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宮本典子 / ショック [CD]

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1982年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、ソウルフルな女性シンガーによる和製R&Bモノといった感じでした。アレンジは後藤次利が担当していました。作曲陣は、佐藤健・富田伊知郎・鈴木キサブロー・後藤次利 で、どことなく歌謡曲っぽさがあるような印象でした。渡嘉敷祐一、青山純、村上秀一、後藤次利、国吉良一、岡田徹、倉田信雄、富樫春生、白井良明、鈴木茂といった面々が参加していました。

曲としては、国吉良一のピアノソロが聴ける「グラス一杯の愚かさ」、青山純の重心の低いドラムが曲を支える「Good-bye Girl」、後藤次利のファンキーなベースが印象的な「ONNA -one night dreamer-」、鈴木茂のギターソロが聴ける「真夜中のジプシー」といったあたりは、気に入っていました。


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SHOCK


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トム・スコット / Tom Scott & The L.A. Express + Tomcat + New York Connection [CD]

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2014年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

お得なCDセットがリリースされていたことに、気づいたようでした。

内容は1974年から1975年にリリースされた「Tom Scott & The L.A. Express」「Tomcat」「New York Connection」という3枚のアルバムの音源を2枚組のCDに収録したもので、名サックス奏者によるファンキーなフュージョンものといった感じでした。入手済だった「Tomcat」以外の音源がお目当てでしたが、どちらも充実した演奏が楽しめるものでした。ジョン・ゲリン、スティーヴ・ガッド、マックス・ベネット、ゲイリー・キング、ジョー・サンプル、リチャード・ティー、ボブ・ジェームス、ラリー・カールトン、ヒュー・マクラッケン、エリック・ゲイル、トム・スコットといった面々が参加していました。

曲としては、ジョー・サンプルのエレピソロが聴ける「Nunya」「L.A. Expression」、ボブ・ジェームスのエレピソロが聴ける「New York Connection」、作者でもあるリチャード・ティーのピアノが効果的な「You're Gonna Need Me」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Tom Scott & The L.A. Express / Tom Cat / New York Connection


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村田和人 / ピーカン [CD]

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2014年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

このアルバムを未入手であることに気づいたようでした。

アルバムは、夏が似合う名ミュージシャンによる軽快なポップスものといった感じでした。サウンドは多少レイドバックした印象でした。全曲自身の作・編曲で、一人多重録音したものをベースに、山本圭右がギターを重ねていました。

曲としては、シャッフルビートが心地よい「Summer Invitation」、軽快なギターサウンドに乗った一人多重コーラスが効果的な「ピーカンBoys & Girls」、ギターソロが聴ける「BRAND NEW DAY / BRAND NEW SONG」、ウクレレのサウンドが印象的な「ウミガメの背中で」といったあたりは、特に気に入っていました。


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松原正樹フォーロカンボス / ヒューマリズムⅣ [CD]

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2006年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

「ヒューマリズム」シリーズをとにかく押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによるファンキー&メロウなフュージョンものといった感じでした。バンド名義になっているだけあって、息の合ったアンサンブルと各メンバーの高度な演奏技術が楽しめました。田中栄二、村上聖、南部昌江、松原正樹といった面々が参加していました。

曲としては、村上聖による冒頭の超絶スラップが印象的な「Curtain Rises!」、田中栄二のドラムソロが聴ける「Honey Donut」、松原正樹のファンキーなカッティングギターが聴ける「Panorama」、南部昌江のポップ・フュージョン「A Way Of Delight」といったあたりは、特に気に入っていました。


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BEERS / MISTRESS [CD]

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1983年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、男女デュオによるシティポップ的なもののようでした。アレンジは新川博、鈴木宏昌、椎名和夫が担当していました。楽曲はメンバーのオリジナル4曲のほか井上大輔が6曲手掛けていました。山木秀夫、渡嘉敷祐一、佐々木真、岡本郭男、田中清司、岡沢茂、長岡道夫、富倉安生、樋口潔志、伊藤広規、新川博、鈴木宏昌、田中武司、椎名和夫、松木恒秀、岩野光邦といった面々が参加していました。

曲としては、ジェイク・コンセプションのサックスソロがアーバン度を押し上げる「壊れたワイパー」、AOR風バラード「蒼い朝 Day Break Rain」、主役2人のハモリがメロウな「Hold Me」、岩野光邦のギターソロが聴ける「夜明けの舟」といったあたりは、気に入っていました。


