サンバ・ソン・ブラジル・フォー / ライヴ・アット・ホット・コロッケ [CD]
1980年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。
CD化された際に、興味を持ったようでした。
アルバムは、ブラジルのサンバチームに日本のミュージシャンを加えたセッションものといった感じでした。サンバ・ソン・ブラジル・フォーはドラム・パーカッション×２・ギターという編成のグループとのことでした。高橋ゲタ夫、松岡直也、パウロ・サー、大村憲司、井上ケン一、伊藤毅、向井滋春、中島御といった面々が参加していました。
曲としては、松岡直也のエレピソロが堪能できる「Vou Festejar」、サンバ・ソン・ブラジル・フォーの打楽器隊をフィーチャーした「Taj Mahal」、大村憲司のギターソロが聴ける「De Lanterna Na Mao」といったあたりは、気に入っていました。
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ライブ・アット・ホットコロッケ
MASH / MASH [CD]
1981年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。
待望の再CD化ということで、今度こそ逃すまいと思ったようでした。
アルバムは、松岡直也を中心とした凄腕集団によるロックテイストの演奏が堪能できるものでした。サウンド的にはエアプレイを意識しているようでした。楽曲は松岡直也と清水信之が手掛けていました。村上秀一、富倉安生、松岡直也、清水信之、青山徹、村田有美、ペッカーといった面々が参加していました。
曲としては、村上秀一のドラムと青山徹のギターが炸裂する「Exotic Perfume」「Love」、村田有美の迫力のあるボーカルが光る「Poreus」、フュージョンタッチのメロウな「I Say To You」といったあたりは、特に気に入っていました。
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MASH
惣領智子 / RCA Years [CD]
2017年リリースです。リリースと同時にCD購入して聴きました。
ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムの音源が収録されているので、入手せねばと思ったようでした。
CDはセンスあるシンガーソングライターによる1976年から1978年にかけての音源をひとまとめにしたものでした。しっとりしたフォーキーなものよりもシティポップ的なもののほうが好みでした。アレンジは惣領康則が担当していました。市原康、金田一昌吾、江夏健二、惣領智子、井上鑑、津村康彦、高山厳、松木恒秀といった面々が参加していました。
曲としては、軽やかなピアノのサウンドが曲を引き立てる「11時のサンバ」、バッキングのエレピがメロウ度を上げる「City Lights by the Moonlight」「かげろう」、哀愁味あるラテンポップ「めざまし時計」といったあたりは、特に気に入っていました。
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Rca Years
スティーヴィー・ワンダー / イン・スクエア・サークル [CD]
1985年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。
ブラコンのガイド本にも掲載されている定番アイテムが未入手だったことに気づいたようでした。
アルバムは、天才ミュージシャンによるデジタルなサウンドのものでした。自身のアレンジで演奏もほぼ一人で行っているようでした。流石にいい曲が揃っていました。曲によって、エドウィン・バードソング、ベン・ブリッジス、 リック・ザニガー、アール・クルーといった面々が参加していました。
曲としては、ルーサー・ヴァンドロスのスキャットが効果的なヒット曲「Part-Time Lover」、シンセベースが印象的な「I Love You Too Much」、唯一エレキギターが入っている「Land Of La La」、しっとりしみじみ系「Overjoyed」といったあたりは、特に気に入っていました。
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イン・スクエア・サークル
ステーシー・ラティソー＆ジョニー・ギル / パーフェクト・コンビネイション [CD]
1984年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。
廉価盤CDがリリースされていることに気づいたようでした。
アルバムは、ブラコンシンガー２人によるポップな仕上がりのものでした。プロデュースはナラダ・マイケル・ウォルデンで、楽曲の多くもナラダが手掛けていました。ナラダ・マイケル・ウォルデン、ランディ・ジャクソン、フランク・マーティン、デヴィッド・サンシャス、プレストン・グラス、ワーキン・リエヴァノ、レイ・ゴメス、アラン・グラス、コラード・ルスティーチといった面々が参加していました。
曲としては、エリック・カズ＆トム・スノウ作のAOR風バラード「Falling In Love Again」、ランディ・ジャクソンのファンキーなベースが印象的な「50/50 Love」、コラード・ルスティーチのバッキング・ギターがメロウ度を上げる「Perfect Combination」、ボーカル２人が徐々に熱を帯びる「Heartbreak Look」といったあたりは、気に入っていました。
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パーフェクト・コンビネイション
シャドウ / ラヴ・ライト [CD]
1979年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。
廉価盤CDがリリースされていることに気づいたようでした。
アルバムは、３人組ファンク・バンドによるメロウなディスコものといった感じでした。楽曲はメンバー３人のペンによるもので、アレンジも３人が手掛けていました。メンバーはジェイムス・ウィリアムス、ウィリアム・ベック、クラレンス・ウィルスで、他にケネス・ウィリアムス、ダニエル・ラザルスといった面々が参加していました。
