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カーラ・ボノフ / 麗しの女~香りはバイオレット [CD]

KarlaBonoff_WildHeartOfTheYoung.jpg
1982年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女性シンガーソングライターによるサウンド指向のウェストコーストものといった感じでした。AORという感じはあまり受けませんでしたが、丁寧に作りこまれたサウンドは結構好みでした。ラス・カンケル、ボブ・グラウブ、マーク・ジョーダン、デヴィッド・ウォリンスキー、カーラ・ボノフ、ビル・ペイン、アンドリュー・ゴールド、ダニー・コーチマー、アイラ・イングバー、ケニー・エドワース、ジョー・ウォルシュ、ワディ・ワクテルといった面々が参加していました。

曲としては、ボブ・グラウブのベースラインが曲を引き立てる「Personally」、ギターソロが聴けるイーグルス的な「Please Be The One」、サビの感じのこの人ならではの「Even If」、しっとりしみじみ系「Wild Heart Of The Young」といったあたりは、気に入っていました。


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麗しの女~香りはバイオレット(期間生産限定盤)


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