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ヘイウッド / ARRIVAL [CD]

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1985年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

ブラコンのガイド本掲載アイテムが入手可能なことに気づいたようでした。

アルバムは、英国の女性シンガーによるポップなダンスものといった感じでした。Mid '80sのカラフルなダンスサウンドが満載で、シングル曲が多く収録されていることもあるのか、キャッチーなメロディの曲が多い印象でした。

曲としては、どことなくマイケル的な「Roses」、カシーフっぽい「Single Handed」「A Time Like This」、ファンキーなキーボードソロが聴ける「I Can't Let You Go」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ARRIVAL: SPECIAL EDITION


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エルボウ・ボーンズ&ザ・ラケッティアーズ / New York At Dawn [CD]

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1983年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

何かでこのアルバムの存在を知り、興味を持ったようでした。

アルバムは、ボーカルグループによる懐かしさを感じるビッグバンド風ディスコものといった感じでした。プロデュースしているオーガスト・ダーネルことキッド・クレオールが担当しているとのことのようでした。

曲としては、サビのタイトルが耳に残る「A Night In New York」、ガゼボ的な「Happy Birthday, Baby」、ファルセットのコーラスが曲を盛り上げる「I Belong To You」といったあたりは、気に入っていました。


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NEW YORK AT DAWN ~ EXPANDED EDITION


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カーペンターズ / Christmas Collection [CD]

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1996年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

お得な2枚組セットの存在に気づいたようでした。

アルバムは、名ポップデュオによる2枚のクリスマスアルバムを1パッケージにしたものでした。クリスマスソングとの相性はかなり良い印象でした。アレンジは、ピーター・ナイト、ビリー・メイ、リチャード・カーペンターが担当していました。

曲としては、リチャードのピアノに乗ったカレンのボーカルが美しい「It's Christmas Time / Sleep Well, Little Children」、リチャード・カーペンターのピアノとオーケルトラの組み合わせが楽しめる「Carol Of The Bells」「Medley: Her Comes Santa Claus / Frosty The Snowman / Rudolph The Red-Nosed Reindeer / Good King Wenceslas」、ジャジーなピアノが聴ける「My Favorite Things」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Christmas Collection


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土方隆行 / アトミック・ルースター [CD]

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1981年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、実力派ギタリストによるロックテイストな仕上がりのもののようでした。大半の作・編曲はマライア・プロジェクト名義となっていました。山木秀夫、渡辺モリオ、笹路正徳、土方隆行といった面々が参加していました。

曲としては、元気なギターソロが聴ける「Fine Day」、ひねりを効かせた自作のインスト曲「Magic Water」、清水靖晃のテナーが美しい「Utopia」といったあたりは、気に入っていました。


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Atomic Rooster


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笹路正徳 / ヘルター・スケルター [CD]

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1980年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、敏腕キーボーディストによるプログレ的な指向のもののようでした。カバー1曲を除いて自身の作・編曲で、歌モノ主体の構成でした。山木秀夫、渡嘉敷裕一、渡辺モリオ、高水健司、笹路正徳、土方隆行、安藤まさひろといった面々が参加していました。

曲としては、TOTOっぽく仕上げたビートルズのカバー「Helter Skeltor」、笹路正徳のシンセソロが聴ける「Captor Of Your Love」、土方隆行のアームを多用したギターソロが聴ける「Smorkey Heaven」、山木秀夫のドラミングが光る「Flash Back」といったあたりは、気に入っていました。


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ヘルター・スケルター


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大野えり / eri [CD]

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1980年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、実力派女性ジャズシンガーによるメロウな仕上がりのものでした。アレンジは大徳俊幸が担当していました。ブラコンを主体とした洋楽カバーと主に大徳俊幸のペンによるグルーヴィーなオリジナル曲で構成されていました。ジュリー・エディ、トニー木庭、マイク・ダン、川端民雄、大徳俊幸、ハイ・メイカン、杉本喜代志、作山功二といった面々が参加していました。