曲としては、ディスコビートに乗ったクラレンス・ウィルスの少々イナたいギターソロが聴ける「I Need Love」「I Enjoy Ya」、EW&Fっぽいメロウなミディアム・バラード「No Better Love」といったあたりは、特に気に入っていました。
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ラヴ・ライト
クリーク / TRY IT OUT [CD]
1983年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。
ブラコンのガイド本掲載アイテムが入手可能なことに、気づいたようでした。
アルバムは、ファンク寄りのブラコンものといった感じでした。プロデュースはトーマス・マクラリー、レオン・チャンクラー、レジー・アンドリュースが担当していました。リズムは打ち込みのようでしたが、演奏もそれなりに楽しめるものでした。
曲としては、シンセベースにカッティングギターが絡むカシーフ的な「Inside Me」、ギターソロが聴けるメランコリックな「Honey (I Want To Be Your Lover)」、作者の１人でもあるビル・チャンプリンと思われるコーラスが聴ける「Burning Hot」、レオン・チャンクラーとレジー・アンドリュースのペンによるエレクトリック・ファンク「Tender Footed」といったあたりは、特に気に入っていました。
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Try It Out
ダイナスティ / THE SECOND ADVENTURE [CD]
1981年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。
ブラコンのガイド本掲載アイテムが入手可能なことに気づいたようでした。
アルバムは、ファンク寄りのブラコンものといった感じでした。プロデュースはレオン・シルヴァースが担当していました。質感はシャラマーあたりに近い印象でした。メルヴィン・ジェントリー、ワーデル・ポッツ、フォスター・シルヴァース、ケネス・ガント、レオン・シルヴァース、ボー・ワトソン、リッキー・スミス、ケヴィン・スペンサー、ウィリアム・シェルビー、ジョーイ・ギャロ、パトリシア・シルヴァース、リッキー・スミス、マイケル・ナッシュ、アーネスト・リード、リチャード・ランドルフ、ステファン・ショックレーといった面々が参加していました。
曲としては、疾走感のあるリズムにのったギターソロが聴ける「Here I Am」、重量感のあるベースラインが曲を引き締める「Give Your Love to Me」「Love In The Fast Lane」、デニース・ウィリアムスあたりを彷彿させるライトファンク「High Time (I Left You Baby)」といったあたりは、特に気に入っていました。
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Second Adventure
チャック・シセル / JUST FOR YOU + IF I HAD THE CHANCE [CD]
2014年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。
ブラコンのガイド本掲載アイテムが2in1 CDでリリースされていることに気づいたようでした。
CDは、アーバンなブラコンシンガーによる２作品を１枚のCDに収録したもので、ライトなシティ・ソウルものといった感じでした。ネイト・ネブレット、オリー・ブラウン、エド・グリーン、ジョセフ・ブロッカー、ロバート・ラッセル、ウェイン・ダグラス、ジェームス・ジェマーソン、ネイザン・イースト、ドナルド・グリフィン、マイケル・スタントン、アーネスト・ストローター、ジョン・バーンズ、ウェイン・ヴォーン、スキップ・スカボロー、ベンジャミン・ライト、ジョゼフ・ジュベール、トニー・コールマン、コッシー・ガードナー、ジョエル・スコット、ケニー・ノーラン、エド・ウォルシュ、エヒーン・グラント、ジョン・ローウィン、ジョニー・グラハム、ポール・ジャクソンJr.、トニー・ドレイク、ルイス・ラッセル、デヴィッド・T・ウォーカー、デヴィッド・ウィリアムス、グレッグ・ポリー.、マルロ・ヘンダーソン、スペンサー・ビーン、トッド・コクラン、ワリ・アリといった面々が参加していました。
曲としては、しっとり系メロウ・ソウル「Just For You」、ポール・ジャクソンJr.のバッキングギターが効果的な「Emergency」「Do You Believe」、軽快に突っ走るケニー・ノーラン作「Night Miracles」、後の久保田利伸あたりを彷彿させるアーバン・ファンク「Dance Away The Pain」といったあたりは、特に気に入っていました。
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JUST FOR YOU / IF I HAD A CHAN
ビリー・プレストン ＆ シリータ / Billy Preston & Syreeta [CD]
1981年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。
アルバムの存在を知り、興味を持ったようでした。
アルバムは、ソウル界の大物２人によるライトな仕上がりのものでした。ビリー・プレストンもシンガーに徹しているようで、曲作りや演奏も数曲にとどまっているようでした。オリー・ブラウン、リック・シュロッサー、ネイザン・ワッツ、エディ・ワトキンス、リー・スクラー、ジョン・バーンズ、マイケル・ボディッカー、ビリー・プレストン、デヴィッド・シャイア、マイケル・マッサー、ランディ・グッドラム、ワー・ワー・ワトソン、マイケル・マクグロイリー、ポール・ジャクソンJr.、レイ・パーカーJr.、ミッチ・ホルダー、ティム・メイといった面々が参加していました。
曲としては、ネイザン・ワッツのベースが印象的な「Someone Special」「Hey You」、エンディングのギターオブリがメロウ度を上げる「It's So Easy」、マイケル・マッサー作の正統派バラード「A Long And Lasting Love」といったあたりは、特に気に入っていました。
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BILLY PRESTON & SYREETA: EXPANDED EDITION
