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羽根田ユキコ / Good Times, Bad Times [CD]

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1997年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、実力派女性ボーカリストによるアダルトな仕上がりのものでした。サウンドは90's AORといった感じのもので、落ち着いた曲が多い印象でした。プロデュースはブルックス・アーサー、デヴィッド・フォスター、デニス・ランバート、ジョエル・ドーン、ポール・アンカ、ウンベルト・ガティカ、フィル・ラモーン、スティーヴ・リンジーが担当していました。ジョン・ロビンソン、ニール・スチューベンハウス、ルチオ・ホッパー、パム・レスウィック、デヴィッド・フォスター、ジェフ・ローバー、ランディ・ケーバー、ダグ・カサロス、スティーヴ・リンジー、クリフォード・カーター、シェルトン・ベクトン、ボブ・マン、マイケル・ランドウ、カルロス・アロマー、ジェイムス・ハーラー、ポール・ジャクソンJr.、デヴィッド・スピノザといった面々が参加していました。

曲としては、ボブ・マンのギターソロが聴ける「What's A Little Rain」、緩急つけた羽根田ユキコの歌唱が光る「Tears Of My Heart」、ポール・アンカとリチャード・マークスのペンによるメロウAOR「Say It」、バリー・マニロウ作「Heartbroken」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Good Times,Bad Times


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