曲としては、マイケル・ジャクソン版よりもソリッドに仕上げた「I Can't Help It」、ファンキーなジェリー・エディ作「Live Hard, Live Free」、作山功二の渋いギターが効果的なキャロル・ベイヤー・セイガーの「Sweet Alibis」、作者でもある大徳俊幸のエレピソロが聴ける「Melody In Flight」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ERI [UHQCD]


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大野えり / フィーリング・ユア・ラヴ [CD]

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1979年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、実力派女性ジャズシンガーによるクロスオーバーな洋楽カバーものといった感じでした。ブラコンのカバーが多い印象でした。アレンジは1曲を除き杉本喜代志が担当していました。山木秀夫、渡嘉敷裕一、宗台春男、岡沢章、高水健司、伊藤昌明、益田幹夫、大徳俊幸、笹路正徳、宮城純子、上田力、栗林稔、杉本喜代志、安川ひろし、直居隆雄、萩谷清といった面々が参加していました。

曲としては、メロウファンクなフィリス・ハイマンのカバー「Living Inside Your Love」、萩谷清のギターソロが聴ける「Moonraker」、ムーディーに仕上げたディオンヌ・ワーウィックのカバー「Deja Vu」、笹路正徳のシンセソロが聴けるスティーヴィー・ワンダーの「Don't You Worry About A Thing」といったあたりは、気に入っていました。


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フィーリング・ユア・ラヴ [UHQCD]


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大野えり / TOUCH MY MIND [CD]

大野えり_TouchMyMind.jpg
1979年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、実力派女性ジャズシンガーによるクロスオーバーな仕上がりのものでした。アレンジは佐藤允彦が担当しており、スタンダードやブラジル、モダンジャズなどのカバー集といった感じでした。山木秀夫、福井五十雄、長岡道夫、佐藤允彦、杉本喜代志といった面々が参加していました。

曲としては、佐藤允彦のピアノソロが聴ける「My Favorite Things」、シンセサイザーが斬新なコール・ポーター作「Love For Sale」、杉本喜代志のギターソロが聴ける「Butterfly」「Love, I Never Had It So Good」といったあたりは、気に入っていました。


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TOUCH MY MIND [UHQCD]


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広谷順子 / BLENDY [CD]

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1980年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、実力派女性シンガーソングライターによるサウンド指向のもののようでした。アレンジは佐藤健が担当していました。前作に見られた抒情派フォーク的なものはずいぶんと押さえられた印象でした。森谷順、上原裕、田中清司、岡沢茂、宮下恵輔、高水健司、杉本和弥、渋井博、佐藤準、水谷公生、今剛、矢島賢、鳥山雄司、笛吹利明、谷康一、吉川忠英といった面々が参加していました。

曲としては、ジェイク・ジンセプションと思われるサックスソロがしみじみする「さよならは私から」、イントロのベースラインが印象的な「Day Dreamin'」、バックのギターがリー・リトナーっぽい「ピリオド」、鳥山雄司のギターソロが聴ける「笑って過ごしたら」といったあたりは、特に気に入っていました。


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BLENDY(UHQCD)


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広谷順子 / その愛に [CD]

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1979年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、実力派女性シンガーソングライターによる抒情派フォークとシティ・ポップのハイブリッドものといった感じでした。サウンドの質感は伊勢正三のソロ作に近い印象でした。アレンジは松任谷正隆が担当していました。高橋幸宏、林立夫、村上秀一、宮下恵輔、高水健司、松任谷正隆、鈴木茂、松原正樹、吉川忠英、瀬戸龍介、笛吹利明といった面々が参加していました。

曲としては、松原正樹のギターソロが聴ける「古都めぐり」、しっとり系「Snow Fall」、松任谷正隆のアレンジが光る「Last Scene…さよなら」「朝もやの中で」といったあたりは、特に気に入っていました。


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その愛に(UHQCD)


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