ラリー・カールトン / ファイアワイヤー [CD]
2005年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。
廉価盤CDが出た際に興味を持ったようでした。
アルバムは、名ギタリストによるロック指向のギターインストものといった感じでした。自作曲で占められていますが、当時在籍していたフォープレイと対極のものを目指した印象でした。マット・チェンバレン、マイケル・ローズ、ジェフ・バブコ、ラリー・カールトンといった面々が参加していました。
曲としては、軽快なロックリフに乗った「Inkblot 11」、しっとりしみじみ系「Naked Truth」、ワウを効かせたギターソロが聴ける「Dirty Donna's House Party」、ホーンセクションをバックに迫力のギターソロが聴ける「The Prince」といったあたりは、特に気に入っていました。
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ファイアワイヤー +1(期間生産限定盤)