奏がより楽しめるものになった印象でした。村上秀一、林立夫、上原裕、富倉安生、後藤次利、マイク・ダン、田中章弘、清水信之、渋井博、富樫春生、佐藤準、井上鑑、鈴木茂、松原正樹、今剛、青山徹といった面々が参加していました。

曲としては、2016年版でさらにエアプレイ化が進んだ「Elena」、後藤次利のベースが唸りを上げる「Summer Babe」、松原正樹と思われるギターソロが聴ける「City Nights」、当時録音したままお蔵入りしていた「Last Summer Station」といったあたりは、特に気に入っていました。


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サディスティックス / ライブ★ショウ [CD]

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1979年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

待望の再CD化ということで、早々に確保に走ったようでした。

アルバムは、1978年夏に開催されたライブの模様を収録したもので、勢いのある演奏が楽しめるものでした。前半が今井裕、後半が高中正義の曲という構成でした。高橋幸宏、村上秀一、斉藤ノブ、後藤次利、今井裕、高中正義といった面々が参加していました。

曲としては、ファンキーなリズムに乗った今井裕のローズソロが聴ける「Type I」、後藤次利のベースソロが聴ける「Hard Score」、高中正義の伸びやかなギターが曲の魅力を引き立てる「Ready To Fly」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Live Show


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スティーヴィー・ワンダー / インナーヴィジョンズ [CD]

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1973年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

音源を持っていないことに、今更気づいたようでした。

アルバムは、天才アーティストによるメロウソウルものといった感じでした。サウンドはセンスの塊といった印象で、シンセの使い方に良く表れているようでした。スティーヴィー・ワンダー、マルコム・セシル、スコット・エドワース、ウィリー・ウィークス、クラレンス・ベル、ディーン・パークス、デヴィット・T・ウォーカー、ラルフ・ハマーといった面々が参加していました。

曲としては、シンセで弾くメロディが効果的な「Living For The City」、メロウなしみじみ系「Golden Lady」、ファンキーに迫る「Higher Ground」、セルジオ・メンデスも取り上げたラテンタッチの「Don't You Worry 'Bout A Thing」といったあたりは、特に気に入っていました。


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インナーヴィジョンズ


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