ラルフ・マクドナルド / サウンド・オブ・ア・ドラム [CD]
1976年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。
CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。
アルバムは、名コンポーザーでもあるパーカッショニストによる爽やかなフュージョンものといった感じでした。セルフカバー曲を中心に構成されているようでした。リック・マロッタ、チャック・レイニー、ウィリアム・ソルター、リチャード・ティー、アーサー・ジェンキンズ、ボブ・ジェームス、エリック・ゲイルといった面々が参加していました。
曲としては、グローヴァー・ワシントンJr.のサックスソロが聴ける「Sound Of The Drum」、トゥース・シールマンスのハーモニカソロが聴ける「Where Is The Love」、デヴィッド・フリードマンのヴィブラフォンをフィーチャーした「Mister Magic」といったあたりは、特に気に入っていました。
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サウンド・オブ・ア・ドラム