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松原正樹 / ヒューマリズム・ライブ [CD]

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2003年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

中古CD漁りをしていて見かけたものです。いい機会と思ったようでした。

アルバムは、2002年と2003年に開催された「松原正樹25周年記念ライブ」の音源をセレクトしたものでした。パラシュート時代からソロにかけてのキャリアを総括した内容のようでした。松原正樹と今剛のツインギターをはじめ豪華な面々の演奏がとても楽しめるものでした。山木秀夫、奥田やすひろ、高水健司、佐藤準、南部昌江、今剛、松原正樹といった面々が参加していました。

曲としては、奥田やすひろのドラムが冴える「Living In The Music」、松原正樹と今剛のギターバトルが聴ける「Fliegen」、今剛のギターをフィーチャーした「Agatha」、ツインギターによるカッティングが唯一無二の「Aresa Koresa」といったあたりは、特に気に入っていました。


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松原正樹 / ヒューマリズムⅠ [CD]

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2000年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

「ヒューマリズム」シリーズの残りを、全部押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによる軽やかなグルーヴを感じさせるフュージョンものといった感じでした。生のリズムに拘っただけのことはある印象で、ギターがよく歌っていました。 村上秀一、山木秀夫、島村英二、松原秀樹、クマ原田、高水健司、南部昌江、島健、佐藤博、エルトン永田、 加藤実、松原正樹といった面々が参加していました。

曲としては、村上秀一のドラミングが冴える「Living In The Music」、佐藤博のリリカルなピアノが効果的な「Anemone」「Mr. Smooth」、腰の入ったギターソロが見事な「Overlap」といったあたりは、特に気に入っていました。


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松原正樹 / ヒューマリズムⅤ Beyond The Boundaries [CD]

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2008年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

中古CD漁りをしていて見かけたものです。いい機会と思ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによるAOR風のサウンドが楽しめるものでした。歌モノが6曲収録されており、佐藤竹善、根本要、石井一孝、高尾直樹がゲストシンガーとして参加していました。楽曲・演奏ともにハイレベルなものでした。渡嘉敷裕一、田中栄二、村上修一、岡沢章、村上聖、後藤次利、入江太郎、南部昌江、井上鑑、松原正樹といった面々が参加していました。

曲としては、佐藤竹善が歌うペイジス的な「Be You」、どことなくダン・ハートマンっぽい石井一孝が歌う「24-7Z Non-Stop」、AORサウンドに松原正樹のギターがマッチするインスト「Wild Current」、井上鑑のエレピソロが聴ける「Human Rhythm」といったあたりは、特に気に入っていました。


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松原正樹 / ヒューマリズムⅢ [CD]

松原正樹_HumarhythmIII.jpg
2004年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

中古CD漁りをしていて見かけたものです。いい機会と思ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによる攻めたプレイが聴けるギターインストものといった感じでした。ギターサウンドは歪ませた音主体で、ロック色を強めた印象でした。渡嘉敷祐一、田中栄二、奥田やすひろ、岡沢章、村上聖、スティング宮本、南部昌江、松原正樹といった面々が参加していました。

曲としては、ファンキーなカッティングギターが曲を支える「Bulldog」、渡嘉敷祐一のシャープなドラムが印象的な「Spinning Hold」「Deep Smoke」、ハードなエレキとソフトなアコギのコントラストが効果的な「Nostalgia」といったあたりは、特に気に入っていました。


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松原正樹 / ヒューマリズムⅡ [CD]

松原正樹_HumarhythmII.jpg
2002年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

中古CD漁りをしていて見かけたものです。いい機会と思ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによるギタープレイが楽しめるものでした。メロディがしっかりとした楽曲が主体で、ギターが良く歌ってるようでした。田中栄二、石川雅春、奥田やすひろ、クマ原田、山田章典、松原英樹、高水健司、エルトン永田、南部昌江、松原正樹といった面々が参加していました。

曲としては、溌溂としたプレイが心地よい「Greeting」、メランコリックなエルトン永田作「Hazardous Gate」、オクターブ奏法がしみじみ度を増す「Shadow Play」、エルトン永田のピアノがリチャード・ティーを彷彿させる「Retro-Engine」といったあたりは、特に気に入っていました。


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